 | 「タバコは百害あって一利なし」のウソ (新書y) 武田 良夫 タバコは予防できる最大の死の要因!タバコの侵略的性格が受動喫煙の害を生み出す!タバコは依存性があるから喫煙者は病人!それどころか喫煙者は無用な社会的コストをかけている!?なぜここまでタバコはバッシングされる存在になったのか?拡大し続けるタバコ有害論の根拠をいま一度問うため、疫学・近代医学観・歴史・産業などさまざまな角度から喫煙と健康の問題を照射。そのうえで、なかったことにされている喫煙の効用を改めて検証する。「なぜ人はそれでもタバコを吸うのか」の答えがここにある。 武田 良夫 1942年東京都生まれ。東京大学法学部卒業。日本専売公社(現・JT)に入社後、おもにマーケティング畑を歩き、販売促進課長、市場開発室長、マーケティング部長などを歴任。この間、「ミスタースリム・メンソール」「サムタイム」「マイルドセブン・ライト」の開発リーダーを務める。1995年JT退社。現在、経営コンサルタントとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
いい本だと思った。「なぜ たばこは販売禁止にならないか」という本で、たばこは全然悪くないととっくに言われているのに、いまだにこういう本が書かれなければならない現状が情けない。禁煙はもとより、分煙も人間関係をおかしくすると言う仁がいた時代がうらやましい。まじめな反論を待つ。
「人とは違う変わったことを書いたら注目されるかも」と考える気持ちは分かりますが、この人の寝言を金を出してまで読む理由はないと思います。
もはや失笑するしかない本。本書で述べられている喫煙の害に関する科学的データに対する難癖は、分析と言うより"タバコ教徒"の盲目的信仰と言って良く、"負け犬の遠吠え"としか聞こえない。最近、喫煙者のみに発症する肺に係るガンが発表されたし、喫煙癖のある妊婦の死産率が通常の数十倍というデータは信用できるものだ。
本書のような本を書くなら、個人の嗜好に国が口を挟む事の是非から出発して、国家による個人管理の問題へと論理展開する体裁にすれば、少しは内容のある本になったのに。タバコの煙で脳が霞んでいる者には無理だろうなぁ。喫煙に拘る人には、独立したコロニーでも作って貰って、その中で生活して欲しい。そして、勝手に早死にして下さい。
そう思うんなら勝手に吸って下さい。ただ周りに迷惑を掛けるな。今、問題になっている受動喫煙は勘弁してほしい。そもそも健康被害に関しても、タバコだけが原因でないとか、タバコを吸っても病気にならない人の方が多い。などの、お決まりの反論はもう結構。健康被害の確率が高くなることに変わりない。喫煙が原因の健康被害者の医療費がタバコ税の税収よりも多く掛かるようでは迷惑だ。だいたい商品のパッケージに「あなたの健康を損なう恐れがあります。吸いすぎに注意しましょう。」と書いてあるではないか。こんな変な商品も珍しい。日本のたばこの値段は300円前後とまだ安い。もっと税金を掛けるべきだ。喫煙は一種の中毒であるから、いくら禁煙を勧めるより、値段が高くなる方がある種、強制的な禁煙の勧めになるだろう。
著者はJTのOB。同じ洋泉社のトンデモ本『タバコ有害論に異議あり!』よりは良心的な内容。
タバコに不利な情報もきちんと紹介したうえで弁護しようとする姿勢がある。
「シガレット」の功罪を論じた最終章も悪くない。
前ふりはそれぐらいにして、冷静に分析してみよう。
現在、タバコ問題を論じる際に外せないポイントが2つある。
(1)受動喫煙の健康被害
(2)能動喫煙の健康被害
(1)について。
「受動喫煙の影響は過大に評価されていると思っています」(p34)
これは端的に言えば、著者の認識不足。
(2)について。
「適度な喫煙による超過生存」という仮説。(p84?86)
これは完全なミス。
タバコの効用を仮定するのは別にかまわないが…
【A:健康被害】-(B:心身にかかわる喫煙の効用)=【C:調査結果】
AからBを差し引きした結果がCである。
わざわざBを持ち出して数値化するということは、
Aの健康被害は現在考えられているよりさらに大きいと主張するのと同じ。
要するにこの著者は、疫学の初歩レベルすら理解していない。
そして、続く章では「近代医学のパラダイム」論にスットンでしまっている。
これでは、微分・積分の教科書すらろくに理解できない高校生が
「絶対的な真理なんてどこにもない」と負け惜しみ言ってるのと変わらないレベルだ。
それから、『「タバコは百害あって一利なし」のウソ』というタイトルも問題。
(おそらく著者でなく出版社がつけたのだろうが)
こういうセンセーショナルなタイトルを安易につけてしまうと、
喫煙者がろくに内容を読まずに
「『百害あって一利なし』はウソ」だと自分に言い聞かせるためだけに利用されてしまう。
このフレーズを免罪符に、今日もまた自分の命にかかわる選択を誤りつづけることになる。
タバコをめぐる情報をきちんと知りたいなら、
同時期に出版された『まだ、タバコですか?』(講談社現代新書)がオススメ。
 | 現代たばこ戦争 (岩波新書) 伊佐山 芳郎 「たばこを吸って病気になるのは自業自得だ」という意見がある.しかしこれは正しくない.肺ガンや心臓病などと喫煙との高い因果関係が曖昧にされ,自販機や広告が街中にあふれているのは日本だけだからだ.今,たばこメジャーは,そのターゲットをアジア諸国,女性,少年に向けている.現代のアヘン戦争とも言うべきたばこ戦争の最前線を報告する. 「たばこを吸って病気になるのは自業自得だ」という意見がある。しかしこれは正しくない。肺がんや心臓病などと喫煙との高い因果関係が曖昧にされ、自販機や広告が街中にあふれているのは日本だけだからだ。今、たばこメジャーは、そのターゲットをアジア諸国、女性、少年に向けている。現代のアヘン戦争とも言うべきたばこ戦争の最前線。 |
