我が家の可愛い子供たちを見て
鳥や亀を飼いたくなってしまった方もいるもしれません♪(親バカ)
しかし
鳥・亀に限らず命あるものをペットとしてお迎えするならば
充分な勉強と責任が必要だということをどうぞ忘れないでください
ペットは人間の『物』なのではなく
ペットも人間も同じ『者』なのです
私も日々勉強です
ここに書かれている文面は
バードショップ《CAP!》の松本壮志氏が運営するTSUBASAのサイトから引用させていただいた
ジェーン・ホランダーさんによる『鳥の飼い主への十戒』です
鳥だけでなくすべての動物達を飼っている、または飼おうとしている方は
心得として是非読んでください
TSUBASAの活動は本当に素晴らしいし勉強になります
TSUBASAのサイトもご覧ください
↓
TSUBASA
http://www.cap.ne.jp/~tsubasa/index.html
鳥の飼い主への十戒 (鳥の視点から) |
- 私は10年かそれ以上生きるでしょう。飼い主と別れるのは大変辛いのです。お家に連れて帰る前にその事を思い出して下さい。
- あなたが私に望んでいることを理解する時間をください。
- 私を信じてください−それが私の幸せにとって重要なのです。
- 長い間私に対して怒らないでください。罰として閉じ込めたりしないでください。あなたには仕事と娯楽があり友達もいます。私にはあなたしかいないのです。
- 私に時々話しかけてください。あなたの言葉が理解できなくても、話しかけてくれればあなたの声はわかります。
- あなたがどのように私を扱っても、私はそれを忘れません。
- 私を叩く前に、私にはくちばしがあってあなたの手の骨をたやすく噛み砕いてしまうこともできるということを思い出してください。でも私は噛みません。
- 私を協力的でない、ガンコ、だらしないと叱る前に、そうさせる原因があるかどうか考えてみてください。たぶん適切な食べ物をもらっていないか、ケージにいる時間が長すぎるのです。
- 私が年老いても世話をしてください。あなたも年をとるのですから。
- 私が最後に旅立つとき、一緒にいてください。“見ていられない”とか“自分のいないときであってほしい”なんて言わないで。あなたがそこにいてくれれば、どんなことも平気です。あなたを愛しているのだから。
TEN COMMANDMENTS OF PARROT
OWNERSHIP - From a parrot's point of view -
By Jane
Hallander
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鳥を診れる病院は限られてます
予め鳥の診療可能な動物病院を見つけておきましょう
うちの鳥達は『横浜ことりの病院』にお世話になっております