SEMILLA




 
種運命 −感想部屋−

<<前のページ | 次のページ>>
2004年11月23日(火)
とある記事を読んで・・・ガンダムA1月号を買うのが怖い。

ここからは下は色を変えたいと思います。
背景が背景だけに・・・消すことができません。
(次回から掲示板の背景は考えましょう)
私の半分愚痴です・・・。

8話から12話はすごく。。。きついし痛そう。
特に12話・・・オーブが戦場になりそう・・・タイトルからの予想ですが。
シンは「きれい事のアスハ」と理想に徹したオーブ、カガリを攻めたのに
カガリの苦渋のの選択をまた攻めるのかと思ってしまいました。矛盾している。
それから・・・カガリが死ぬということはないが、行方不明かなにかになりそうな
予感がして・・・・そうなるとアスランの女難が現実味を帯びてきそう・・・
1クール目の最後でカガリを失って
2クール目で偽ラクスかルナマリアにおぼれちゃうのかな。
でもそうしたら、うわごとで「カガリ」とかつぶやいてほしいな。
でもなあ・・・やっぱりそうなったら・・・がっくりして運命みるのやめそう。

けど・・・オーブが攻められたら・・・ザフトにか・・・カガリは地下にもぐって
そしてアスハの束縛から離れられるのもいいかも
キラと本物ラクスと共闘でデュランデル、アスラン、偽ラクスと戦うのかしら。
アスランはあとで自分の誤った道に気がついて戻ってくる
・・・それじゃあアスラン都合がいい人間ですね。
でもこれで1本かけそう。戻ってくるかどうかは否ですが。

私は、種の最後の方であれだけ懸命に戦って生きることを
選んだ二人が離れてしまうのはとても寂しいのです
ジェネシスから退却するときのコクピットの中で何を思っていたのか
種のエンディングで泣きながら抱き合ったときのあの気持ち・・・
そのことを考えると・・・本当に離れてしまうのはさびしいのです。
まあ・・・人生というのはそういうものかもしれないですけれど・・・
はあ、でもあれだけの経験をしたからこそ二人で幸せになって欲しいです。

気になるのは9話のアスランはある出会いをする・・・というのはなに?
新しいヒロインなの?やっぱりカガリはいらないということかな・・・
とても気になります。あと夢を抱いてデュランデルのというくだりには笑った・・・

そんなこんなでいろいろ考えて落ち込んでしまいました。
アスランがプラントへ戻って戦争が始まってしまったら
簡単に地球に降りることはできないのでしょうね
戦争がどんどん広がってという話しになっていきそうで終わるのかしらとも感じます。

種のアスカガだけを考えてた方が体にいいかも・・・と思ってしまった今日でした。

2004年11月23日(火)
PATSEー06 世界の終わる時

まずは番組としては面白かったです。
MS戦のシーンが中心。
ミネルバの中の子供たちの会話がなかったからかもしれませんが。
仕事の関係で寝ることを優先させようしたにもかかわらず、
パソコンから聞こえてくる音に寝れず・・・結局リアルタイムで視聴。

思ったのはアスランってやっぱり真面目ですよね。
というか冷静というか・・・かな。あの地球軍の3機がやってこようが、
「作業優先」といいきれるところが・・・すごい。
カーッとならないとところが優れてますね。
というか彼がカーッとなるのはカガリとキラに限定だろうけど。

それにしてもやはりMSに乗るとかっこいいですね。アスラン。
微妙に前回と感じが違う気がします。パイロットスーツの顔。
やはり成長した顔になってますよね。

さて、今回はやはりイザークとディアッカかしら。
というかMS戦がメイン。やっぱり面白いです。
で、本当に強いですね。前の戦いでガンダムにのっていた面々。
なんで彼らがザクなんでしょうね。
経験不足を理由にしてはいけないと思います・・・シン君。
君はアスハをうらんでカガリに文句をたらたらいうのであれば


アスランのために残る・・というのでいいのだと思います。
できあがってなくていいんです。まだ18歳・・・・
私はそう思います。まだ許せる若さがある。
あの年でできあがっているなんて・・・嫌味としか思えない。
本当に使えない、困っている代表であれば、とっくの昔におろされていると思います。
施政者としては経験不足でまだまだ確かに頼りないかもしれないが
カガリはカガリのできることを懸命にやってきた2年間だと思うし
アスランだってまたそうだと思います。

ルナマリアがねだるんですか・・・・
ふーん、カガリの前でかしら。
なんかAAに乗っていたときのフレイを思いだした。
キラとカガリが話していたら邪魔をしにきたような感じで
アスランとカガリの邪魔をするのかな。

でも所詮ガンダムだからな
女難のレベルはどうなのでしょうね。
アスランのキャラ設定が変わるようなことがないように祈るばかりです。
アスランが追い詰められて女を頼るようなキャラだったら
今頃カガリの側にいないと思うのはわたしだけでしょうか。
ルナ→アスの思いでただ振り回されるだけならよしです。