医学的検証データから見て、喫煙は害であって、
健康に深刻な影響を及ぼす事は自明である。
喫煙者誰しもが、体に悪い事を知っている。
しかし、タバコ販売会社の巧妙なイメージ戦略により、
若年層や女性の喫煙率はむしろ増加傾向にあるようだ。
本書内に非常に参考になる部分があった。
ある大手米国たばこの幹部がこのように述べている
「タバコなんか吸うのはバカな奴だ、自分達はただ金儲けの為に売るだけだ」と。全く的を射た言葉ではないか。
特に若い世代はタバコをファッションの一部として
喫煙しているように見受けられるが、その行為自体は
クールというよりも、むしろ無知と軽薄の反映ではないか。
本書は、一人でも多くの人が煙草を吸うことの愚かさに
気付いて欲しいとの、切なる思いにより書かれている。
喫煙読者が目覚める事が大事である。
もちろん、手遅れになる前に。
タバコが体に悪いのは知られていますが、実際どう悪いのか、なにが悪いのかという認識は薄いですよね。
ダイオキシンや砒素が含まれていることを知っていますか?
また、タバコを製造する際に大量の薪を使用します。
なので、森林破壊の原因にもなっているのです。
そんな事実が、たばこ産業が盛んな日本では公表されていません。
ガンや心臓病の原因とされているのに、拡大を続けるタバコ産業。
その事実を、医学的根拠と各国のデータをもとに記しています。
まずは知ることからですね!
私は20年近く喫煙してきましたが、やめる気になりました。
自分の意思で吸っていると思っていたものが、政府官僚やたばこ会社の戦略にはめられていたなんて。簡単に言うと、タバコ税による財源の確保のため、国民へのタバコの害の警告は封じ込められ、たばこに関連する官僚は既得権益の維持の為、国民の健康を損ねても、売り増しをはかろうとしているのです。
たばこの害についてはもっと真剣に研究して発表すべきです。
統計的な資料を作成して発表するだけで大きなインパクトになると思います。
この本はそういったことを考えるきっかけとなる本でした。
私は多少喫煙をするが、この本を読んでいて恐ろしくなった。
確かに、たばこの広告が町中に溢れているのは日本だけだし、
たばこの価格も海外にくらべて安い。これでは子供の喫煙者は減らないだろう。
肺や気管がやられて、苦しみながら20年も30年も生きなければならない
と思うと、ぞっとする。
 | 悪魔のマーケティング タバコ産業が語った真実 ASH(ACTION ON SMOKE AND HEALTH) 悪魔のマーケティング 「タバコ産業は自らが作り上げてきた巨大な怪物(喫煙者)に餌を与え続ける方法を探さねばならない。もはや発展途上国でタバコの販売量を増やすしか道はないのだ」??。欧米の元たばこ会社社員のこうしたコメントこそ、たばこ産業の本質を物語っていると編者らは指摘する。 本書は、英国で喫煙率低下のための運動を推進する民間健康推進団体ASH(Action on Smoking and Health)が、欧米のたばこ産業の内部文書などを基に、同産業が世界に向けて発信し続けてきたメッセージの欺瞞や、その裏にある“本音”を暴き出そうとするものだ。たばこ産業は、1950年代には既に喫煙と肺ガンの間の因果関係に気づいていたはずだと言う。「科学的に証明された事実を無視し続けるのはうんざりだ」と、たばこ会社の元研究者が告発する一方で、公式には90年代後半に至ってもなお「様々な見方がある」などと曖昧な見解しか示していない現状を憂える。また、聞こえのよい宣伝文句とは裏腹に、同産業は「未成年者にどうやってタバコを売り込んでいくか」に注力してきた実態があると糾弾。「タバコなんざ、ガキや貧乏人に黒人、あとはバカに吸わせておけ」など、耳を疑うような内部関係者の発言が次々に紹介されていく。 (日経ビジネス 2005/03/14 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.) タバコは健康に悪く、発ガン性がある。タバコに含まれるニコチンは依存性が高く、タバコとは麻薬の一種に他ならない??欧米のタバコ産業は1960年代からこの事実を知っていた。そのうえで事実を隠蔽し、ニコチンの依存性を利用して、子供と女性と途上国の人々をターゲットにマーケティングと宣伝とPRをし、商品開発を行い、彼らをタバコ中毒に陥れ、巨万の富を築いてきた??。マルボロマンやオールドジョーのCMは実は子供向けだった! F1にスポンサーをしていたのも子供たちの間でブランド認知度を上げるためだった! 女性向けの「ライトタバコ」は健康に良くないどころか、タバコ消費量を上げる格好の発明だった! ??一連の欧米タバコ産業の「悪魔のマーケティング」の真実が、タバコ訴訟の過程で公開されたタバコ産業自身の内部文書によって、いま明らかにされる。英国のNGOがインターネットで配信し、世界保健機関WHOも公式に取り上げた衝撃のドキュメント、はじめての邦訳! |
今日では私たちの誰もが、タバコに含まれるニコチンなどの有害物質について知っていますが、これは諸々のリスクを背負いながらも、
世のために情報を公開してきた人々の功績だと言うことができます。
従って私たちはその労力や情報を無駄にすることなく、真剣に向かい合わなければいけません。
特にタバコ産業が子供たちを狙っている事実が明らかとなった今、まずもって大人の私たちが、
タバコに関する認識(健康被害・森林破壊・動物実験etc・・・)を改めなければならないでしょう!
