![]() | 俺は死なんぞ!―C型肝炎、肝臓癌からの生還 安原 信人 突然の肝臓癌(悪性腫瘍)の宣告。 検査漬けのストレス、抗癌剤による苦しみ、死の怯えにもへこたれない! 大好きな煙草片手のフーテン癌患者考。 突然の肝臓癌「悪性腫瘍」の宣告。検査漬けのストレス、抗癌剤による苦しみ、死の怯えにもへこたれない!大好きな煙草片手のフーテン癌患者考。 |
![]() | C型肝炎を生きる―C型肝炎に感染してしまった一人の看護師の闘病記 尾原 佳代子 図らずもC型肝炎に感染してしまった、看護師の奮闘記。C型肝炎の治療法、肝臓の働きや検査方法、手術の経過、退院後の生活など、自らの経験を通して気づいたこと、知り得たことを綴る。 |
![]() | 私、まだまだ死なないわ!―乳ガン、肝臓ガンとの十五年戦争 あべ 美代 乳ガンから転移した肝臓ガンに苦しみ、一度はホスピスへの入院を勧められた著者は、フルーツ酵素を飲むことにより奇跡的に回復する。「ガンとの十五年戦争」を綴った体験記。 あべ 美代 本名・阿部美代。主婦、ヴォーカリスト。昭和9年新潟生れ。平成3年乳ガンで右乳房摘出。平成8年肝臓ガンを宣告される。平成13年1回目の腹水除去。平成14年生前葬コンサート開催。平成15年2回目の腹水除去、ホスピス行きを勧められる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
| もっと生きたい―白血病と肝臓ガンで逝った夫とその妻の手記 吉野 啓子 万葉をこよなく愛した元NHKアナウンサーの凄惨な手記と励まし続けた妻の献身的看護の記録。 二人のために生きてという 妻の手紙で堰が切れ 闇夜の中でひとり涙す…。万葉をこよなく愛した元・NHKアナウンサー吉野正美の凄惨な手記と、励まし続けた妻の献身的看護の記録。 |
![]() | 肝臓がんからの生還―オーストラリアで脳死肝移植を受けた! 佐々木 洋二 「余命は半年」と告げられた時、あなたはどんな選択をしますか?肝臓がんは不治の病ではない!苦悩の末の選択は、脳死移植が進まない日本を飛び出し、オーストラリアで移植手術を受けることだった?あきらめずに病に挑み続ける日々をつづった渾身のドキュメント。 肝臓がんは不治の病ではない! 苦悩の末の選択は、脳死移植が進まない日本を飛び出し、オーストラリアで移植手術を受けることだった-。あきらめずに病に挑み続ける日々をつづった渾身のドキュメント。 |
| 50年目の看護観―がんへのチャレンジ 菊地 芳子 「がん」と宣告された医療者である著者が、自身が受けた「重粒子線治療」や長期闘病生活の中で気づいたこと、悩んだことがらなど、闘病中に体験した「患者」のありのままを綴った一冊。著者のこれまでの講演も収録。 |
| 消化器外科ナーシング―消化器外科看護の専門性を追求する (第9巻1号) |
![]() | 三つの癌と闘っている外科医の告白―とくにC型肝炎ウイルス感染者に対して 瀬戸 泰士 胃癌、肝細胞癌、膀胱癌と三つの癌に罹患し、克服しつつある著者が、医師として患者として経験したことを、癌患者と家族、またこれから癌になるかもしれない人に向けて綴った闘病記。 癌は不治の病ではない。胃癌、肝細胞癌、膀胱癌と三つの癌に罹患し、克服しつつある著者が、医師として患者として経験したことを、癌患者と家族、またこれから癌になるかもしれない人に向けて綴った闘病記。 |
![]() | 生きる者の記録 佐藤健 佐藤 健,取材班 定年を目前に末期がんを宣告された新聞記者が、最期の一カ月、病床で自らの生を刻々と記した。その日々を伝え毎日新聞で大反響を呼んだ、魂のルポルタージュ。 末期がんにむしばまれながらも、自らの「生」を最後まで冷徹に見据えた新聞記者。自身の最期の1カ月を、湯治場や病床の風景とともに記録する。『毎日新聞』で大反響を呼んだ魂のルポルタージュ。 |
ただ、数多ある闘病記と、どう異なるのかは、果たしてわからなかった。自らが大病に罹患したことがなく、だからこそ闘病記を読んだことがほとんどないからだろう。むしろ新聞記者が新聞記者として生きた記録として読んだ
私は佐藤健氏(以下「健さん」)を個人的に知っている(もっとはっきり言ってしまえば、健さんをお世話させていただいた医療人の一人です・・・)というだけであり、実際に書籍を読んでいないので(毎日新聞の記事は拝読させていただいておりましたが)、厳密な意味でのカスタマーレビューは書けないのですが、、、
