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癌/ガン 子宮癌/卵巣癌 子宮内膜症(通販)


子宮癌のおかげです―女弁護士の全摘57日間の記録
渥美 雅子
ガンを嘆くなかれ! 突然のガン宣告から子宮全摘手術、退院までを 過激に、そしてユーモラスに語る明るい闘病生活マニュアル。子宮ガンの最新情報から、治療費・医療保険の収支決算までを網羅。 日本における死因の第一位となったガン。ガンはもはや日常的な病気となり、治療法もいろいろ開発されてきた。それでも人は「ガンです」と言われると、お先真っ暗になったような気分になる。その誤解を解くため、「人生につまずいた人の応援団長」が立ち上がれもしないうちから、広汎子宮全摘手術にいたるプロセスとその後を、ユーモアをこめて赤裸々に綴る。

3月15日に子宮体ガンの手術を控えた身にて拝読。
読み出し時点では、ちょっと神経の粗い御方と拝察したが、読み進むと、手術前日、当日、術後の日々の様子が書かれているではないか。手術を知らぬ身には、これからわが身に起こる状況をシミュレーションでき、ありがたいことこの上ない。 愛嬌のある図解も気がきいている。また、入院記録の中に、さりげなく安楽死や尊厳死に対する思考が挿入されており、ガン患者に対する元気付け以上の内容になっている。「「子宮ガンなら取ればいい」それはそう。だが、そんな簡単なものじゃない。」のくだりからは、同病相憐れむ共感を強く覚えた。 手術に臨む気構えを教唆された。ありがたい!! ご夫妻に拍手を送りたい。
入院という天からの休暇のプレゼントがあったので本がかけた。そんな前向きの女性の強い生き型の本です。悩み事を抱えた方に読んで頂きたい本です。本人は”ユーモアたっぷり”と宣伝しています。でも、正直いって面白くないです。面白さを超える感動のせいです。 この本で、大爆笑することはないです。でも、この本を読んだ人間の心は大爆笑です。間違いない。
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子宮がん・卵巣がんの治療法と術後の暮らし方
宇津木久仁子
子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がんの治療方法、治療による副作用とその攻略法、再発対策、病気の進行によって生じる痛みへの対策などを紹介。
癌研病院の患者さん534人に実施した後遺症アンケートを完全収録。

著者は、癌研有明病院婦人科医長 宇津木久仁子先生。

前著「子宮がん・卵巣がんは手術でなおす」の改訂版です。

(本文内容)
第一章 子宮がん・卵巣がんがみつかったら--まずこれだけは知っておきたい
「一〇〇パーセントなおる」がんもある
年間六二万人ががんにかかっている
なぜ私ががんに!?
治療法は自分で選ぶ
がんの三つの治療法
がんの性質と進行期を知る

第二章 「切ったら終わり」ではない婦人科のがん--手術による後遺症・合併症とのつきあい方
術後にはじまる新たな悩み
広汎子宮全摘術による後遺症
リンパ節廓清による後遺症
卵巣切除による後遺症
腸切除による後遺症
手術そのものによるトラブル
術後の性についての疑問と不安
子宮・卵巣摘出にともなう不妊の問題

第三章 抗がん剤・放射線で治療するとき--治療法・副作用とその対処法
抗がん剤治療とはどういうものか
抗がん剤の副作用
薬剤別副作用とその対処法
抗がん剤治療後の生活
放射線療法--がん細胞の遺伝子を壊してなおす
放射線治療中の副作用
放射線治療後にみられるいくつかの障害
放射線治療後の生活

第四章 「まさかの再発」に備えて--術後の検診と再発治療の留意点
「がんがなおる」ということ
術後の性についての疑問と不安
子宮・卵巣摘出にともなう不妊の問題
第三章 抗がん剤・放射線で治療するとき--治療法・副作用とその対処法
抗がん剤治療とはどういうものか
抗がん剤の副作用
薬剤別副作用とその対処法
抗がん剤治療後の生活
放射線療法--がん細胞の遺伝子を壊してなおす
放射線治療中の副作用
放射線治療後にみられるいくつかの障害
放射線治療後の生活