そのためにも必読の一冊と言えます。
1950年代初頭 タバコの健康への害が解りはじめ、徐々に人々に知れるにつれ タバコ産業がいかにして、大衆に間違った認識を与え続けるマーケティングを繰り広げてきたかが解る書。
シルベスタ・スタローン主演のランボーの喫煙シーンには タバコ業界から50万ドルが支払われていた!等
年代ごとの時系列を追いながら タバコの人体への影響やタバコ広告への規制など、その時代の背景との関連をみながら タバコ産業がいかにして人々の心を掴むべく どのような考え、方法でマーケティングして来たのか、内部告発者らによる機密文書などを織り交ぜての解説は 実に興味深く、説得力がある。
その中から見えてくる 現在のマーケティング方法など、タバコがけして嗜好やマナーの問題ではないことに気づく喫煙者は多いことだろう。
病人である喫煙者は、巧妙な手口で誘導されて喫煙から離れられない
というカラクリを、この本では網羅されていて、情報としては的確に
まとめられていると思います。その点は評価したいし、筆者として
うなずきながら読み進めることが出来ました。
反面、次のようなことも感じざるを得ませんでした。
●本来、喫煙者にこそ読んでもらい、気づいて欲しい内容だと思う
のですが、内容が多く、喫煙者にはそれを読み通す能力は期待
できませんし、高価であるため、喫煙者は、これを買うよりも
無駄なタバコ代にホイホイ浪費してしまう可能性が2000%
ある。
●感情が先行している部分や、訳がイマイチな部分があり、
書物としての構成、できあがりは、正直言って値段負けしている
といわざるを得ない。もったいない。
ただ、まずはこのような書物が出てきたこと自体は評価に値すると
思います。これからとしては、もっと廉価でページの少ない、
喫煙者にも読める、字の大きくて、字の少ない、判りやすい、
このような内容のモノが出てくればと思います。
あ、筆者も感情が先行して失礼な言い方をしているかもしれない
ですね。失礼!!
悪魔のマーケティングとはよく考えられた(捻られた)タイトルだと思った。
軍事産業とタバコ産業、どちらもまさしく悪魔の産業であろう。
もともと軍隊は権力を守る犬であるが、タバコ産業は権力が財力を成すために中毒者を増やす道具(産業)とでも言えよう。
本書を読んでもタバコをやめられる人はそう多くはないと思うが、金の力とはこういうものだということをしっかり知って欲しいと思う。
タバコを売らんがために科学的事実をも覆すマーケティング。
これほど成功したマーケティングも他にはないだろう。
本書のタイトルには皮肉も込められていることを喫煙者の方は知って欲しい。
欧米のタバコ産業が唯一合法的な「毒」をいかにして愚かな人たちに売ってきたかの歴史。
これを読んでなお喫煙を続けることは、自分がいかに馬鹿にされていることかはわかるだろう。喫煙者にはおすすめしたい。巻末の詳細な出展一覧など、資料的価値は十分にある。ただ「本」としてのデキには相当不満が多い。
・ボランティアで訳したものをそのまま本にしたので日本語としてこなれていないし、あきらかに意味不明の箇所が多々残っている。
・章の導入の文章の書体や行間がぐちゃぐちゃで不統一
・全体としてブツブツ細切れの引用で、何を言わんとするのか伝わりにくい構成
・「悪魔のマーケティング」というおよそ内容を類推できない狙いすぎのタイトル
・不相応に高すぎる定価設定
これらはすべて編集が責を負うものと思う。広く読まれるべき価値があるのに、それを失わせてしまっている気がする。もっと力を入れればこの分野の傑作にできたのに。
 | あなたも30分でタバコがやめられる! 山崎 裕介 ■世界最速! テレビでも話題! 連日超満員の「禁煙セミナー」がついに書籍化!
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このページを見ているあなたは、何らかの理由で 「タバコをやめたい」と思っていることでしょう。
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これは、いったいどうしてでしょうか? なぜ、喫煙者は簡単にタバコをやめることができないのでしょうか?
