![]() | ドキュメント 検証C型肝炎―薬害を放置した国の大罪 フジテレビC型肝炎取材班 C型肝炎薬害スクープに至る舞台裏の全記録 日本国内だけで推定200万人以上の感染者がいるとされるC型肝炎。フジテレビの報道番組『ニュースJAPAN』では2001年2月、これまで一般に馴染みのなかったC型肝炎についてプロジェクトチームを結成。地道な取材からC型肝炎の感染源のひとつに、「フィブリノゲン」という血液製剤が関与しているという“薬害”の構図を突き止める。 すでにこの世にないとされていた「フィブリノゲン」をどのように入手し、C型肝炎ウィルス混入のスクープを実現させたのか? 最新の遺伝子解析を用いた前代未聞の調査報道の表と裏を詳細に記録、併せて、“薬害C型肝炎”の官民の罪を告発している。 フジテレビC型肝炎取材班が、最新の科学という武器を使って明らかにした“薬害C型肝炎”。これは、情報を隠蔽し不作為を決め込んだ国と旧ミドリ十字の犯罪と言っても過言ではない。本書は薬害の隠された真実と、放送されなかった取材をめぐる舞台裏の記録である。新聞協会賞、日本民間放送連盟賞、米・ピーボディ賞、受賞。 |
![]() | 新版 It's now or never ─ 薬害C型肝炎と向き合って 福田衣里子,古賀克重,有冨朋礼 C型肝炎薬害訴訟の原告として実名を公表、その闘いの日々を赤裸々に綴る感動の手記。ユーモアのある表現と滲み出る強い意志──福田衣里子さんは、将来の夢に向かって生きていた日々と、20歳でC型肝炎ウイルスに感染しているとわかってからの病気との日々、信頼できる医師や弁護士との出会いを通じて、薬害であるC型肝炎と闘っていくさまをあますところなく書き記しています。 新版発行にあたって2006年2月22日の福岡訴訟結審から国との和解に至るまでの経緯を追加しました。救済が始まったとはいえキャリアを含めて肝炎をかかえて生きるしかない約200万の人々がいる現実。和解は成立しても患者や家族にとってはようやくスタート台に立ったにすぎないと訴えています。 国と製薬会社に言いたい。私のできること、今しかできないことを、これからもやり続ける。 |
![]() | 薬害肝炎とのたたかい―350万人の願いをかかげて 慢性肝炎、肝硬変から癌になり、毎年4万人もが亡くなっている。幾多の患者の苦難を胸に秘め、原告団はついに国・製薬企業の責任を認めさせた。 |
![]() | いのちの歌 薬害肝炎たたかいの軌跡 山口 美智子 薬害肝炎全国原告団代表の著者が、自らの短歌を折り込みながら、薬害肝炎とのたたかいの軌跡、いのちへの思いを書き下ろす珠玉のエッセー。 薬害肝炎訴訟全国原告団代表の著者が、自作の心打つ短歌を折り込みながら、薬害肝炎とのたたかいの軌跡、いのちへの思いを綴る珠玉の書き下ろしエッセイ。 |
![]() | 薬害C型肝炎 女たちの闘い―国が屈服した日 (小学館文庫) 岩澤 倫彦,フジテレビ調査報道班 国に勝った薬害肝炎患者たちの人間ドラマ 薬害C型肝炎の問題は、2008年1月11日「薬害肝炎救済法」の成立により、一応の決着をみた。しかし、そこに至るまでには、被害者=原告女性たちの正に命を削る闘いがあった。「薬害C型肝炎」の原因が血液製剤・フィブリノゲンであることをスクープした「フジテレビニュースJAPANC型肝炎取材班」のチーフディレクターであった著者は、薬害の実態を追及する一方、被害者女性たちの闘いを追い続けた。本書は、病に冒されながらも国・製薬会社と闘い続け、最後は、国に勝利した彼女たちの闘いと心の葛藤を記録した感動のドキュメントである。 「薬害C型肝炎」の問題は、二〇〇八年一月十一日「薬害肝炎救済法」の成立により、一応の決着をみた。しかし、そこに至るまでには、被害者=原告女性たちの正に命を削る闘いがあった。「薬害C型肝炎」が血液製剤・フィブリノゲンによるものであることをスクープした、フジテレビ「C型肝炎取材班」のチーフディレクターである著者は、薬害の実態を追及する一方、被害者女性たちの闘いを追い続けた。本書は、病に冒されながらも国・製薬会社と闘い続け、最後は、国に勝利した彼女たちの闘いと心の葛藤を記録した感動のドキュメントである。 |
