研究は時間をかけて本当に小さな成果を出すことだ。(大学院の時の恩師の言葉が忘れられない)
(学術論文)
1. 2000.9「Hemingway’s “The Short Happy Life of Francis Macomber”における視点と語りの分析」『英語文化研究』第21号 pp.161-183(獨協大学大学院)
2. 2001.2「ヘミングウェイの文体なるもの-『フランシス・マコーマの短い幸福な生涯』をめぐって-」『英語文化研究』第22号 pp.75-92(獨協大学大学院)
3. 2001.9「“The Short Happy Life of Francis Macomber”における衝突の構造-会話分析を中心として-」『英語文化研究』第23号 pp.91-120(獨協大学大学院)
4. 2002.2「In Our TimeにおけるHemingwayの文体的「揺れ」の持つ効果」『英語文化研究』第24号 pp.107-138(獨協大学大学院)
5. 2002.3「Ernest Hemingwayの文体再考-Thought Presentationを中心に-」『文体論研究』第26号 pp.85-95 (日本文体論学会)
6. 2003.3 “The Early Style of Hemingway’s Short Stories” 『英語文化研究』第27号 pp.103-120(獨協大学大学院)
7. 2004.2 “(In)Definite Article in Fiction: interpretation and effects” 『英語文化研究』第28号 pp.103-111 (獨協大学大学院)
8. 2005.3「ヘミングウェイの“The Short Happy Life of Francis Macomber”に見られる衝突の構造」『文体論研究』第51号 pp.51-64 (日本文体論学会)
9. 2005.6「会話分析を通してヘミングウェイ作品を読む“The Short Happy Life of Francis Macober”の場合」『ヘミングウェイ研究』第6号 pp.61-73 (日本ヘミングウェイ協会)
10. 2006.3「外国語学部の観光教育におけるe-learning開発と試みと実践」(古本泰之氏と共著)『研究発表論文集』No.5 pp.10-13(日本観光ホスピタリティ教育学会)
11. 2006.6「For Whom the Bell Tollsにおける文体 -定冠詞と不定冠詞から解釈へのアプローチ」『ヘミングウェイ研究』第7号 pp.53-64 (日本ヘミングウェイ協会)
12. 2007.3「中学校における英語教育の現状と諸問題」『杏林大学外国語学部紀要』第19号 pp.165-177 (杏林大学外国語学部)
13. 2008.3「アーネストヘミングウェイの短編小説に見られる文体 “The Doctor and the Doctor’s Wife”の場合『杏林大学外国語学部紀要』第20号 (杏林大学外国語学部)
14.2008.11「発信型英語教育におけるSNS活用事例」『日本e-Learning学会2008年秋季学術講演会発表論文集』pp.113-116. (NPO法人日本e-Learning学会)
15. 2009.3 「広告とコマーシャルが語る英語の文化 -広告・コマーシャル表現に見られるオーストラリア」pp.161-174. 吉村耕治編『現代の東西文化交流の行方II -文化的葛藤を緩和する双方向思考-』大阪:大阪教育図書
16. 2010.03「E.A. Poeの詩とメタファー -Death Metaphorを巡る認知的解釈-」『杏林大学外国語学部紀要』第22号(杏林大学外国語学部)
[学会報告]
1. 2001.6 日本文体論学会第79回大会「Ernest Hemingwayの文体再考-Thought Presentationを中心に-」(於 日本大学理工学部船橋校舎)
2. 2002.6 日本文体論学会第81回大会「Hemingwayの文体-初期の作品を中心として-」(於 東洋大学白山キャンパス)
3. 2003.1 日本ヘミングウェイ協会第14回全国大会「ヘミングウェイの文体とその効果 -初期の作品を中心として-」(於 東京女子大学)
4. 2004.6 日本文体論学会第85回大会「”The Short Happy Life of Francis Macomber”に見られる衝突の構造-会話分析を中心として-」(於 中央大学多摩キャンパス)