それはズバリ、タバコをやめるための「正しい知識」がないからです。 タバコをやめるための「有効なテクニック」を知らないからです。
例えば…
●タバコをやめられないのは、意志が弱いからだ。 ●タバコをやめられないのは、ニコチン中毒だからだ。 ●タバコは精神的なストレスを緩和してくれる。 ●道具(ニコチン・パッチなど)でニコチンを調節すれば、禁煙できる。
結論から言うと、これらの常識は全て間違っています!
■あなたの常識は間違っている! 「禁煙成功率95.3%」の秘密とは?
例えば、原始人にホワイトボードを与えたとしましょう。
現代人にとっては当たり前のものでも 原始人には「ホワイトボードの使い方」に関する知識はありません。 当然、原始人はホワイトボードを使いこなすことはできないでしょう。
このように、人間は知らないことはできません。
タバコも同じです。
あなたが仮に「タバコをやめたい!」という強い意志を持っていても 「タバコをやめるための正しい知識」「テクニック」がなければ 簡単にタバコをやめることはできないのです。
タバコをやめるための「正しい知識」と「テクニック」。 これが禁煙成功率95.3%の秘密です!
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では、タバコをやめるための「テクニック」とは いったいどんなものなのでしょうか?
少しだけ本書の内容を紹介すると・・・ 脳や潜在意識のメカニズムを知ればタバコは簡単にやめられる。タバコをやめるための「正しい知識とテクニック」。 |
禁煙して6ヶ月の私は、吸いたい時がたまにあり、参考に本書を読みました。30分で読めて、タバコをしのぐ方法などなかなかいい発想ですね。とにかくタバコは、人により差はあるものの、私の場合リラックス、暇つぶし、かっこつけ等が吸う理由でした。しかし本書を読みいかに無意味で金のかかるものかを再認識しました。子供の夏休みの遊びと宿題を例にタバコをやめる決意をのべていましたが、これは普段は健康で当たり前だと思っていても、いざ病気になり医者にタバコを絶対やめろと言われてやめる決意をするのと同じですね。ただ医者に言われて、初めて健康第一で禁煙しては手遅れ。本書にはそんな内容が書かれていますよ。
意識の盲点や正しい認識を説得力十分に指摘されました。
目からうろこが落ちたといった思いです。
後は実際に成功するかどうかなのですが......
たしかに本自体は30分で読めます。
また、本人のタバコを止めたい意思があれば達成できそうな内容です。
しかし、自分の場合、止める気はあまりなくこの本を手に取りました。
なので、まだタバコは止めていません。
やはり根底にあるのは、本人が止める意思がある事に掛かっています。
「禁煙なんてどうせ無理だろ」と思いながら手に取ったこの本。
でも、読んでみて本当にビックリ。タバコに対しての意識を変えるだけで、
こんなにも清々しい気持ちになれるとは…。
読み終わる頃には「今から禁煙しよう」なんて、普段じゃなかなか
決意できそうになかった【禁煙】をいとも簡単に宣言できました。
宣言後、もちろん辛いときもありましたが、文中の「タバコをしのぐ経験」を
繰り返すことでどんどん自分の気持ちが前向きに!
今ではもうタバコを吸っている自分のことなんて想像することができません。
本のタイトルとおり「30分でやめられる」はマンザラでもないです。
とにかく読みやすいかったです。
というか、読みながら「えっ、そうなの!?」っていう連続でした。
なんか私のの中のタバコのイメージが全部覆された感じ。
で、読んだ後もタバコを吸いたいって気持ちがほとんど湧いてこないのが不思議!
 | たばこパッケージクロニクル―ポケットの中の“アート”と戦後日本の軌跡 たばこと塩の博物館 戦後60年、日本のたばこのパッケージは時代と共に、そして人々の嗜好とともに常に姿を変えてきた。有名・無名のアーティストたちによる斬新なデザイン、さまざまな印刷や形の工夫、それはかつて誰もがポケットに入れていた小さな庶民の“アート”であった。 本書はかつての大蔵省専売局から専売公社、そして現在の日本たばこ産業が国内で発売していたすべてのたばこ(葉巻、刻み、パイプを除く)のパッケージをオールカラーで年代順に収録。“ピース”のデザインの元祖、“ハイライト”が発売されたあの頃、“マイルドセブン”リニューアルの軌跡、そして彩り豊かな現在のたばこたち??当時の世相や流行と共に、その変遷と歴史をたどっていく。あなたの吸っていたたばこは、戦後日本をどのように歩んできたのだろうか。 戦後日本を彩った小さな“アート”日本のたばこパッケージのすべて。戦後、大蔵省専売局、日本専売公社、そしてJTが発売したすべての銘柄を収録。戦後の事件、事故、流行、風俗など、各たばこが発売された時代が一目で分かる。 |
 | まだ、タバコですか? (講談社現代新書) 宮島 英紀 吸いつづけたい人は、絶対に読まないで下さい。「やめたいけど、やめられない」 喫煙者7割の本音を揺さぶるデータの数々。軽いタバコも実は肺腺がんの大敵だった! どうするスモーカー。 宮島 英紀 1961年熊本県水俣市生まれ。故・今村昌平監督が主宰した横浜放送映画専門学院(現・日本映画学校)でドキュメンタリーを専攻。在学中に原子力発電所における下請け労働者の被曝実態を追った『われわれの原発白書』(第5回広島国際アマチュア映画祭優秀賞受賞)を演出。テレビ番組のADを経て、フリーランスの映画助監督となり、松尾昭典・斎藤耕一・北野武・和泉聖治らに師事。その後、取材・執筆に活躍の場を移し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
禁煙2ヶ月。
フとした拍子に喫煙者に戻ってしまいそうなので、そんな自分を励ますために買いました。
「タバコ」についてよく調査されていて大変分かりやすく、とても勉強になりました。
タバコをやめる為に大変な努力をされている方も、吸わない方も、私のように禁煙を続けられるか不安を抱いてしまっている方にも、大変参考になる良書です。
是非ご一読を・・・。
タバコをやめるために禁煙本と一緒に買いました。
タバコがどれほどの毒物なのか、認識を改にしてくれました。
食品でも医薬品でもなく添加物の表示義務もない不思議な「嗜好品」タバコ。
喫煙者はタバコを吸うことによって
ニコチンをはじめとする様々な有害物質に「汚染」されており、
自分だけでなく周囲にも「汚染」を拡散している・・・
もう放射能なみの扱いです(煙には実際放射性物質も含まれているわけですが)
しかも生えているタバコからもニコチンが放出されているとは!
