怒涛の28話でしたね。
オーブ軍が立派と・・・そう感じてしまいました。
見ていて素朴な感想が・・・あれ?この話ってオーブが舞台かしら・・・なんて。
珍しく見返しています。
カガリが・・・オーブに戻らないとダメだと本当に実感しただろうと思います。
カガリを慕う人たちが身をもってカガリに道をしめした気がします。
アスランはカガリの行動を否定していますが、
カガリがあのようにMSに乗って意思表示をしたということが
彼女としては今できる唯一手段だと思うし・・・
その結果、最後にトダカさんが「AAへ行け」といった
オーブをまた変えようとする一歩が始まったような気がします。
ウズミの娘ではなく、
カガリについていこうという人たちが集まり始めるという気がします。
その中に現時点アスランがいないことはとても寂しいのですが、
彼は彼の中の葛藤と向き合わないとしょうがないのでしょうね。
カガリは自分で前に進もうとし始めますが
アスランはまだ立ち止まったままという気がします。
さて順不同で書きます。
・カガリとオーブ軍がちゃんと通信で話をします。
馬場一尉・・・カガリに伝えます。切ないですよね。
「おわかりか!」っていうのが・・・。
せつせつと訴える台詞がちゃんとカガリをうやまっていて泣けます。
「力をもって排除させていただく」
いただく・・・ですよ。
そういってルージュをなげたばして、
「我らの涙と意地、とくとごらんあれ!」
逃げていてはだめです・・・そういう風に聞こえました。
カガリってオーブ軍の面々に愛されていると思います。
・トダカ一佐が最後にユウナに対していった言葉・・・
軍人の意地ですね。すごく立派です。
あと・・・オーブ軍の面々も。
・トダカ一佐の「思いを同じにするものを集めてAAへ行け」と
「道が拓ける」という思いには胸がつまりました。
・アスラン迷いながら戦っていましたね。
思わず大丈夫かと思ってしまいました。
・キラがアスランにカガリのことを言っていますね。
でも、ちょっと言い方が違うような気もしないでもないのですが。
ただ、これでアスランが自分の言いたいことだけ彼女にいって
彼女の言い分を何も聞こうとしていなかったことに気がついてほしいです。
・ルナマリアが怪我してましたね。びっくり。
・馬場一尉がカガリにいったように
オーブ軍の方が失うものはない・・・的な覚悟があるので強いなと感じました。
・それにしてもオーブ軍の影に隠れてしまったような、カオスとアビスですね。
・あとフリーダムVS種われインパルスのシーンは迫力ありました。
フリーダムがくぃっと首をあげてインパルスのソードを避けるところとか
細かいとか思ってしまいました。
次回はどうも議長の回想のようで・・・・
今日の続きは30話まで持越しですね。
心配なのはアスランだけのような気がします。
今度は彼がカガリのことを諦めそうな気がしてきた・・・怖い。
カガリは逆にアスラン・・・頑張るからというのりで、指輪に誓いそうな気がして
きました。
|