画像は、イメージです。
No.1 EZ Chrokee25L
機体: OK模型
エンジン: OS 25ABC
追加装備: なし
評価:ヒンジに致命的欠陥あり。脚もだめ、飛行性能は素直、低速もよくねばる。
末路:エレベーターのヒンジ切れで墜落
私のエンジン機1号機です。初飛行、初着陸と問題なくこなしました。
飛行性能はすなおで、問題ありません。主脚が弱く、何度も修理、補強をしました。しかし、致命的欠陥がエレベーターのヒンジにありました。初期のEZでは、ヒンジには質の悪いテープが使われており、飛行を重ねると、そのうち、べろっと切れるのです。それが、スプリットSの引き起こし中に発生し、見事、地面に激突、昇天しました。
その後、メーカーにクレームを言うと、新品を一機送ってきました。それが5号機です。
No.2 EZ スポーツマン10T
機体: OK模型
エンジン: OS 10FP
追加装備: なし
評価:80点
末路:あきて廃棄
完全な初級練習機です。タッチアンドゴー以外、面白いことがなくすぐにあきました。
めずらしい事に、この機で空中衝突を経験しました。ターン中に他機に、プロペラで,水平尾翼を飛ばされました。当然、機体はまっさかさまに墜落しました。
その後、修理して飛ばしました。

画像は6号機
No.3 EZ SUPRA STAR 25 
機体: OK模型
エンジン: OS 25ABC
追加装備: なし
評価:90点
末路:高速失速で墜落
ハンアプレトナの設計、これでスタントの基本的技覚えました
飛行性能は癖もなく、直陸も楽でした。
最後は、スクエアループウイズロールから、ダウンを打って水平に戻すとき、エレベーターの打角強く、高速失速で、地面に激突、昇天

画像は6号機
No.4 EZ SUPRA STAR 25
機体: OK模型
エンジン: OS 25ABC
追加装備: チュードサイレンサー
評価:90点
末路:空中衝突で墜落
それまで、この広い空では、飛行機同士の衝突など、おこらないものだと思ってました。しかし、この飛行機において、全開で、、水平飛行中に、他機と正面衝突、見事に、バーン、バラバラと砕け散りました。以後、飛ばしている時は、他機の位置を念頭にいれて飛ばす事にしました。
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画像は、イメージ
No.5 EZ Chrokee25L
機体: OK模型
エンジン: OS FS40
追加装備: なし
評価:80点(脚-10点、機体強度-10点)
末路:ぼろぼろになるまで、飛ばしこんで、廃棄
初めて、4サイクエンジンを搭載しました。そのサウンドと、強い引きはこの機体にピッタリでした。しかし、重量物が端にあるためバランスがくずれて、スピンでは、エンジンをハイにしないと、抜けなくなりました。
No.6 EZ SUPRA STAR 25
機体: OK模型
エンジン: OS FS40 → LA25
追加装備: なし
評価:90点
末路:今だ、現役です。(140フライト)
10年以上前の機体ですが、まだ、生き残ってます。もう、ぼろぼろですが、愛着があって捨てられません。
エンジンをLA25に載せ変えたら、非力で、スタントがこなせなくないました。また、25FXに戻すつもりです。この機体で、テープで止めていたキャノピーが飛行中ぶっとびました。以後キャノピーはなるべく、ねじ留めにしています。
No.7 EZ CARM 45
機体: OK模型
エンジン: OS FP45ABC
追加装備: チュードサイレンサー
評価:85点(ベリーバン-10点、下面色-5点)
末路:4ポイントロールの失敗で墜落
中翼の機体で、飛びは、素直で、最高でした。欠点は、ベリーバンの材質がわるく、すぐに、ぼろぼろに割れました。それと、下面のデザインが上面とほぼ同じで見分けずらかった。そしたら、次のカーム25では、下面の色がはっきりと違ってました。

No.8 EZ P-51B MUSTANG 90
機体: OK模型
エンジン: OS FS91S → FS70SU
追加装備: なし
評価:85点(重量-10点、脚-5点)
末路:今だ、健在です。
この機体はずいぶん前重で、バッテリーをラジエタ-の場所に移動し、尾部に30gのおもりを追加してやっと重心があいました。初飛行で、エンジン全開、エルロンがフラッター起こしました、その後、地上で機体を見ると、エルロンのロッドが入ってるバルサの部分がスカスカになっていました。よく、直陸まで、コントロールできたものです。その様な事があって、エンジンを91から70に変更しました。
NO.1〜8
機体紹介

NO.1〜8は、日野第1時代、山梨時代の機体です。こうやって整理すると、EZばかりです。