タバコ自体の毒性のみならずJTをはじめとするタバコ会社の姿勢、
大株主の財務省の態度を見ると、
タバコなど生物が吸うものではないということが強く認識されてきます。
本の帯に書いてある「吸いつづけたい人は絶対に読まないでください」
の言葉どおり喫煙者はかなりへこみます。。
後半の環境問題とタバコについて
書いてあるところが興味深い。
人間側面から見た禁煙本が多い中、この本はタバコ側面から見た本です。タバコ産業の裏側、タバコによりどれだけ海が汚れているかなど・・・人間側面の禁煙本と合わせて読むととてもおもしろく読めると思います。
この本の筆者は相当な嫌煙家と思われる。
禁煙に挑戦中で、離脱症状に悩まされている中、この本を手に取ったのだが、嫌煙家の視点からいかにタバコの害が甚大かが切々と説かれているだけで、禁煙に対する何のインセンティブにもならなかった。今さらそんなことを説かれてもという気分である。データが羅列されているが、喫煙家の視点から見ると、感情的に結論付けられていると思われる部分が間々あり、正直不愉快だった。
嫌煙家がタバコの害について認識を深めるためには最適な書であるが、タバコを止めたい人が読むのであれば、他のセラピー本のほうがはるかに有用だと思われる。
 | リセット禁煙のすすめ―タバコの迷路から脱出し、自由の鐘を鳴らそう! 磯村 毅 リセット禁煙とは、気づきの連鎖反応という、新開発メソッド。器具も薬も不要な手軽な実践法で、吸いたい気持ち自体をなくす禁煙法です。 体系化された質問を繰り返すことで、いくつもの『気づき』を重ねて、ゆがんだ考えをリセットしていきます。 2004年8月発行以来、口コミだけで売れ続けています。自分が読んでみて、あの人にも、という読者がたくさんおられます。禁煙支援をされている先生方からも熱い支持をいただき、今回改訂増刷いたしました。スモーカーはもちろん、ノンスモーカー必読です。 |
25年以上も1日2箱以上(40本?50本)喫煙してきた私です。
この本に縁あって出会い、磯村先生の言葉を信じ、セルフマインドコントロールしながら最後まで真剣に読了しました。
この本は、『タバコを吸う必要がなくなる』という意味で凄い本です。タバコの欺瞞(幻想)を一つ一つ理詰めで解き明かしていき、タバコは嗜好品ではなく、最悪なモノであったんだと思わずにはいられなくなります。
卒煙(あえて禁煙とは言いません)してそろそろ1ヶ月が経過しようとしていますが、精神的には【我慢】している禁煙ではないため非常に楽ですし、タバコを吸わないでいることの自由を満喫している今日この頃です。
私は、この本に出会って生命を救われました。一生感謝して参る所存であります。
この本を読み終えて1週間たちました。禁煙中です。
ってゆうか、禁煙という言葉自体ばからしくなるほど、
ぜんぜんタバコがほしくないです。
以前は1日1箱程度吸ってました。
何回も禁煙してみましたが、そのたびに
のたうち回る苦悩を味わってきました。
ところが今。
まだ始めて1週間にもかかわらず、
隣で吸われても、タバコが吸いたいという気がぜんぜんおきません。
平気です。たぶんこのまま卒煙できるんだという自信があります。
タバコをやめるモチベーションの底上げにもよかったですし、
マインドコントロールにかかってやろうと思うに値する内容です。
本気でやめたいなら、自己催眠かけるくらいの勢いで
本気で読みましょう。かならずやめれます。
漠然と喫煙を止めたいなぁ?と思っていたときにこちらのレビューを参考にして購入しました。
今まで何冊か禁煙本に手を出しましたが、読んで2、3日は禁煙してもすぐ戻ってしまうの繰り返しでしたね。
内容は今までの我慢を重ねる禁煙に対し、煙草について理解し、自然と喫煙をしないという状態に持っていくための手引き書の様な感じです。
喫煙が体にどんな影響を及ぼしているのか、なぜ仕事後や酒の席で煙草が吸いたくなるのか、久しぶりに吸う煙草はなぜ美味しいのかといったことについて詳しく説明されています。淡々と話が進んでいくのですが、それがかえって話を理解しやすくさせていると思います。読んでいてストレスを感じない分禁煙セラピーよりも再読しやすいと思います。
この本を読んで、煙草がなんで吸いたくなるのか理解しました。そして、結局煙草は害でしかないということも。もはや以前に抱いていた煙草信仰はなくなりました。煙草なしで生活できる様努力していきたいです。
ニコチン依存の脳化学的な仕組みが、わかりやすく解説されています。喫煙によって、脳内神経伝達物質ドーパミンがニコチンに取って代わられてしまい、ニコチン補充ー実は、単に脳が非喫煙者の状態に戻っているだけーを「タバコの効能」と錯覚させる仕組みがよく理解できます。禁煙は、約1週間の我慢で、脳が再びドーパミンを作り出すのを待つだけの話です。
