SEMILLA




 
種運命 −感想部屋−

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2004年10月31日(日)
PHASE−03 予兆の砲火 A

前回と同様にアスランとカガリに注目。まだまだ出番多いですよね。

まずは、アスラン。

先の戦争を経験したと思われるメンバー・・・
デュランダル議長とタリアは気がついてましたよね。
こっちは確信してますよね。最後の議長の台詞・・・。
そりゃ、あのパトリック・ザラの息子でザフトのエースパイロットだから
当然同じザフトや議会関係の人は見たことがあるでしょうね。
それにあのラクス・クラインの婚約者としてプラント中に知らされていたわけだから・・・
顔を知らないわけはないような気がする。
それにしても議長はアスランにいろいろ見せたくてしょうがなさそうです。

若い二人の方ですが・・・こちらは姿をはっきり見たことがないのかしらと思えました。
ルナマリアの話し方から、先の戦争での活躍というよりは
アカデミーでの伝説の人なのか・・アスランって、とそんな気がしました。
スーツCDにもありましたが、ナイフの共感に勝った唯一の学生とか・・
いろいろアカデミー時代もならしていたのかしら・・と思いました。
シンがちゃんと自分を助けてくれたザクとそのパイロットの腕を気にしているのが
感じてちょっとうれしかったです。


さてさてアスラン、君さ何で敬礼してんの?ザフト兵でもないのに・・・
習慣というか、まじめというかつぼでした。
しかもレイさえやっていないのに。
それから・・・サングラス・・・かけていてもばれるのかもしれませんが
素顔じゃ絶対ばれると思わなかったのかなクルーゼのように予備のもの
持っとけよと思いました。


しかし・・・今日見た感じではあの議長が前回のフラガのように
「できることはやらないといけないだろう」
とか
「アレックスではできないかもしれないが、アスラン・ザラだったら可能だろう」
とか
いろいろいって彼に決心させそうですね。

次にカガリ

まずは「がんばれ。」といいたい・・・そんな回でした。
いろいろ感じて、考えてほしい。傷ついたとしても。
けれども前向きでひたむきな気持ちは忘れないでほしい。
そして時々は肩の力をぬいて、側にいる彼に甘えて欲しいですね。
(それはすでにやっているかもしれませんが)

やはり若いですよね。デュランデルに噛み付いてしまうところとか・・・。
本来ならば、ウズミさんのような人の下にいてそういうところを注意され・・・
自分なりに学び折り合いをつけていくのでしょうが。

彼女にはそんな時間がなかった。そういう意味ではちょっと同情します。
ウズミさんも死んで責任をとるというのは本当はやってほしくなかったですね。

あと「大戦の英雄」というのはちょっと驚き。
カガリがそういう風に呼ばれているのであれば他のメンバーはどんな感じで
見られているのでしょう。

ただ、「姫」とよばれることもそうですが自分がそう思ってないことで呼ばれたり
扱われたりすることにたいして
複雑な気持ちなのはなんとなくわかるな。

たぶんカガリも帝王学を学んでいるので100人が100人とも満足できる政治がある
とは思ってないことを理解していると思います。

が、頭では理解しても、あのように直接敵意がこもった反感というのを感じたのは
はじめてかなと思います。

だからこそ乗り越えてほしいですね。試練ですかね。今回はカガリにとって。

さてさてこれから二人どうなるのでしょうか。気になります。

2004年10月31日(日)
PHASE−03 予兆の砲火 @

まず一言いっていいですか?
主役は誰?・・・・今日はまたアスランとカガリに見えた。
まあ今回もまあまあかな。

順不同です。長くなったので今回も二つにわけます。
アスランとカガリはAに書きます。

タリアさんがガーディ・ルーをおっかけることを進言しましたが、本当にいいの?
友軍とかともっと連携しなくていいの?
と思いました。
敵は奇襲をしかけてきたということは逃げ道も用意周到に計画しているはずなのに
ただ追っかけるなんて無謀・・・としか思えません。
前回のアークエンジェルのように追われてしかたなくというのと意味が違う。
ザフトって馬鹿?っというか、自信過剰なのかしら思ってしまいました。