第四章 「まさかの再発」に備えて--術後の検診と再発治療の留意点
「がんがなおる」ということ
術後の定期検診は大事な命綱
再発治療のポイント
疼痛対策はモルヒネを上手に使う
「がんによくきく薬」を使ってよいか
自分の理想の最期を考えてみる

第五章 術後の暮らしはこう変わる--癌研病院婦人科手術患者五三四人にアンケート
排尿障害について
排便障害について
性交渉について

終章 「笑うがん病棟」より
再発後、月に一週間の抗がん剤治療をしながら、ごくふつうの生活を楽しむ--卵巣がんIV期 M・Kさん 五四歳
手術の後遺症で排尿障害に。半年後、自力でオシッコが出たときは思わず万歳!--子宮頸がん(腺がん)Ib期 K・Sさん 三七歳
骨盤内を一掃する大手術。足のむくみに悩みながらも、夫と旅行に行くまでに--子宮頸がん(腺がん)IIIb期 O・Yさん 五六歳 ほか 子宮がん・卵巣がんは手術が主力の治療法。治療後に起きる副作用や後遺症、その攻略法について徹底解説。癌研病院の患者さん534人に実施した後遺症アンケートを完全収録。



子宮・卵巣がんと告げられたとき (岩波アクティブ新書 (94))
まつばら けい,大島 寿美子
婦人科がん患者のサポートグループの活動に深く関わる著者による「婦人科がんの患者術」.標準的な検査,診断,治療方法の説明に加え,医師や病院の選び方,医師とのコミュニケーション法,セカンドオピニオンの得方,治療法の選び方,リンパ浮腫などの後遺症への対処法など,闘病のプロセスに沿って具体的にアドバイスする. 納得の医療を手にするために
本書は、婦人科がん患者が、自分にとって納得のいく治療を選び取るために、また病を得たあとも充実した人生を送るために、知っておきたいことを1冊にまとめたものです。現在の標準的な検査、診断、治療の内容はもとより、「がん」と告げられた衝撃に対応する方法、医師とのコミュニケーションをよりよくするための具体的な質問例、自分に合った治療法の選び方、治療後に起きうるリンパ浮腫や排尿障害、一人一人にとって異なる〈幸せな性〉を探すためのアドバイスまで、きめ細かく具体的に綴っています。婦人科がん当事者の方、ご家族や友人の方、一人でも多くの方にお読みいただきたいと願っています。

【本書の特徴】
・ 患者のネットワークや情報などによって、患者の自己選択、自己決定を支えます。
・ 病院で行われる検査の方法や意味がわかります。
・ あふれる医療情報をEBMに基づいて整理し、信頼できるものを厳選して、かつ公平に紹介しています。
・ 自分に合った治療を選ぶ基準となる標準療法がわかります。
・ 自分にとって必要な情報の探し方がわかります。
・ 医師とのコミュニケーションをよりよくするためのヒントも紹介。
・ リンパ浮腫や排尿障害など合併症・後遺症への対応、一人一人にとって異なる〈幸せな性〉を探すためのアドバイスなどを、きめ細かく具体的に書きました。
・ 巻末資料には、様々な情報源(治療法の選択や後遺症に関してなど)や、社会資源(「リンパ浮腫に対応する医療・治療機関」、「性の相談ができる機関」、患者会など)の役立つリストを満載。

