SEMILLA




 
種運命 −感想部屋−

<<前のページ | 次のページ>>
2005年6月4日(土)
PHASE−33 示される世界

今日も幕間かな・・・
あの議長の演説とミーアの言葉にいらいらした管理人です。
けれどこのロゴス発言はカガリがオーブへ戻れる伏線のような気がします。
アスランは相変わらず悩みっこでしたね。

あとマリューさんがせつなかったです。
実はマリューさんも管理人は気に入っています。はい。

さて、今回も感想は少ないです。

・シンは暴走中。君は一応ザフト軍でしょう?
・キラはなぜかムウさんと確信しています。
 AAに残っている身体的特徴もムウさんを指しているようですね。
・それにしてもマリューさんのあの驚きっぷりには・・・なんというか
 なんともいえず切ない気持ちになりました。
 マードックさんの台詞が語っています。
・アスラン・・・君は、ルナマリアに言われるまでフェイスだってことを忘れて
 いたのかな。
なんていうか・・・ちょっとだけため息つきました。
・それから、ルナマリアの告白(なんでしょうか?)には全然気がつかず・・・
 ちょっと笑ってしまいました。

・それにしても・・・あの議長の演説・・・すっごくいらいらしました。
 あれって・・・なんというか、あれも一種のテロだと思ったりもするのですが・・・。
 なんかな・・・いかにも自分達の都合のいいところだけで作成した絵を放映して
 ますよね。
 偽善者だって感じます。けど長かったよな。演説。
 一種の情報操作だと思うので、とてもいやだったです。
・あとミーア・・・彼女の演説はさらにいらいらしました。もういい加減にして欲しい
 です。

・カガリが慌ててましたが・・・あのロゴスのメンバーの中に知った顔でもいたの
 かしら。
本音としては、あの演説がきっかけでオーブ国内でも反セイランって
 動きが自然に出てくるといいなとおもうのですが。

・それにしても議長の発言がカガリのオーブへの帰国の手助けになりそうですね。
 国内で反セイラン、反大西洋連邦の活動が激化したところで、さらわれていた
 カガリが帰ってくる。
 そして、「その理念をもとオーブは条約を破棄する。」なんて
 演説してくれたらすごいなあとか思いますが。


さて次回はいよいよ新旧主人公の対決?でしょうか。
アスランはどうするのかな。

2005年5月28日(土)
PHASE−32 ステラ

今日はアスカガ的には何もなかったのですが・・・
話としては結構おもしろいというかせつないというかそんな感じでした。
ただ・・・アスランを見ていて戯言が浮かびそうです。
久々に書こうかな・・・種運命戯言部屋。

そういえば・・・今日のタイトルは「ステラ」ですよね。
種でも名前がタイトルだったのは、キラとアスランだけだったなと思うと
ステラは破格の扱いだななんて思いました。

さて、今回は多分感想は少ないです。
・なんでキラはわかったのだろう・・・ウィンダムに乗っているのがムウさんだって。
 不思議だ・・・まあアニメだからといわれてしまえばそうなんですが。
 マリューさんへの指示の出し方がキラっぽくて笑いました。
・フリーダムは格好いいなと相変わらず見て思いました。
 羽を広げて上昇したりする絵がなんともいわずいいなあとか思ったりして。
・しかし、形は違えどオーブが目指しているものを実践しているような気がしました。
 今回のキラやカガリ達の行動は。
 まあタリアさんの「正義の味方を気取っていると」いう厳しい一言もありますが。
・さてアスランはモニターで見つめているだけでしたね。
 今日はさすがにキラたちの行動には反論できない気もしますが。
 彼もいろいろ考えて欲しいです。・・・まあとにかくご飯たべてと思います。
・まあAAだけにいい格好をさせるわけにはいかないということでしょうか?議長は。
 ミネルバはザフトのシンボル的な艦にしたいのでしょうか?
・それにしてもムラサメ隊意外と強い。
 3機でチームとなって行動するように訓練していることもあるのでしょう。
 確かにキラのようなスーパーエースではなくてもそこそこ戦えるという気

がします。
・カガリも出ると言った時にはびっくりしましたが、さすがに無茶はやめたようです。
 オーブ軍の人たちがきてもらってよかったなんて思いました。
・タリアさんの危惧したとおり、ステラがパイロットと聞いて
・それにしてもシンは学ばないのでしょうね。
 またキラの・・・フリーダムのせいにするんだろうな。
 力を持つだけでもだめなんだ・・・ってステラのことで学んで欲しかったのですが・・・
 無理みたいですね。