それからやっぱりネオさんはムウですね。
今日のがーディ・ルーの方向転換で確信しました。
きっと彼は助かって・・・その時の経緯や種の時に知ったメンデルでのことが理由で
今はブルーコスモスにいるのではと思います。
最後はブルーコスモスを裏切るのかなという感じです。
でもそうなると、キラがやっぱり側にいそうな気がしないでもないです。

あと議長・・・この人ってやな人だな・・・
一生懸命出世するために政治努力しましたって感じがぷんぷんです。
この人の下では働きたくないと思いますが敵にも回したくないっというか・・・
この人が自分の仕事の交渉相手としてはイヤだなって感じです。
きっとカガリじゃなくてもこの人と折衝するのはけっこう大変そうな気がします。
けど、この人ってこういう話し方をする人なんだろうな。
馬鹿にしているというわけでもないけれど・・・

ふと思ったのですが
シンはたぶんオーブのことがあったからだとは思いますが一応戦争が終わって
2年はたっているのにもかかわらず
ルナマリアとか名前忘れたけど若い技術やさん
たちは
どうしてザフトに志願しているのでしょうね。

それからシン・・・
ザクのパイロットを気にしてくれたのは嬉しい。
アスハに対する憎しみですが、しかしあれは効果的というか、あれだけで
カガリには十分かな。

直接はからまないのかもしれませんね。
まあまだ自分のことしか見えてない子供ですよね。
でもまあ種の最初のころ、ヘリオポリスのMS開発のことで
ウズミに対して怒っていたカガリも似たようなものかもしれないが。
(イコールではなく二アリーかなあくまで)

敵艦の名前さ・・・「木馬」とか「足つき」のように日本語ちっくな名前にして
欲しかったな。どうしてボギー1なの?

2004年10月25日(月)
PHASE−03 予兆の砲火・・・途中まで

地震ととともに中断した第3話。
確かにかなり揺れたのですが、
先日も同じような揺れを経験した管理人はちょっと甘く見てました。
(確か震源は茨城あたり)
そう・・か、TBSって中断しちゃうの・・・
台風のときのようにしないんだ・・・と思いました。
しかしながらそれだったら最初からやめてほしかったな。
でも、意思決定にかかった時間分、種運命が中途半端に放送されたのですよね。
だが、カガリとアスランだ・・・と思った瞬間、「ぶち」でしたからね・・・

とはいえ・・・見たところまでの感想。

シンの性格についてですが、2話から感じていたのはイザークと性格が似ている
というか・・・
頭に血が上りやすいのかな・・・と思いました。
まあまだ若いから・・・といえなくもないのですが。
ただ、イザークの方が育ちがいいというか、やっぱりブリッジに向かって文句は
いわないな・・・と感じたりして。
一応上司という認識があるのでしょうか。
とはいえ、今回もシンはレイに
「帰艦命令だぞ」
といわれしぶしぶ戻ってましたよね。
もしかして根は単純かも知れませんね。

そうそう・・・レイとシンとルナマリアは赤を着てますが、
同期なのは、シンとルナマリアで、レイは一つ上ではないかと思っています。
赤の1期生はアスランたち、2期生がシホたち、3期生がレイ、4期生がシンとルナマリアだといいな。でもそうすると単純計算で赤は40人近く・・・まあアスランみたいに
やめちゃったりとかもあるから
もう少し少ないかもしれませんが・・・だんだん珍しく
なかったりして・・赤も


そういえばミネルバは戦闘モードになったらブリッジの位置が変わりましたね。
なんか昔のアニメか変身もので見たような気がしました。
議長が座っている席の近くにあいている席がいくつかあったように見えましたが、
あそこにカガリとか座るのかしら??と思いました。

最後に艦長・・・本当ならば、あなたはいったんコロニーに戻るべきだと思うのですが、
そりゃあ・・・追いかけたくなる気持ちもわかりますが、
議長ものっているんですよ・・・ねえ。
当初の目的・・・インパルスが戻ってきたところでいったん戻るんじゃないの?
あなたも頭に血が上っているのかしら?なんて感じました。