【目次】
1 婦人科がん患者になるということ
子宮がん、卵巣がんと告げられたら/医師、病院選びは難しい選び/婦人科がん医療の問題点/安心・納得の医療を受けるには
2 婦人科がんの検査と診断婦人科がんとは何か/仲間はたくさんいる/検査の目的/検査を受ける前に知っておきたいこと/検査の流れ/検査はどのくらい痛いのか/診断の内容を理解する/細胞診の結果を知る/子宮頸がん細胞診「クラスIII」の意味を知る/子宮頸部異形成すなわちがん、ではない/組織診の結果を理解する/卵巣腫瘍の悪性・良性の識別は
3 納得できる治療法を選択するために婦人科がんのEBM/診療の標準化への努力/がんの評価を知る/治療方針を決める/婦人科がん手術の目的は何か/手術の種類を理解する/手術のリスクを知る/婦人科がんの放射線治療の方法を知る/放射線治療の副作用を理解する/放射線治療に関する専門医の見解/化学療法を受ける前に知っておきたいこと/抗がん剤が効く、とは?/抗がん剤の名前、投与量を知る/婦人科がんの化学療法に関する専門医の見解/子宮や卵巣、どこまで温存できる?/治療の選択肢(子宮頸がん・子宮体がん・卵巣がん)
4 退院後の暮らし
リンパ浮腫でも、あきらめないで/排泄障害をケアする/卵巣欠落症状を癒すいろいろな方法/子どもを産めないことをどう受けとめるか/〈幸せな性〉を探して資料 参考文献・医療機関リスト・患者サポートグループ

最近卵巣がんになり、III期と言われました。
本書は、いろいろと参考になりましたが、生存率の高いI期、II期の人向けで、
私には、リンパ浮腫や、性生活の話、出産の話などが、
優雅に思えました。

また、経済的な負担の話もないのは、
皆さん家族に支援がうけられているからなのかなと、
うらやましく思いました。

癌と告げられると誰もが少なからずパニックになりいろいろと情報を集めると思います。
体験記などもたくさん出版されています。でもそれらはいたずらに不安をかきたてる場合があります。
この本は無駄に脅かしたり安心させたりといったことはなく、冷静に検査方法・治療方法を紹介してくれています。
いろいろなデータを出して選択肢はいろいろあるんだよということを教えてくれます。
また私の一番知りたかった退院後のくらしについても、詳しく紹介した上で温かい目で励ましてくれている気がして勇気をもらえると思います。
初めて婦人科ガンで告知を受けた人は、この本から入るといいのではないでしょうか。私はいろんなところから、インターネットやら、雑誌やら、本やら人からなど、様々な情報を耳に入れて、ようやくこの本にたどり着き、ほっと一息をつくことができました。ここから初めて、自分の欲しい情報を探し始めると、バランスがとれてくるのではないかなと思います。
編集の方々のそうした姿勢が直に伝わってくる、暖かい本です。事実を事実として把握しながらも、めげずにがんばろうねといわれた気持ちになりました。
近子宮・卵巣ガンが増え若年化しています。もし告知されたら頭が真っ白になり、冷静な判断も出来ないまま、入院するかもしれません。その前に是非必読してほしいのが本書。検査・告知・治療・治療後の生活等、必要不可欠な情報が満載。 あと読みやすく・わかりやすい! こんな本は他にありません! 術後患者が苦しむ性・排尿・足のむくみ等、体験した者でないと判らない事も詳しく紹介!納得するガン治療を得るにはこの一冊で十分な位。著者のまつばら氏は自らも患者・かつサポート会の主宰者、同大島氏は科学ジャーナリスト。患者・科学この二つの視点が入った本書は、「患者の生の声」と「科学」が融合した類をみない良書。両著者の熱意と患者への労わりが感じる温かい本。 患者は励ましと情報を、健康な女性は婦人科へのこだわりがなくなり検診への勇気を得られます。男性も必読。本書で理解し、一緒に闘病に関わる気持ちが持てます。 子宮・卵巣ガンに関わる全ての方必見! 
近子宮・卵巣ガンが増え若年化しています。もし告知されたら頭が真っ白になり、冷静な判断も出来ないまま、入院するかもしれません。その前に是非必読してほしいのが本書。検査・告知・治療・治療後の生活等、必要不可欠な情報が満載。 あと読みやすく・わかりやすい! こんな本は他にありません! 術後患者が苦しむ性・排尿・足のむくみ等、体験した者でないと判らない事も詳しく紹介!納得するガン治療を得るにはこの一冊で十分な位。著者のまつばら氏は自らも患者・かつサポート会の主宰者、同大島氏は科学ジャーナリスト。患者・科学この二つの視点が入った本書は、「患者の生の声」と「科学」が融合した類をみない良書。両著者の熱意と患者への労わりが感じる温かい本。 患者は励ましと情報を、健康な女性は婦人科へのこだわりがなくなり検診への勇気を得られます。男性も必読。本書で理解し、一緒に闘病に関わる気持ちが持てます。 子宮・卵巣ガンに関わる全ての方必見! 