5. 2004.12 日本ヘミングウェイ協会第15回全国大会「会話分析を通してヘミングウェイ作品を読む」(於 東京女子大学)
6. 2005.6 日本文体論学会第87回大会「小説における冠詞の定・不定-ヘミングウェイのFor Whom the Bell Tolls-を中心に」(於 東洋大学白山キャンパス)
7. 2005.10 アメリカ文学会第44回大会(ワークショップ)「For Whom the Bell Tollsにおける文体--定冠詞と不定冠詞から解釈へのアプローチ」(於 北海学園大学)
8. 2005.11 日本e-Learning学会2005年度学術講演会「文科系学部におけるe-learning開発と試みと実践」(於 神戸情報大学院大学 古本泰之氏と共同報告)
9. 2005.12 日本ヘミングウェイ協会第16回全国大会「“The Doctor and the Doctor’s Wife”に見られる名詞句表現とその解釈」(於 東京女子大学)
10. 2006.3 日本観光ホスピタリティ教育学会第5回全国大会「外国語学部の観光教育におけるe-learning開発と試みと実践」(於 立教大学新座キャンパス 古本泰之氏と共同報告)
11. 2007.7 日本英文学会関東支部7月例会「ヘミングウェイスタイル:ハードボイルドの裏に隠されているもの」(於 専修大学神田キャンパス)
12. 2007.12 日本ヘミングウェイ協会第18回全国大会「ヘミングウェイのハードボイルドスタイルとは?」(於 関東学院大学関内メディアセンター)
13. 2008.6 日本文体論学会第93回大会「新聞記者が作家になるとき-Ernest Hemingwayを例に-」(於 立正大学大崎キャンパス)
14. 2008.11 日本e-Learning学会2008年度秋季学術講演会「発信型英語教育におけるSNS活用事例」(於 京都情報学院大学院大学)
15. 2009.9 JACET(大学英語教育学会)第48回全国大会ポスターセッション「杏林大学外国語学部「使える・話せる」実践英語習得プログラム」(於 北海学園大学 岩本和良氏、八木橋宏勇氏との共同報告)
16. 2009.11 JALT(全国語学教育学会)2009年度大会 "Task-based instruction for college EFL writing" (於 静岡県コンベンションアーツセンター、First author: Takeda, Aya - University of Hawaii at Manoa; Kurabayashi, Hideo - Kyorin University)
17. 2010.03 AAAL (American Association for Applied Linguistics) 2010 Annual Conference "Integrating Task-based Language Teaching into English as a Foreign Language Writing Instruction" Aya Takeda (University of Hawaii at Manoa) Hideo Kurabayashi (Kyorin University) (at Sheraton Atlanta Hotel, Atlanta GA, USA)
18. 2010.08 第28回ビジネス英語文化研究分科会例会 「広告表現から考察する日本語的思考と英語的思考」(於 関西外国語大学中宮学舎)
19.2010.09 JACET(大学英語教育学会)第49回全国大会 「杏林大学の英語教育効果測定: TOEIC®テストの効果的活用の試み」(於 宮城大学 高木眞佐子氏、岩本和良氏との共同発表)
[その他]
1. 2006.12 「先輩たちが語るオーストラリア留学」『オーストラリア留学ガイド2007-2008』pp.50-1(オーストラリア政府国際協力機構・オーストラリア大使館)
2. 2009.10 テレビ東京「たけしのニッポンのミカタ」取材協力 詳細はこちら(テレビ東京のページ)
3. 2010.5 日本テレビ「 密室謎解きバラエティー 脱出ゲームDERO!」クイズ制作協力
[所属学会]
日本英文学会、アメリカ文学会、日本文体論学会(運営委員・総務担当)、テクスト研究学会(事務局、編集委員)、日本ヘミングウェイ協会(運営委員)、日本e-Learning学会、JACET、日本時事英語学会