アスランがキラのように誰かにすがるのは
カガリをなくしたって思ったときのような気がします。

それにしても・・・・感想を書く前に早売りの記事を見てしまったような気がします。
ちょっとショックを受けてます。
見続けることができるのだろうか・・・。
最後は。。。きっと・・・と信じてがんばってみていけるかもしれないし、
やはりZの時のようについていけない・・と思って挫折して種のアスカガだけに
燃えてしまうのでしょうか。

予想がつきません。
ただ、アスランを他の女の子と円満にくっつけるためにカガリは死にそうな気が
してきました。可笑しいな、監督のお気に入りなのに。

2004年11月13日(土)
PHASEー05 癒えぬ傷跡 

今回の感想ですか・・・
うーんアスラン、君は成長しているよ、と思いました。
アスランとカガリに視点をあてればお腹いっぱいでしたが。
しかしながらテンポがすごくゆっくりでブルーコスモスのシーンなどは
もういいよ、という気分でした。

あと・・・勢力図が種に比べると複雑な気がします。

あ・・・そうそう、ブルーコスモスのシーンで一人だけ金髪の若造がいましたが
あいつがユウナだったりして・・なんて思いました。
(でもあまりいい男ではなかったですが)
オーブにだってブルーコスモスはいるでしょう。

ということでいつものことですが順不同です。

まずは、議長と艦長の関係にどっきり・・・
つうか・・・どういう関係なんだ・・・現在進行形か?おいおいって感じでした。

それかだ順番が逆転してしまいましたが
あのでかいテンキーには驚いていた管理人でした。
今回の騒動の原因はプラント側なのですね。

で、話は戻って・・・ユニウスセブンの件でカガリと議長との会談がありました。
会談は別な場所でやっているのですね。
部屋に戻るためにアスランとカガリは廊下を歩いています。
前回まではお互いがお互いのことでいっぱいいっぱいで会話らしい会話がなかった
のですが
今回はちゃんと話をしているのでホッと一息です。
で、休憩室を通りすがるとき立ち止まってミネルバクルーの話を立ち聞き。
他人事のような・・・一人の不用意な発言でカガリが飛び出してしまいました・・・。
すっかりただのカガリに戻ってましたね。
カガリの「ザフトは・・」という発言にはアスランもちょっと顔色をかえてましたね。

しかし本当に不用意というか、若いから何も考えてないというか、一般兵だからか・・・
あんなのが宇宙からふってきたら・・・
ザフトが何もしてないといっても、地上の人たちは信じれるかどうか
不可抗力なんて可愛いレベルじゃないと思います。
ことの重大さを感じてないよな・・・。まあ彼らに期待してはいけないのでしょうが。
議長だって明白に言ってないだけで・・・そのことは理解している。
再び戦いを起こしたくなかったら、そういう火種になることは極力避けなければ
ならないよね。
ブリッジでいっていることは建前だよな。

まあだからカガリも向きにならないでよ・・と思ってしまいますが。
シンにあの台詞を言わせたいからなんでしょうね。
とはいえ・・・「いい加減にしろ!カガリ」発言にミネルバクルーもちょっと驚いていた
ような気がしました。
けど、あそこでのシンに対する態度から「あいつ」呼ばわりになっているのでしょうか。

そのあと二人に与えられている部屋で、しっかり落ち込んでいるカガリにアスランが
言葉をかけます。
アスラン成長したな・・・と思いました。
シンに対しての表現が彼の言葉だったのが印象的です。
回想シーンもユニウスセブンのニュースをみた自分だったのがせつない。
アスランに抱きつく直前のカガリのアップがとてもいいです。
ギュッと抱きしめなおすところが萌えです。
いつも思うのですが、カガリってウズミさんのことを話すときだけはすごく丁寧なん
ですよね。
今回も「お決めになったことなのに・・」だもの

で、イザークとディアッカのシーンがあったあと、
泣きつかれたカガリをベッドに寝かせて頭を撫でているアスランのシーンがあり、
さっきのシーンからここまでの間に何があったのだろうと思います。
カガリの寝顔が幸せそうなのです。

そして決意したアスランはMSを貸してもらうべくブリッジへ・・・
なんか結局カガリのために乗るのよね・・と思いました。
あとは・・・ジュール隊ときいて・・・「イザークが」というのに萌え・・・
「馬鹿にするな」に萌えました
。元ザフトの赤をなめるなって感じですよね。
(まあそのあたりは来週証明か・・・)
ただカガリには何も言わないでMSに乗ってしまうとは思わなかったです。
あとでむちゃくちゃ怒られそうですね。

ああそうそう、イザークとディアッカの会話は可笑しいです。
この二人は相変わらずですよね。くすくすしてしまいました・・・
イザークってほんとまじめすぎ・・・。

それから・・・レイの反応を気にしているシンには笑いました。
けど、「も」だからね・・・それはわかってないだろうな・・・シンは。
早くわかってよ・・・今回のユニウスセブンの件は特に。
たくさんの人が死ぬんだよ・・・軍人でもない普通の人が・・・
君の両親や妹のように・・・わかってんの?
君が本当は言いすぎだって文句言わなくてどうするのよ。
もうまったく・・・でした。