子宮頚癌取扱い規約
日本産科婦人科学会
FIGOの示した新しい進行期分類に従い、1987年にまとめられた取扱い規約を改訂。現時点の標準的な治療法のみを掲載し、病理学事項についてはWHOの組織学的分類に従ってできるだけ簡潔に記載する。〈ソフトカバー〉



子宮体癌治療ガイドライン (2006年版)
日本婦人科腫瘍学会



子宮頚癌取扱い規約―General rules for clinical and pathological study of uterine cervical cancer in Japan(英語版)
日本産科婦人科学会,日本病理学会,日本医学放射線学会



子宮癌と乳癌
サンゴク ハツコ
サンゴク ハツコ
1956年生まれ。岩手県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



子宮がん・卵巣がん全書
野澤 志朗,青木 大輔
28人の専門家が解説する婦人科がんの最新情報。症状や治療法から、後遺症対策・心のケアまで、深く知りたい人のための全書。 28人の専門家が解説する婦人科がんの情報を満載。子宮頚がん、子宮体がん、卵巣がん、膣がん、卵管がんなどの症状や治療法から、後遺症対策・心のケアまで、深く知りたい人のための全書。

 私自身、人間ドックで卵巣腫瘍と診断され、精密検査の結果が出るまでの不安な時期を乗り越えるのに「正しい知識を得たい」と思って買ったのですが、痒いところに手が届く、豊富な内容と具体的な書き方で、不安も疑問もかなり解けました。28人の医師が得意分野をやさしい言葉で解説していて、まさに「全書」! 写真やイラストも豊富で、とても分かりやすかったです。
 腫瘍が良性か悪性か分からないで不安な状態に置かれている人、「がん」と診断されたばかりで動揺している人、切除範囲・治療法を迷っている人、手術後のリンパ浮腫や更年期症状や性生活などに悩んでいる人、家族の方々など、婦人科がんをめぐるどの位置にいる患者・家族にとっても、きっと役に立つ一冊だと思います。
 私の場合は「切ってみないと悪性か良性かわからない」と言われ、まだ手術方法・範囲も定まっていなかったので、「婦人科がんに似た良性の主な病気と症状」「判定結果の見方」「治療法・医師選び」「セカンド・オピニオンを得たくなったら」「卵巣の摘出手術後に起こる症状とその対応」などの項が、実際にとても参考になりました。心強い知識をありがとう、です。手術の日にも、入院中も、退院後も、職場復帰してからも、いつでも取り出して読めるように手元に置いておきたいです。


子宮体癌取扱い規約
日本産科婦人科学会



子宮体癌取扱い規約
日本産科婦人科学会



よくわかる卵巣癌のすべて
安田 允
安田 允
東京慈恵会医科大学附属第三病院産婦人科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



卵巣癌診療ハンドブック




心配しないでいいですよ再発・転移卵巣がん
滝沢 憲
卵巣がんの自覚症状と診断、治療、術後治療の考え方、再発の早期診断など、婦人科がんの治療数全国1位を占める癌研有明病院で普段患者に話していることを、そのままやさしい言葉で解説。よくある質問にも答える。