さて・・・次回の予告では議長がなんか演説してましたね。
あとミーアも写っているし・・・いやな感じ。
アスラン・・・大丈夫かしら。

2005年5月22日(日)
PHASEー31 明けない夜

今日もまた幕間でしょうか。シンが主人公らしいです。
あと思いきり地球軍が悪く見えますね。
しかしあのデストロイは・・・いいのかな。
大きければよいっていうわけでもないのですが。
あれをガンダムの仲間にいれるのは管理人としては複雑な気分。

アスラン、相変わらず食べていない・・・大丈夫かな。
栄養不足で倒れて医務室に運び込まれないようにと心配になります。

さて・・・感想はいつものように順不同です。でも今回は少ないかも。
・カガリは管理人が予想通りの会話があって安心。
 本当に彼女は浮上しそうです。
 とりあえず指輪もあったのでホッとしました。
・アスラン、シンとの会話、レイの言葉でいろいろもう一度考えて欲しい。
 キラたちの言い分、自分の考え・・・答えは1つではないので。
 まあ、それでもご飯だけはちゃんと食べてほしいです。 
・キラが迷っている描写にもホッとしました。
 アスラン・・・キラもキラなりに考えているからねとかいいたくなりましたよ。
・キラとマリューの話の途中に、ムウさんの回想があってちょっとうるうるしました。
 その経験をへての彼女の台詞は重みがあるかなと思います。
・思い切り地球軍が悪役・・・。船の名前に笑いました。
 しかし季節は冬だったのね・・・とか思ってしまいました。
 それにしても、やたらにネオに対するジブリールの嫌味があるというのは、
 今後の複線なのでしょうか?

 彼もスティング、ステラがいなくなったら地球軍に固執しなさそうな気がしました。
・それにしても、シンはいいのかね。
 少しは何か罰を与えて解放してあげて欲しいですね。
 1ヶ月の減給処分とかさ・・・そんなのないと組織として成り立たないけど。
 とはいえ・・・あれではシンについていく人もいないような気がします。

さて、来週はいよいよおデストロイとシンが対面。
アスランはどうするんでしょうね。

2005年5月15日(日)
PHASE−30 刹那の夢

今日はお話として面白かったと思います。
うーんシンが主人公だと思えた。

アスランに関して言うと、ちょっと損な立ち回りをしているな・・・と感じています。
なんというか・・・セイバーがぼろぼろになってしまった1つの原因には彼の心の
迷いがあると思うのです。
そんな迷いを持ったままでは駄目だとハイネに忠告を
受けているはずなのですが、なかなか難しいですよね。
他人はアスランが、カガリ
のこと、キラのこと、オーブのこと、戦争のことなどでいろいろ葛藤しているなんて
知らないわけで、やはり目に見えている結果しか見ないわけだから。

上手くいえませんが、彼は自分がザフトにいるということを意識してもう少し動か
ないとなあ思います。
がんばってくれよ。アスラン。
間違ったと思ったら、それを認めて軌道修正をすることも必要ですよ、と思います。

カガリに関して言うと前々から書いていましたが、不器用ながらようやく彼女なりに
一歩足を踏み出している気がします。
ウズミの言っていた理念を自分なりに消化し、
ルージュに乗って自分の言葉でオーブ軍に対して思いを告げたような気がします。

こちらも上手くいえませんが、オーブの獅子の娘ではなく、カガリ・ユラ・アスハとして
ようやくみんなに認められたのではないでしょうか。

そうして、その思いに賛同する人たちがAAにやってきたと思うのですが。
可愛かったウズミ様の娘・・・ではなく、まだ少し頼りないけれども、この指導者に
ついていこうと思った人たちが集まってきたとそう思いたいのですが。

カガリの方はアスランと違い間違ったということを認めて軌道修正することが出来る
子だと思っています。
まあとりあえず今は周りの大人達と協力してオーブに戻ること
を考えて欲しいです。


さて・・・感想は順不同です。
・オーブ軍がAAに合流。戦闘が終わった後にAAが拾ったんでしょうか。
 あのゴムボートからどういう意思伝達で人が集まったのか不思議ですが。
 カガリって愛されているよな・・・と思いました。
・カガリって馬鹿とかいろいろ批判している人がいますが、
 あれはあれで、まだ18くらいの小娘なのでいいと思っているのです。
 彼女は一応他人の意見をいったん自分の中で消化するという行動がとれて、
 間違っている(情勢が変わったりしたこともありで)と判断したら軌道修正しようと
 する行動をとれると思っています。