それにしてもいつまで議長とカガリは乗っているのでしょうね。

さて、今週末もう一度3話を放送してくるということでホッとしました。
どこかで1時間スペシャルかな。

2004年10月19日(火)
PHASE−02 戦いを呼ぶもの A

こちらはアスランとカガリに注目しての感想。

アスラン・・・君はなぜシェルターに行くという選択肢を選ばなかったのかい。
まあ確かにカガリも怪我をしていたけれども・・・ねえ。
艦にのっちゃまずいでしょう。
キラだって前回はちゃんとシェルターにカガリを放り込んだんですよ。
そりゃカガリが怪我をしたこともあるし、デュランデルさんと行動をともにした方が
安全ということもわかるけれども・・・。

君は艦でカガリを守れるんですか?
君は艦で戦いを止めることばかり考え始めるのではないですか?

噂でカガリが精神的ショックで鬱状態になるという話をきいた管理人は2話をみて
このままだと・・・・カガリのほうがアスランにふさわしくないと思ってあきらめたり
してしまうのではないかという不安がよぎりました。

でもOPでは拳銃もしっかりもっているから大丈夫かな。

そうだシンは助けてもらったザクに乗っていたのはアスランだって知るのでしょうかね。
それにしてもやっぱり元軍人だし、エースパイロット・・・。
ザクであそこまでできるのはすごい。
けどそのかわりカガリを怪我させましたが・・・
そうかやっぱり君だったのね、お姉さんは贔屓目をみてシンに1票だったのですが。
まあでもその時のアスランのぎょっとした顔はつぼでした。
とはいえ、とあるサイトさまの感想にもありましたが、ほんとうに生粋のMS乗りです
よね。これはもう。
アスラン自身はそう思っていないかもしれませんが。
でもああいう姿を見せつけられたらカガリも別な意味でショックをうけますよね。
彼の本来の姿は・・・本来の居場所はここなんだって感じで。
本編が始まる前の戯言で、カガリに「お前の専用機作るか?」なんていわせましたが
ほんとうに感じてしまいますね。
けれど、管理人としてはアスランの「ウォー」と言う声がきけて嬉しかったです。

それからアスラン・・・「コンディションレッド」に反応して聞いちゃだめだよ。
まず、それでルナマリアが驚いていたでしょう?
何で知っているの?って感じで。まず、そこが失敗だよ。
カガリが「アスラン?」って聞いちゃったはお約束だと思うけど

なんか2話をみていて
もし二人が気持ちのすれ違いが起きるとすれば、カガリの方が先かもしれないという
気がしてきました。
嫌いになったとかそういうのではなくて(むしろ好きだからこそ
なおさらせつなそうなんですが)

アスランにはふさわしくないとか、アスランのいるべき場所はプラントなんだとか
そんなことを思ってしまうのではないかと感じました。
ナチュラルとコーディネータが仲良くなるための試練というか、その難しさをカガリが
はじめて実感するのかもしれないと思います。

カガリはナチュラルもコーディネータも同じ人間なんだと思って今までいたけれど
ミネルバに乗っている間にその思いを否定されるというか、自信がなくなってしまう
のかなという気がします。

カガリが今まで知っていたオーブにいるコーディネータ達だけではないんだと。
そう、そんなに世の中甘くないんだぞ・・ということなのでしょうか。

しかしそう考えるとやはり最後は二人は元のさやに収まる・・もっと強い絆
(いまでも十分だと思うけど)で・・と思えたりもするのです。

難しさをお互いに実感してぶつかりあって、でもお互いが必要で、愛しくてたまらない
・・・なんてね。


次回はアスラン・ザラとばれて協力もして欲しいとか言われるのかしら。
でも、アニメ誌の情報から考えると・・・
乗らないけれども訓練だけはします・・・が3話で
乗らないといけない状況に追い込まれるのが4話のような気がしますね。

そうそう感想を書いているうちに変な妄想を思いついたので
戯言部屋に書きたいと思います。

2004年10月17日(日)
PHASE−02 戦いを呼ぶもの @

まずは全体の感想

今回もまあ話的にはおもしろかったです。
が、前作を意識させられる展開はいいのかこれで・・・と少しだけ感じつつも。
それにしてもザフトなにやってんの?平和ボケしすぎ?という感じです。
やられすぎ。中立のヘリオポリスではないのになあ。
これじゃあコーディネーターのプライドずたずたなのでは。