癌診療Q&A―卵巣癌、子宮体・頸癌




主治医はだんなさま―私は末期の卵巣癌から生還した
南 タミ子
夫の執念が妻を死の病から救った。テレビ朝日の特別番組「ガン戦争」に二度登場したあの著者が癌克服の極意を綴る、夫婦二人三脚・感動の闘病記。



名医の図解 よくわかる子宮がん・卵巣がん
清水 敬生
手術・抗がん剤・放射線療法など知っておきたい最新治療の知識から気になる術後のトラブルとケアまで、早朝発見とよりよい治療を受けるための安心読本。 清水 敬生
国際医療福祉大学教授。国際医療福祉大学三田病院女性腫瘍センター長。山王メディカルプラザ副院長。1954年広島県生まれ。1983年大阪大学医学部大学院修了後、大阪府済生会中津病院産婦人科に勤務。1996年George Washington University留学を経て、1997年前癌研究会附属病院婦人科医長、2003年国際医療福祉大学教授、山王メディカルプラザ女性腫瘍センター長、2005年山王メディカルプラザ副院長、2007年より現職(国際医療福祉大学三田病院)。旭川医科大学、北海道大学、東京大学、東京大学大学院、獨協医科大学の非常勤講師を兼務。日本癌治療学会評議員、日本婦人科腫瘍専門医、日本産科婦人科学会認定医、日本がん臨床試験推進機構企画グループ員、骨盤外科機能温存研究会世話人、Radio‐surgery研究会世話人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



あなたを守る子宮内膜症の本
日本子宮内膜症協会
本書では、日本の子宮内膜症の女性から得た現実情報を素材に、世界の最新医学・医療情報と照らし合わせて論を展開しています。当事者エビデンス(患者・医療利用者にとって意味ある根拠)による新タイプの教科書です。 子宮内膜症とどうつきあったらよいか、医療の現状や病気の正体、診断と治療について、日本子宮内膜症協会が子宮内膜症の患者から得た情報をもとに、世界の最新医学・医療情報と照らしあわせて論を展開する。〈ソフトカバー〉

この本を読むとこの病気の国際的な科学的解明状況が理解できます。お勧めです。患者にとって適切な治療方法が少なく、医療のレベルは患者満足度がまだ低いことは事実でこの本にも書かれています。国立霞ヶ浦病院産婦人科のような温存療法による腺筋症外来(先進医療で保険適応外も有)を行っている医療機関が存在することを最近朝日新聞で知りました。エストロゲンは痛みを誘発するため、治療法は鎮痛剤による対症療法か、女性にとっては辛いホルモン療法(人工的更年期)、子宮摘出など、妊娠を希望している場合、酷なものです。温存療法でも完全ではないけれども、かなり痛みが軽減できるようです。この痛みはなかなか理解してもらえません。腺筋症専門的治療を行っている病院を捜すための一助なると思い投稿します。
色んな方の症状などが書いてあり自分と比べるとまだ私は楽な方なんだと納得しました。色んな薬や漢方薬や健康食品も飲みましたがあまり変化なし。手術しても再発する恐れがあるんだったら気楽に付き合うしかないかなっと思えるようになりました。けれど痛みがもう少し何とか出きるといいのですが。
この本は気分的にも自分にも良い勉強になります。今42歳なので(発病して9年です。)あと何年付き合うかわかりませんが。
私は子宮内膜症で最近手術を受けました。
診断から手術まで、この本を教科書に勉強しました。
どんな病気なのか、どんな薬、治療法があるのか・・・細かいことまで記載されています。
本当にためになりました!
やっぱり経験者が著者だからでしょうか?
医者目線の他の本とは一味違います。
子宮内膜症は生理が続く限り、付き合っていく、厄介者。
詳しく自分の病状を知るのは大切な事だと実感しました。