松浦氏のレビューを拝読させていただき思ったことですが、
一般的に、不治の病の床にあったり、すでに故人であったりする人間に対して批判的な意見を述べることは非常に難しく勇気の居ることであることは論ずるまでもないことで、その意味では傾聴に値する意見と思いました。
ただ、正直意見を申し上げたい点は多々あります。字数の関係でとりあえず二点だけ。
>>医者の立場から言!わせてもらえば、救いがたい連中、としか評価のしようがない。
「人間、癌にならないために生きているわけではない」ということはきちんと認識されるべきでしょう。
当該著書に関する議論とかけ離れてしまい恐縮ですが、個人的にそのような医療人の持つパターナリズム、もっと平易に言えば傲慢さに辟易しております。
次に、健さんは「末期癌と闘う勇敢な人間」という評価を得るために「お涙頂戴」の物語を執筆していたわけではないと私は考えます。
ただジャーナリストとしての使命(というより本能?)から「真実の姿を伝えたい」ということ以外の何の他意も無いものであると私は考えているのですが・・・これは、何ら自らを飾ることのない健さんの人柄から私がそう感じたということです。
敢えてそこ!に意味を求めるのであれば、「真実の姿を伝えることにより、同じ境遇にある方々とその周囲の方々に精神的安寧を与える」ということなのでしょうか・・・
病気になられた方が何を最も不安に感じておられるか、それは「病気の予後について」ということでは必ずしも無いんですよねえ。。。
「カスタマーレビュー」という主旨から離れてしまい申し訳ありませんです。。。
死者に非礼を働くつもりはない。しかし、新聞記者はジャーナリストである以上、読者からの批判を受け止める責任はある、たとえ今は位牌となってしまってはいても。
私の家では毎日新聞を取っている。だから、佐藤健のこの連載記事は最初から目を通していた。そして、最初から違和感を覚えた。偽善、という言葉は適切ではないかもしれないが、この記事は、そして単行本には残念ながら胸の悪くなるようなオメデタサに満ちている。
葬儀の場で毎日新聞の編集局長が次のように賛辞を送っている。『健さんは限りある生命の日々を最後までユーモアの精神を失わず、生きることの意味を身をもって示し、記者人生で培ってきた自分の言葉で伝えました。それが読者に大きな感動を与え、反響を呼んだ』と。
冗談はよして欲しい。この記者ほど、生命を大切にしない人間がいるだろうか。専門病院に入院するほどのアル中となり、タバコは一日に60本。これでは肝臓癌になったのも、食道癌で死んだのも当然である。しかも、そうした自分の命を粗末に扱う生き方を『粋がっている』姿は、旗を振りクラクションを鳴らして騒いでいる暴走族と何ら変わりない。そうした、毎日の生活で命を粗末にしてきた記者を、マスコミは末期癌と闘う勇敢な人と持ち上げ、読者は感激したという。医者の立場から言わせてもらえば、救いがたい連中、としか評価のしようがない。
星二つ分は、こういう生活をしてはいけないという反面教師の資料としての価値、後の二つは玉川温泉にやってきている人々を写した写真がとても素晴らしいのでその分である。
病気は人を選ばない、読んでいてそれを痛感した。
最初に新聞記事を斜め読みしたときには筆者が末期がんだということに気づかなかった。
まさか病気の人まだ仕事をしているなんて思わなかったから。
これは本当に「生きる者」としての佐藤記者の記録になったのだと思う。
ぜひ読んで生きていることが決して当たり前のことではないこと知ってほしい。
![]() | 百万回の永訣―がん再発日記 (中公文庫) 柳原 和子 初発から六年後、がんが再発した。「早ければ半年」と告げられ、絶望と孤独にまみれた彷徨いから、一人の医師を選び信じて進むと決めるまで?。『がん患者学』を著したノンフィクション作家が、生を賭してがん医療のありかたを問い続けた六五〇日の記録。 柳原 和子 1950年東京生まれ。東京女子大学社会学科卒業。筋ジストロフィー、医療過誤、薬害エイズ訴訟など、生命と医療に深い関心を寄せ、作品を発表してきた。自らがんを患い、二度の再発、十年以上に及ぶ闘病生活を続ける傍ら、執筆活動を中心に様々な活動を行った。2008年3月、死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |