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2002年

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よかった映画

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☆2002年に観た映画の本数は  71本  だった。

女:2002年も随分映画を観たわね。

男:そうだね。2002年に観た映画が、1年で71本もあるよ。

女:すごい数ね!

男:すごいね! 2001年では年間に観た映画は51本だったから、2002年はかなり暇だったんだね。

 1日で2本観た日も何日かあるから、我ながらすごい本数の映画を観たもんだね。

女:ホームページの開設は、いつからだったからしか?

男:3月からだから、全部の評論は載っていないよ。

  また、観ても「猫の恩返し」や「ピンポン」などは、評論のしようがないので、載せなかったけど。

女:もう、厳しい意見ね。


☆観た映画の分類は?

女:どんなのを観たの?

男:ハリウッド製が中心になったけど、邦画・韓国・中国・フランスなどアメリカ製以外も入っているね。

女:どんな傾向があるの?

男:余り観るのに、強い傾向はないようだね。

  アクションやミステリー、恋愛、SFなど結果的には、何でもありだったなー。


☆アメリカの戦闘映画に対する考え方

男:2001年の9月11日のニューヨーク貿易センター・ビルのテロ以来、アクションや戦争物が影響を受けてきて、表現を変えているようだけど、「アメリカ万歳」の描き方は納得できない。

 アメリカ中心の判断基準・宗教基準の押し付けは、嫌だし許さない。

世界には様々な民族・生活・習慣そして宗教があり、各々が生きている。そこには、多様な価値観・考え方が存在し、牽制しあっているから自由が存在できる。

それを、強力な軍事力を背景に、自国の利益にならない事は、チカラを持って排斥するという考え方は危険すぎる。

「エネミー・ライン」 「ブラック・ホーク・ダウン」 「ワンス・アンド・フォーエバー」 「ウインドトーカーズ」 それに 「トータル・フィアーズ」 「9デイズ」 などもこの部類に入れていいと思うけど、戦争や戦いにはいつも相手が存在し、敵にも家族があり、事情があることを忘れず描いて欲しいね。

女:そうね。また女性の立場から言わせて貰えば、男は大義をかざして死んでしまうけど、残された恋人や子供はどうすればいいの! そこもしっかり描いて欲しいわ。


☆全体の感想は?

男:チョッと話が堅くなったけど、2002年は泣ける映画も多かったなー。

女:それは、あなたが歳をとったせいかもよ。

男: 「I am Sam」 は君も、随分と泣いていたじゃないかい!?

アイアムサム

女:娘が可愛いのよ。もうあれだけで、十分だったわ。

それに、 「ジョンQ」 や韓国の純愛の 「ラスト・プレゼント」 もハンカチが濡れたわ。

男:SFも本数が多かったね。

女:でも、内容が不明なのばっかりね。 「タイムマシン」「サイン」 そして 「マイノリティ・レポート」 はどぅも、分からない部分が気になって、面白くなかったわね。

男:そこへいくと、 「スター・ウォーズ エピソード2」 は、さすがの出来で楽しめたね。

スターウォーズ

また 「光の旅人」 も少し変わった感じのSFとして、いい感想を持っているけど。

   「サイン」 は宣伝に乗せられたよ。

サイン


☆アカデミー賞は不満?

女:あなたは、2002年のアカデミー賞が不満だったようだけど?

アカデミー賞


男:そう。 「ビューティフル・マインド」「チョコレート」 。これは、出来も演技も良くない。

  アメリカ映画産業のためにアカデミー賞をどれかに与える必要があるかも知れないが、時には「該当作品なし!」の決断もあってしかるべきと思う。

  権威のある賞なんだから。

女:笑いの方は何かある?

男:ほのぼのとした笑いは 「アメリ」「愛しのローズ・マリー」 「エブリバディ・フェイマス!」 「ル・ブレ」

  なんかだったね。こうしてみるとアメリカ以外の映画が多いね。

女:ホラー映画では 「アザーズ」 が変に泣けて、怖かったわ。

男:そうだね。「シックス・センス」的な幽霊の存在だけど、これはいい作品だね。ニコール・キッドマンがまた綺麗だね。

女:結局そこに落ち着くのね。

でも、 「パニック・ルーム」 「サウンド・オブ・サイレンス」 も平凡だったし。 「ザ・リング」 は少し怖かったけど


☆邦画は健闘した?

女:そう、日本映画はどう?

男:健闘したと思うよ。 「竜馬の妻とその夫と愛人」 はパットしなかったけど、 「阿弥陀堂だより」「たそがれ清兵衛」 は普段映画に来ていない男たちもかなり観てたからね。

女: 「トリック」 はどうしたの? あなたの批評が辛すぎると「書き込み」にあるわよ。

男:映画はテレビの続きじゃないんだよ。お金を払ってみている以上、映画館だけでも十分に楽しめることも必要なのさ。

  それに、決まったタイプの俳優を決まった演技でしか使わない製作サイドにも問題がある。

  竹中直人や 「リターナー」 の樹木希林の使われ方が定番過ぎる。観客を呼ぶための手段として、話題作として取り上げてもらうために、作品の出来より先に俳優でやらせようとしているのが不満なのさ。

  違った演技を期待したいのに。

女: 「ハリー・ポッター」「スパイダーマン」 は問題外ね。

男:大人だからね。でも 「ロード・オブ・ザ・リング」 は少しは期待しているけど。


☆よかった映画は?

女:そろそろ、あなたの「よかった映画」を聞かせてよ。

男:うん。一番感動したのは 「トンネル」 だね。

  ドイツ映画だけど、突然できた僅かな「東西を隔てる壁」の持つ非情さがうまく描かれていた。

  平凡な日常生活が政治によって大きく変えられることのないようにしなければいけないと、思った。

 それから、 「ロード・トゥ・パーディション」 だね。


  トム・ハンクスとポール・ニューマンの演技。そしてカメラ・ワークも良かったね。

  「イン・ザ・ベッド・ルーム」 も子供を殺された両親の悲しみ・苦悩が良く現れていた。

 アクション物としては 「トリプルX」 を薦めるね。

  「007」の最新作が春ごろ日本でも封切られるようだけど、この「トリプルX」は新しくシリーズ物として作っても観客を呼べると思うよ。

女:そうね。だいたい、同じ感じね。

  また、2003年も一緒に映画を観ましょうね!

男:そうだね。元気にね!


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