私も、この病気の一人です。
本を読んだり、インターネットで調べたり、人に聞いたりといろいろ調べました。
でも、この本が一番わかりやすかったです。

一番大切な事実「治らない病気」ということを教えてくれました。

明るい道筋が見えました。
始めの心構えから違ってしまうと、道を誤ってしまうと思います。
確かに治らないことは辛いけれども、この病気と一緒にどう生きていけばいいのかが分かりました。

そこから自ずと選択していける、医者、治療法、薬、手術・・・。
こうした事実を、医者の口からは言いづらいとは思うでしょうが、医者の口から聞きたかったと思います。
この本は、同じ病気で苦しむ人たちが書いた本です。

子宮内膜症に苦しむ女性だけでなく、その周りの人、また何よりこの病気で苦しむ女性を支えてくれるはずの婦人科のお医者さんに読んでほしいです。

我々は、実験台じゃないんです。
自分の体を、誰に任せるのか、自分で決められる本だと思います。
9センチのチョコのう胞を取る手術を受けます。自分の体のことだからと、調べに調べつくしました。この本が一番わかりやすく、一番頼りになりました。これのおかげで、自分の中の疑問を素直に医師にぶつけることができ、不安の要素をすべて自分で理解・納得した状態で、手術を受けることができます。内膜症と診断されたひとだけではなく、すべての女性におすすめします。当事者の場合は、夫や肉親にも。



子宮内膜症 改訂新版 [専門のお医者さんが語るQ&A]
杉並 洋
重い生理痛、セックス時の痛み、生理時の軟便や排便痛が代表的な症状の子宮内膜症。直接命に関わることはありませんが、放置すれば女性のQOLを著しく低下させるばかりか、不妊の原因になることも。その治療として近年、腹腔鏡下手術の技術が目覚しく発展してきました。現任地での手術件数が月平均20と、この手術の第一人者である著者が、豊富なデータに基づいて最新治療をわかりやすく教える改訂新版。 杉並 洋
昭和42年に京都大学医学部を卒業後、数カ所の病院勤務を経て、昭和49年に愛媛大学医学部産婦人科に着任。昭和51年からの2年間、スウェーデンのカロリンスカ研究所に留学し生殖内分泌学の研究に従事。帰国後、愛媛大学に腹腔鏡下手術を導入し、子宮内膜症の研究を始める。愛媛大学医学部助教授を経て平成3年に国立京都病院(現・国立病院機構京都医療センター)に着任。いち早くKTP‐レーザーを導入し腹腔鏡下手術のさらなる発展に取り組む。平成15年には日本産科婦人科内視鏡学会長を務める。京都医療センター副院長を経て平成19年4月に高の原中央病院顧問に着任、腹腔鏡下手術を積極的に実施している。東京・立川のファウンズ産婦人科病院においても腹腔鏡下手術を行っている。日本産科婦人科内視鏡学会監事、近畿産婦人科内視鏡手術研究会理事長、日本エンドメトリオージス学会評議員、などを兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

最新の治療法・様々な悩みに対し的確なアドバイスが得られる本です。著者の杉並先生は、実際に沢山の患者を治療しており、長年子宮内膜症の研究と腹腔鏡手術の技術向上に努めていらっしゃる先生です。子宮内膜症で悩んでいる方なら、この一冊で新たな道が開けると思います。


子宮内膜症これで安心―痛み、不妊、悪性化の不安を解決! (ホーム・メディカ安心ガイド)
武谷 雄二,原田 美由紀
毎月ひどくなる月経痛には…鎮痛剤?ホルモン療法?手術?つらい痛みから開放される最適な治療法を賢くチョイスしよう。つらい痛みをがまんし、誰にも相談できずにいる人、この病気、治療について迷いや不安のある人に。最新の医学データにもとづいてわかりやすく解説。6つのケーススタディー付。 武谷 雄二
東京大学医学部産科婦人科学教室教授。医学博士。1947年生まれ。’73年東京大学医学部医学科卒業。’80年医学博士取得。東京大学医学部講師、東京大学医学部産科婦人科学教室助教授を経て’92年より現職。日本産婦人科学会理事、日本生殖内分泌学会理事を歴任。日本産科婦人科学会専門医。日本婦人科腫瘍学会暫定指導医。日本生殖医学会生殖医療指導医。子宮内膜症に関する多角的な研究を行っている