カーの「禁煙セラピー」には、非科学なところや「脅し」を用いるところが散見されて、私にはあまり効果がありませんでしたが、この本を読んで喫煙のバカらしさがよく理解できました。知的な分析力があり禁煙したい人には、こちらの方がずっとオススメです。
私は30代女性です。19年間。半日も1度も禁煙をした事がなかったので、もう一生禁煙は出来ないと思ってました!本書を購入したのは、せめて、煙草が吸えない場所で、快適に我慢が出来ないか?と、安易な気持ちでした!買って1年以上は放置だったんですが、ヘビースモーカーの知人の禁煙に影響されて、ようやく読む事に!内容は、煙草がいかに愚かで恐ろしいものか!喫煙する事が、どれだけバカらしい事を、大金を積んでしているかが書いてあります。最後に、最後の1本を勧められる章がありますが、私はもう!それをも吸えませんでした!19年間の呪縛から、ようやく解放されました!何より、私が非喫煙者になった事を、家族や友人が、心から喜んでくれたのが、本当に嬉しかったです!!煙草を止めようと思っている全ての人に読んで欲しいです。絶対に煙草を止められます!!
 | タバコ狩り (平凡社新書) 室井 尚 なぜここまでタバコは憎まれるのか。ありとあらゆるところが全面禁煙になりつつある。自明のことのように進むこの動きの背後には、“科学”をたてにしたWHOの強引な世論誘導がある。はたして、その“科学”は本当に正しいのか。二〇一〇年二月、タバコが日本から消える?「テロとの戦い」とも見紛うタバコ排除の力学を暴く。 室井 尚 1955年山形県生まれ。京都大学文学部卒業。同大学大学院文学研究科博士後期課程修了。帝塚山学院大学講師を経て、横浜国立大学教育人間科学部・環境情報研究院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
びっくりした。本書の内容は室井が2005年に学内誌とネット上に発表し、ぼくが
http://cruel.org/other/smoking.html
で批判した中身が相当部分変わらずに使われている。この文についてかれは、まったく反論ができず、自分は統計を信じていないという言い逃れをするしかないていたらく。2005年には、かれは本当に知らなかったのかも知れない。でも本書で、かれは自分でもまちがっていると知っていることを、素知らぬ顔で繰り返し書いている。一応は知識人を名乗っているだろうに。読者をだまして恥ずかしくありませんか? もはや最低限の知的な誠実さや良心すらない、卑しい売文の徒になりはてましたか。情けなや。
行き過ぎた禁煙運動に対して警告を発する本となるはずだった本。
禁煙運動のような社会的な運動には、行き過ぎた考え方・行動を
取る集団が発生するのは、やむを得ないと思います。
喫煙の害を訴える証拠の中にも、前提条件や解釈に疑わしいもの
が含まれていることでしょう。
しかし、その行き過ぎた部分に対して、いくら「怪しい」と
訴えたところで、運動そのものに対する批判にはなり得ないでしょう。
映画サンキュー・スモーキング (特別編) [DVD]
(ちなみに、この映画は、相当面白いです。禁煙派の主張の弱点を
みごとについて爆笑の議論を展開する映画です。禁煙派の人にもお薦めです)
のような明快な議論(コレステロールの方がより多くの人を殺しているとか)
をより大きく展開し、たばこだけを諸悪の根源のように
扱うのはおかしい、とはっきり言って欲しかった。
個人的に西欧を旅行したときの話を持ち出して、値段はどうだった、
たばこを吸っている人が多かったとかいう議論は、有効な反論になっていないでしょう。
初めに言っておきます。
私は、禁煙支持者です。この本を読んだ後も、変わらず禁煙支持者です。本の中には文句を付けたい部分、それは違うのではないかと思う箇所もあります。本書のデータに関しても、私には正しいのか間違っているのか確かめる術はありません。
しかし、しかしです。参考になる点は幾つもありました。
最大のものは、他のレビュアーの方も指摘されている通り、「人は科学的に証明されていると言われれば、自分で確かめることなく受け入れる」と言う事です。
この本の中で筆者はタバコの禁煙反対論以上に、「世界を一つのものさしで見ることの恐怖」を主張しています。
以下、本書より。
ひとつの物差し(だけ)を大切にするということは、それ以外の物差しを認めないということです。(P36)
(中略・途中の例が長い)
現代におけるグローバリゼーションとは、アメリカ人が合理的だと思い込んでいる「物差し」を世界のすべての国に押し付けようという暴力にほかなりません。(P38)
(中略・同上の理由)