それからもシン・・・君は深追いしすぎ・・・軍人だろう・・・
君が外に出なかったらミネルバは発信しなかったんだぞ。
タリアさんの「インパルスまで失うわけには行かない・・・」という台詞が、
これまた前作とかぶる。
というか前作も2話はアークエンジェルの発進なのよね。
じゃあ来週はアーモリーワンが壊れちゃうのかな。
それにしても全然君が主人公には見えません。
君もカガリをいじめたりするんだったら、君もステラとの仲を悩んで傷ついてしまえ・・・
みたいな
意地悪なことをおもってしまいます。

予想通りにアスランとカガリはミネルバに乗るわけですが
どのくらいカガリは乗っているのでしょうかと考える管理人。
1クール・・・フルフル乗っているのかな・・・
なんかそうなるとカガリは辛そうだなと感じました。
某漫画にもでてましたが、シンはアスハに対して憎しみをむけているみたいなので
まず、シンvsカガリの図式が出てくると思います。
その上、きっとカガリを守るため、ミネルバを落とさせないためとアスランはセイバーに
乗ってしまうでしょうから、
常にカガリとともにいることはできなくなりそうですよね。
カガリは前回のキラの立場と同じでコーディネータの中に一人だけナチュラルという
状態になる。
しかもキラと違って、頼りになるのはアスランだけなんですよね。
アスランがかまってくれなくなったら本当に一人ですよね
それに、キラのようにストライクに乗って艦を守るというような拠り所もないからな・・・
本当につらそうな気がします。

あとメイリンがカガリにつらくあたるらしいと噂があり、なんの理由でつらくあたるの
でしょうかね。
カガリがMSのパイロットだったから・・・
それとも実は彼女たちの両親も戦争で亡くなっているとかいう落ちなのかしら
理由はよくわかりませんね。

そうそう今回レイの声をききましたが・・・
NARUTOのいるか先生系の声でした。うーん。
アスランがレイの声をきいて「クルーゼ隊長?」なんていわないかな。
でもクローン説ありですね。成功したクローンなのか・・・
成功ではないがもっといい老化防止薬を常備している・・・本人にはしらされてないが。
なんかプラントは子供が少ないのでそういうことをやっていそう。

しかし前作と同様の流れで進んでいるのであれば、やはりどっかで救命ポッドを
拾ってしまうとか・・・それには偽ラクスが乗っていたりして・・・

それからイザーク隊長は、地球に降りているのではないかと思っています。
ちょうど前回のバルトフェルドみたいな感じではないでしょうか。
で、ディアッカは彼の副官・・・もう赤にはこだわらないとかいったりして。
ミリアリアとも定期的に連絡をとっていたらいいのになあ。

さて長くなったのでいったんここで中断。
アスカガに関してはAで書きたいと思います。明日かな・・・

2004年10月10日(日)
PHASEー01 怒れる瞳

台風情報つきで第一話を見る。

どうしてシンの家族があのオーブの戦いに巻き込まれたのか不思議でしたが
避難はまだ完全に終わってなかったのねと思った。
そして、妹の携帯がシンの命を救ったのかと思うと複雑です。

オープニングを見る。1stアタックの絵が多いなと思いながら、例のシーンを見る。
「あなたはこちら側の人よ」とラクス(?)が言っているように見える。(メイリンではなかった)
ラクスだとするとまた36話のように
「あなたはオーブにいていいのですか?」
なんて詰め寄りそうな気がする。もう余計なお世話だって思うのだけど。
「アスランから離れろ・・・」
とか、カガリが詰め寄ったりするといいのだけれど。
シンとステラのダイブシーンには、昨日ケーブルテレビで見たカミーユとフォウを想像させる。
シンVSキラの絵になるほどと思いました。でもこの図をみると前回のムウVSクルーゼですよね。
そうそう1回目見たときには虎とマリューさんに気づきませんでした。