さて来週は大気圏に落ちちゃいますね。アスラン。
予告ではカガリが叫んでいるようですし、楽しみです。

2004年11月7日(日)
PHASE−04 星屑の戦場

今回はMS戦と戦艦同士の戦いがメインでした。

苦悩するアスラン、心配するカガリ、ほそくえむ議長っていう感じもしました。
アスランは戦闘のことばかりかんがえていましたが、
カガリはアスランのことばかり考えていたような気がします。
カガリちゃん戦闘中ですよ・・・とつっこみたくなりました。
まあこのまま艦が沈むわけにはいかないので彼が必死に考えるのもわかります。
 (沈むとカガリも死んでしまうわけだから)
けれど、あのパイロットがいません・・・というのは反則だよな。

でもよく考えてみると・・・今も乗れるっていうのはすごいことですよね。
オーブでもシュミレーションとかしているのでしょうか。
そんなことはないでしょうから、さすがエースパイロットってことでしょう。
本人も俺も乗れるはず・・・と思うのは自信があるってことですよね。
まあザクに乗ったからなあ、そう思っているかもしれませんね。
普通は2年も離れていたらやはりそこまで自信満々に思えませんが。
2年もあればいろいろ変わってますよ。はい。

なんとかアスランの進言で助かったミネルバです。

そのあとに迎えが来るということをいってました。
ということは、来週は別れのシーンがあるのかしら。どきどき。
それにしても、迎えの1隻というのがイザークの艦だとうれしい。
ユニウスセブン対策としてイザークの艦がでるのではなく。

 「まったくなんでこの俺があいつと姫様を迎えにいくのか」
 「本当に世話のかかるやつ」

なんてブリッジでイザークとディアッカと話していてほしいです。

しかし、ガンダムA情報だとイザーク隊はユニウス・セブン破壊作戦のために
でてくるようなので・・・違うのかな。
迎えにきたんだけど・・ユニウスセブンのことがあり急遽・・・みたいにならないかしら。
カガリに議長がユニウスセブンの動きについて説明をするとかいてあったので。
カガリもできればユニウス・セブン破壊作戦時にはミネルバにいて
一緒に地球におりることを希望です。

それからシンははっきり言って子供ですね。
けど・・・あの言い方はアスラン・ザラに対して憧れがあるようです。
が、なんでオーブにっという思いがあるのでしょう。

あと、ルナマリアですが、結構嫌味だったような気がしました。
パイロットのプライドのせいかしら・・・
なんでこの人はMSに乗るのをやめたのかしら・・みたいな。 
確かにカガリのように物怖じをせずいろいろいってくるなとは思います。
しかしながら彼女とカガリとの大きな違いは先入観だと思います。
ルナマリアはアスラン・ザラに対しての先入観があり
それを前提に彼をみて、彼と話をしている気がします。。
今日の感じだとルナ→アスはあるかもしれませんが
アスランはルナマリアにはただの仕事仲間以上の感情はもてなさそうな気がしました。

ちなみに、管理人はルナマリアとはなしているときのアスランの声が
初期アスラン声のように固い感じがつぼでした。
カガリと話すときと全然ちがうよ・・・みたいで。

最後のところで士官室にいるアスランとカガリにどきどき。
横になっていたカガリが目を開けたところで次へいってしまったのですが、
管理人的にはカガリが立ち上がって、アスランのところに行ってほしいです。
来週そんなシーンが見られると言いと思います。

さてそのほか感じたことです。

アスラン・ザラがオーブにいることはプラントの上層部は認知しているのでしょうね。
加えて、カガリの護衛をやっていることを議長は知っていた。
そこで、あえてカガリからの対談の申し入れをうけいれた。
彼をとりもどすためにと思いました。
まあ、友人のイザークやディアッカはもちろんアスランの現在の状況は知っていると思いますが。

それから、もし種をみていなくて種運命を見始めたとしたら、
4話までみて誰に注目するか・・なんてことを考えたのですが、
たぶんアスランとカガリでしょう。
そして、この二人の関係が気になって種をレンタルしちゃうかもっと思いました。

しかしながら・・・・実戦はあまり経験がないとはいえ
種ザフト4人組に比べると見劣りするシンとルナマリア。
ルナマリアは機体のせいか・・・でも、シンなんて最新鋭機にのっているのに。

というか、ミネルバに関してもアークエンジェルに比べると見劣りする。
やはり追いかけられていると・・・逃げないとという必死さはないよな。
それにきちんと作戦を練ってきた部隊と
相対するにはクルーの経験がなさすぎなのかもしれない。
とはいえ、前回もヘリオポリスからイージスたちを奪取後、
アークエンジョルを追いかけるのは・・・急にきまったことだとおもうので
比較しちゃ悪いのかしら。


目次へ戻る