 (まあそれが時間がかかってしまうのは経験の差があるとは思いますが)
 それは、リーダーとしては必要なことで、その積み重ねが下はついていくものだと
 思うのです。
そこがユウナとの対比で描かれていると思います。
・キラ・・・はね・・・まあ今はあれでいいでしょう。
 あの時キラが何か言わないと先に話がすすまないから。
 ただ、あの台詞で彼だって自分が正しいとは思っていないとがわかってちょっと
 安心しました。
アスランの言ったことも考えて、最善の道はどれ・・・ということを
 模索しているというのがわかってよかったと思います。

・ルナマリア・・・怪我があまりひどくなくてよかったですね。
 でも、すぐの戦闘には出られなさそう。
・メイリンって現代っ子というか、普通は見舞いに行かないか?
・シンはみんなに畏敬の目で見られていますね。
 尊敬の方はまあ薄いと思うけど。
 あれもいいんだか、悪いんだか・・・・
 仕事は出来るけど・・・人間性がねぇなんて会社の上司にいわれそうなタイプ
 だなシンって。
シンが部下にいたら頭痛いだろうな。タリアさんて大変。
・アスラン、落ち込んでいましたね。
 とはいえ、他人からみたらセイバーがぼろくそにやられているから落ち込んで
 いるとしかみえませんよね。
実際はそうじゃなくて、カガリのことや戦争のこと
 ・・・そういったことで落ち込んでいるのですけどね。

 まあ、カガリをかなり今回思い出してくれてよかったと思います。
 もし今後彼がザフトを離れて、オーブの方に戻るのであれば、このくらいカガリ
 のことで悩む描写が必要かも。

・アスランに言ったシンの一言・・・聞きましたね。
 思わず、その通りだよ・・・とテレビの中で言ってしまいました。
 あそこにいたら誰もが「地球軍と戦うためにザフトに復隊した」としか思ってくれ
 ませんよ。
本当に戦争をやめたいのなら・・・せっかくフェイスなんだから・・・
 MSに乗って戦うというだけでなくうがかないとね。

・後半はずっとシンステで・・・切なかったですね。
 私、コアスプレンダーだけで行ってもいいんじゃないとかと思いました。
 しかしレイが助けてくれなかったらどうするつもりだったのでしょうね。
 ネオがシンに対してした約束って多分破られるでしょうから、その後の反応が
 気になります。


さて・・・来週はまた戦闘シーンのようですね。
アスランが悩んでどういう行動をとるのか注目したいです。
もう彼にはミーアとかはからませて欲しくないです。
というか、アスラン、ミーアが寄ってきても、自分はミーアに気を使っている余裕が
ない時はきれてほしい気がします。 

2005年5月7日(土)
PHASE−29 FATES

今日は議長の回想で終わりましたね。
感想は短いです。すいません。

種を知らなくて、種運命を見ている人にキラとアスランとラクスの関係を教えて
いるのかしらと思いました。
アスランとカガリの関係はそれなりに種運命でも
描かれているけれども、キラとラクスについてはあまりないからかしら。

まあそれにしても・・・うーんって感じですね。
だって、種の回想シーンは、少し新規カットはあったと思いますが、
でもまあほとんど使いまわしだから・・・思わずAAのシーンとかチャンネルを
変えてしまいました。

議長としてはアスランとラクスにくっついてもらいたいのですね。
そのためのミーアなのかしら。
アスランとミーアを強引に結婚させて、ラクスといれかわらせるつもりかしら。
もしそうだとしたら、無意味なことを。

なんか自分がタリアさんと結ばれなかったから、定められた相手ではなかった
からの反動で、定められたアスランとラクスが結ばれるべきだと思っているの
かな。
そんな感じに見えました。

議長の思惑を潰したヒビキの双子達ですね。
ラクスはキラに惹かれ、アスランはカガリに惹かれたわけですから。
お互いにお互いと出会ったしまったから、そうやすやすとその思いは消せない
気もするのですが。


それにしてもあまりメンデルばれはなかった気がします。

さて、来週は30話です。
予告ではどっとアスランが落ち込んでいましたが、大丈夫かな。


目次へ戻る