ナレーションが三石さんだったので嬉しい。

さて本編Aパート

昨日ケーブルテレビでZを見たせいかデュランデルの声がシャアに思えてしまいます。
カガリとアスランが登場。
アスランはカガリにドレスのことをいうけれどもあのオーブの服装でも体のラインがすっきりみえ
女らしい気がします。
カガリの表情がかわいいです。
アスランは声が優しい感じがしてうーん、ちょっと意外です。
で、ステラに気がついてずっと見ています。
けどステラってカガリに似ているなとあらためて思いました。
カガリに似ているから目がいったのかしら・・と思ったりして。

カガリの用件はアスランも知らなかったようです。
まあカガリもそれなりにがんばって交渉しているなと管理人は思いました。
そりゃあまあ相手に比べればまだまだかもしれませんけれども。

シンとステラの出会い、胸の話はきいていたけれどこれは・・・と思いました。
で、ステラがひっぱたくのかと思ったのですがそのままいくとは思わなかった。
シンのポケットの妹の携帯が映ってCMへ

Bパート

基地の中を案内される二人。アスランもきょろきょろと周りを観察。
軍備に相当お金を使っているなと管理人も思う。
カガリの「強すぎる力はまた争いを呼ぶ」とデュランダルの「争いがなくならないから力が必要」は
鶏と卵みたいでどちらも正しいのよね。
でもカガリちゃんそんな前にわざわざ行って言わなくてもいいのよ。
まあそういうところは彼女らしいけれど。ここでは終始デュランデルさんが優勢ですよね。

さて3機のガンダムが奪われます。基地って広いのね・・・。
瀕死の怪我をしながら一人のザフト兵が緊急ボタンをおし警報が基地内に鳴り響く。
アスランがすっとカガリの前に立つ。爆風にアスランがカガリをかばって倒れこむ・・
そのとき対面のデュランデルさんは4人くらいから護られていたような気がする。
しかし相当油断していません・・・ザフトのみなさんっと思いました。
だって自国のコロニーですよ。地球軍がヘリオポリスにいたのとわけが違うぞと思ったりする。

シェルターへ向かう途中、アスランの判断のよさで爆風に巻き込まれずにすむ。
逃げ惑う二人。つないでる手に萌えます。
前作の1話でキラとカガリが逃げ惑ったときは腕をつかんでいるわけに比べると。
カガリの「なんで・・・なんでこんな」という台詞に胸が痛くなりました。
きっとヘリオポリスのことがよぎっているよね。
アスランがザクを見つけて、一瞬考えた後「来い」といってカガリを連れて行きます。
そのころシン君が発進です。
二人でザクにのりこみ起動させます。
まあ逃げ惑うよりましかと元エースパイロットは思ったわけでしょう。アスランの手に萌えます。
しかし、二人の乗ったザクはステラに気づかれてしまいます。
攻撃されるも元エースパイロットはザクにもかかわらず互角に戦います。
が、もう1機が後ろからやってきてこれはつらいなというときに主人公登場です。
合体し、インパルスになったところで1話は終わりです。

さてさて総評

正直おもしろかったです。
リアルタイムの時はアスランとカガリがどうこういう前に引き込まれてました。
特にアスランとカガリが逃げ惑うシーンは前作を思い起こさせました。
前作同様「こんなことになりはしないかと」思っていたのにまた遅かったと
カガリは思っているのかなと思うと切なくなりました。

おちついてビデオチェックも実施。手を握っている二人にちょっと嬉しかったです。
いくら護衛と入っても手は握らないだろう・・・キラと同様に腕をつかむよな。
そう思うととりあえず心許している関係なんだろうなと思います。

ガンダムというのはSEEDの世界ではモルゲンレーテがオリジナルではないかと思いました。
前の遺産があったとはしても、オーブから流出した人材が新型をザフトで製作のために使われて
いる。
だからこそカガリは新型がガンダムだったのでショックが大きいのではと感じました。

それからやっぱりZに近いのかなと思いました。
ステラたちが属するところはZでいうティターンズみたいなものになっていくのではと思いました。
ブルーコスモスがズポンサーで。
じゃあエゥーゴみたいなのもでてくるのかしら?よくわかりませんが。

とにかくさて次回も見たいと思ったのでよしとしたいと思います。
いくらあの二人が好きだからといっても話がつまらないと続けてはみれないからな。


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