![]() | 薬害肝炎―誰がC型肝炎を「国民病」にしたか 大西 史恵 推定200万人以上。「第2の国民病」といわれるC型肝炎の患者のほとんどは、医療行為により病気を背負わされた…。薬害肝炎訴訟で明らかになった事実を整理し、被害と争点を明らかにする。『週刊金曜日』連載に加筆修正。 「こんなひどい不条理なことが、そのまま隠蔽されて、知らんぷりにされて、放置されて、いいわけがない」 薬害肝炎訴訟のことの発端は、当時20歳だった原告の一言から始まりました。「第2の国民病」といわれるC型肝炎の患者は、国内で200万人以上いると推定されています。患者のほとんどは、医療行為によりC型肝炎という病気を背負わされました。 現在、東京、大阪、福岡、仙台、名古屋と5つの地方裁判所で薬害肝炎訴訟が提起されています。 93人の原告らはいま、国と製薬会社に損害賠償を求めるとともに、200万人を超えるすべての患者への救済と補償を訴えています。 本書は、『週刊金曜日』2004年4月から2005年11月まで18回掲載した記事を加筆修正し、書き下ろしもふくめ再構成したものです。 タブーのない、日本で唯一の硬派週刊誌『週刊金曜日』が放つ、必読の一冊。 ひとりでも多くの方にこの「事実」を伝えたい。 |
![]() | 妻よ娘よ、きみと生きたい―衆議院議員(元大阪HIV薬害訴訟原告団代表)「薬害・C型肝炎法案」に命を賭けて (小学館文庫) 家西 悟 本書では血液行政と薬害HIV訴訟の歴史を振り返りながら、衆議院議員・家西悟の経験知としての薬害防止・血液行政の政策を論ずる。 家西 悟 1960年、京都府生まれ。1987年にHIV感染の告知を受け、1989年、大阪HIV薬害訴訟原告団に参加。1995年に同原告団代表に就任。1996年、民主党近畿ブロック一位指名で衆議院議員選挙に立候補し、当選。現在二期目(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
![]() | It’s now or never―私は早く、C型肝炎とさよならしたい! 福田 衣里子 私は国と製薬会社に言いたいです。私の夢を返して下さい。感染の事実を知らなかったころ、私の前に広がっていたあの人生を、返して下さい…。薬害でC型肝炎ウイルスに感染した著者の闘病、裁判の記録。 |
![]() | 覚悟。 福田衣里子,写真・初沢亜利 「多くの命と未来をつないでいきたい」--。 「衆議院選挙立候補」から「肝炎対策基本法」成立までを 完全ロングインタビュー 多くの命と未来をつないでいきたい。「衆議院選挙立候補」から「肝炎対策基本法」可決まで、完全ロングインタビュー。 |
![]() | よい医師になる! 医の倫理・シリーズ講演会 東北大学医学部は1995年に「医の倫理学・社会学」を必須科目として開設した。 患者中心の医療を推進することが至上命令となっている今日、患者の心を十分理解できるようになることが、よい医師になるための大前提と考えられる。 そこでさまざまな医療体験をされた患者さんから直接お話を聞く講演会をシリーズで開催した。本書は講演の一部と聴講した学生の感想文を収載した。 読者対象は、これから医師をめざす医学生や患者さんと接している医師をはじめとする医療関係者。 |