私はこのような「世界をひとつの物差しで見る」という視点が広まっていくことに深い危機感を抱いています。(P39)
引用終了。なお、グローバリゼーションについては例の一つであり、詳しく述べられているわけではありませんのであしからず。
学問的には、ある事柄があるとき、賛成論者、反対論者の書いた資料、行った発言・研究をまんべんなく学ぶことが重要とされています。片方の見方に偏ることなく、広い視野から物事を見られるようにしなければならないと言われているからです。
強い思いを持っていると、どうしても周りの声が聞こえなくなり、状況が見えなくなったりしてしまうことがあります。また、自分の抱いている思いと違う思いを抱いている人を、「自分の思いと違う」ということで(事実とは関係なく)攻撃してしまうこともあります。そんな状態に陥る怖さを改めて再確認できたのが、この本を読んで得た最大の利益です。
偏見なく、万人に「ゆっくり(強調!)」読んで考えて欲しい内容だと思いました。
*なお、他のレビュアーの方が「受動喫煙では、受動喫煙禁止法が制定された国、地域で10?40%の心筋梗塞死あるいは救急入院が減少したことにまったく触れていません。」と書かれていますが、そのことについては本書P120の二段落目から述べられていますので、詳しくはその部分をお読みください。
いくら大学の先生でも、専門外のことになればこの程度。あるいは、喫煙者がたばこを擁護しようとするとこの程度とも言える。
たばこの健康問題に関して、自分達に都合の良いようなデータ・論点を集めてきているが、喫煙・禁煙問題の本質はそういうことじゃない。仮にたばこが全く無害であったとしても、あの煙・臭さがある限り、非喫煙者にはたばこは耐えられないんだよ。逆にたばこがいかに有害であっても、煙も匂いも出ないなら、かくも禁煙運動が盛り上がることは無かっただろう。当たり前の事だが、喫煙者にはたばこの不快さがどうしても分からないのだとあらためて痛感させられる。
喫煙者はマナーを守れば分煙で大丈夫というが、現在、たばこを吸うのは社会の中流以下に属する人間が多く、マナーに頓着しないタイプの人間が多い。所詮、喫煙者には、社会の中流以下の人間にはマナーは期待できないことが、自分はマナーを守っている大学の先生には分からないようだ。たばこを吸うのが普通だった世代には、今や、たばこが社会階層・学歴・収入などに繋がる、格差をも表すツールなんだって理解がない。
こういう「賢いけど馬鹿なセンセイ」がいるから禁煙・分煙は進まないのだ、と言うことを学ぶには良い本かもしれない。
近著「日本の難点」の中で宮台 真司さんは、行き過ぎた環境問題に対し、「環境問題は政治問題であり「環境問題は何が真実なのか」は既に問題ではなく、「何が真実とされたか」が問題である。今更、今の行き過ぎた環境問題に異論を唱えても、誰も聞く耳を有していない。手遅れである。」という主旨のことを書かれています。
「作られた真実」の意味では、たばこ問題は環境問題の先輩だと感じます。最近では、一回きりの小規模な疫学調査で得られた「たばこ有害説」が、あたかも証明された事実の扱いで何の全国紙に何の検証もされず載る一方で、心ある有識者がたばこ有害説に異論を唱えると、大騒ぎでたたかれます。養老孟司さんの事件も記憶に新しいところです。
今回の室井さんの著作は、ある意味では、知る人は知る既知の事実が多いのも事実ですが、既に大手マスコミの間では、書くことすらタブーとなった事実が殆どです。
たばこ擁護論を書くことは相当に覚悟が必要ですし、その意味で室井さんの今回の著作は、反たばこ派の勢いに任せた稚拙な言い分と比べ、慎重に事実のみを厳選し、理論構築されています。
たばこ有害論に疑いを持たない方が読めば、目からウロコの発見がある力作です。
 | タバコ有害論に異議あり! (洋泉社新書y) 名取 春彦,上杉 正幸 タバコ有害論の根拠となっている疫学統計は「有害である」という結論が先にありきの、悪質な操作に満ちたものだったことを徹底追及。さらに「今日も元気だ、たばこがうまい!」とタバコを認めていた社会が「禁煙ファシズム」社会になるまでの背景を解き明かすことで、ひそかに進行する慢性疾患の恐怖から「異常」を生活習慣にまで見出すようになり、逆に「健康を見失ってしまった」現代日本の矛盾を浮き彫りにする。 タバコ有害論の根拠となっている疫学統計は「有害である」という結論が先にありきの、悪質な操作に満ちたものだったことを徹底追及。慢性疫患の恐怖から、逆に「健康を見失ってしまった」現代日本の矛盾を浮き彫りにする。 |
