「魂の叫び」、ボーカルの Happy Kanekoには、こんな言葉がぴったりだ。ロックンロールは、歌うのではなく、叫ぶ。これが彼のスタイルだ。体調不良のときには、おすすめできない。
「飽くなきオリジナリティの追求」、Lovely Handaはこんなイメージだ。ライトハンド奏法やチューニングロックアームをいち早く取り入れながらもオリジナリティへのこだわり。今、彼はどうしているのだろうか。
「玄人ごのみ」、Micky Sogaのプレイを一言で表すなら、こんな言葉になる。そのテクニックには、スタンリークラークと較べても劣らない。彼はアルコールが入ると、ラリーカールトンの名曲「Room 335」をベースで弾きはじめるそうだ。残念ながら確認はとれていない。
「速い」、Speedy Moriのプレイを表現するなら、この言葉しかない。なぜ、そんなに速くプレイするのか? 神のみぞ知ることらしい。ノリの良いかれらのサウンドはSpeedy Moriのスピードに支えられている。