いい本です。先にガソリンの暫定税率が維持されることに決まりました。しかし、ことタバコになると、税を維持しようという意見が少数にとどまるのはなぜでしょう。上げようとばかりしています。タバコの税を上げるならば、酒、肉、車、いや全ての品の税を上げなければ、不公平です。いづれにも害は多少はあるでしょうから。タバコはニコチン依存という病気だけど、車は社会的運搬手段だという意見があります。が、ならば車を社会的に必要な運搬目的にだけ使ってください。小谷野敦さんの言う通り、「ドライブ」はしてはいけないのです。それから、タバコだけに疫学的推計を書くのもおかしい。酒にも肉にも車にも、全て書いて欲しいものです。そもそも疫学的推計なるものが、いんちきであることは既に「なぜ タバコは販売禁止にならないか」という本で言われています。ひとびとは「科学」と聞くと素直に信じますが、「科学」なるものが、いかに研究者の好悪の感情に左右されるものか、実証されていると言っていいでしょう。もう全体主義は卒業しましょう。公平な社会を作りましょう。
今、禁煙/喫煙という差異を利用した商売が爆発的に増えつつある。
それだけ煙草に関する言葉は人々の欲望を刺激してやまない。
確かに煙草に関する情報量は一昔前と比べれば格段に増え、インターネットという環境がその事態にさらに拍車をかける。かつてのように特定の権力を有したメディアが発信した数少ない情報で物事に判断を下すという事も少なくなった筈だ。しかし人々が膨大な情報の中から取捨選択した情報を比較考量した上で真実に迫っていくという事態には至らず、かえって人々は何が真実なのか判断が難しくなり混乱したため、真実に迫るというよりも、自分とって都合の良い情報にしか耳を傾けなくなった。愛煙/嫌煙という対立はまさにこれらを象徴している問題である。
ところで人々を幻惑し対立させる、禁煙利権(禁煙の成功術!禁煙グッズ!etc)の類や、喫煙利権(煙草=有害はデタラメの類、etc)の類に寄生する、禁煙/喫煙、愛煙/嫌煙、真の情報/偽の情報という落差を生きる連中がイキイキしているのは煙草の所持や喫煙がいまだに合法だからであり、違法(麻薬と同等の取り扱い)にしてしまえばそもそもそれらの商売や対立は立ち行かなくなる。ということはこれらの問題は国が違法化しないがゆえに発生する虚偽問題だと言わざるをえない。
国家は表向きタバコを人体の健康に有害なものと見做し、国民の健康に介入するような広告戦略をとりながら、内実その人体に有害かもしれない物質をいまだに麻薬指定していない矛盾を一刻も早く改めるべきである。
権利論や文化論としてのタバコ擁護論ではなく、道理としてのタバコ擁護論
なんて言っているけれど、学者先生が二人も揃って科学的根拠を示さずにいきなりの主観的持論展開が笑いどころ。
余りにお粗末じゃないか。
しかもタバコの有用性について語りはするが、ニコチンの効能が少し説明されるだけでタバコである必要はない。
タバコを吸う吸わないは自由だし一部の嫌煙家が騒ぎ過ぎな感は否め無いが、コレはないわ。
無理が有りすぎて逆にタバコがアブナく見えてくる。
本来喫煙するかどうかは自己責任の問題であるし、飲酒、カフェイン(心臓病に良くないという研究結果がある)、高カロリー食品なども同様である。
ただ、喫煙の場合は受動喫煙の問題があるので、分煙までは必要であろう。
しかし、分煙すら認めず、全面禁煙を主張するのは、自分と反対の意見を持つ人を認めず、単に自分の意見を押し付ける自己満足のためと言われても仕方ないと思う。
このような風潮が、社会の多くの人に蔓延するのは、広義のファシズムであろう。
そして、もっと怖いのは、禁煙運動を批判する事それ自体を、悪であると決め付けたり、そのような意見を出版した者や、掲載したマスコミを抑圧しようとする傾向である。
言論の弾圧は、まさにファシズム以外の何物でもないし、そんな前例が喫煙以外の分野に広がり、国家によってそれが悪用される事は時間の問題であろう。
そんな「美しい国」など、私は真っ平なのだが、どうだろう?
「喫煙の害」と称する統計には、よく見ると客観性や中立性に疑問のあるものが多いのだが、仮に百歩譲ってそれらの統計が全て正しかったとしても、分煙すら認めない風潮や、言論の自由まで抑圧しようとする傾向を正当化する事にはならない。
やめられない人の「言い訳」やめろという人への「いいがかり」以外の何物でもないと思います。
まあ、喫煙者が禁煙しない理由を求めて様々ヨタ話を探してくるのはよくあることですが。
それがニコチン依存症という「病気」です。
まあ、「駄々っ子」みたいなものですよ。
あまりまともに反論するとかえって意固地になるだけ。
実は喫煙者もわかっているのではないでしょうか?
その後、面白いことが判明!詳しくはこちらまで。
http://www.asunet.ne.jp/~kakehiro/93-65t.html
Last updated:Wed May 26 03:44:04 JST 2010