原田 美由紀
東京大学医学部産科婦人科学教室助教。医学博士。1975年生まれ。’00年東京大学医学部医学科卒業後、東京大学医学部産科婦人科学教室入局。’03年東京大学大学院医学系研究科へ進学。’07年同修了、医学博士取得。日本産科婦人科学会専門医。東京大学医学部附属病院の子宮内膜症チームの一員として、子宮内膜症をはじめ、不妊症、体外受精等の生殖医療の診察にあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



子宮筋腫・子宮内膜症・子宮腺筋症 あなたの答えがみつかる本―治療も人生も自分で決めよう!
佐々木 静子,子宮筋腫内膜症体験者の会たんぽぽ
つらい痛みやひどい出血をどうにかしたい!薬?手術?どんな治療法を選べばいい?妊娠や仕事、人生設計も考えなくては…当事者による自助グループと臨床医が病気と向き合ってきた経験を生かし、納得のいく治療法の選び方を提案。 つらい痛みやひどい出血をどうにかしたい。薬、手術…どんな治療法を選べばいい? 当事者による自助グループと臨床医が病気と向き合ってきた経験を生かし、納得のいく治療法の選び方を提案する。

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今まで同様の本を数冊読みましたが、この本を読んだ後は気持ちが軽くなりました。
医療記述だけでなく、患者の治療体験記もあるので参考になりました。
治療法が簡潔にわかりやすく書いてあり、頭の中を整理するのにちょうどよいと思います。
今は筋腫はなく、内膜症だけなのですが、今後出来た時の参考にさせていただきます。

何となくわかっていても病気に理解のない母へ1冊送って読んでもらうつもりです。
選択できる治療方法の説明だけでなく、実際に病気を持っている方の視点で語られていることが非常に魅力的です。病気名を初めて知った方が読むよりも「病気についていろいろ調べた。知識としてはあるけれど、でもどんな選択をすべきかわからない。みんなどうやって決めたの?」みたいな状態の方にオススメです。私も同じ病気の持ち主ですが、実際の体験者の視点で書かれた本ってあまりなくて、読んでいて共感できる部分が多かったです。
 私自身もそうでしたが、子宮筋腫や子宮内膜症などと病名の宣告を受けると、多くの女性がやりきれない不安な思いを抱くと思います。この本のような同じ病気の人の体験談を読むなどして孤独感から脱け出すのは、病気と付き合うのに必要なことだと思います。

 一方、この本の医学情報には若干疑問を感じます。偽閉経ホルモン治療の限界(治るわけではない)や副作用に関する記述が不十分であること、長期的に使用できる低用量ピルに関する記述が非常に少ないことなど(著者の1人佐々木医師の思想上の理由による?)が気になりました。手術に関する説明ももっと欲しいところです。この本だけでは「あなたの答え」はみつからないな〜と患者の1人として思いました。



子宮内膜症―症状緩和のためのナチュラルセルフトリートメント
バレリー・アン ワーウッド,ジュリア ストーンハウス
飯嶋 慶子
IFA認定アロマセラピスト。日本アロマ環境協会認定アロマインストラクター。外資系証券会社での勤務の傍らアラマテラピーを学び、退職後にIFA認定アロマセラピストの資格を取得。老人病院や緩和ケア病棟などでアロマセラピストとしてや、アロマテラピー講師としての活動を経て、現在はアロマテラピーやハーブ関係の書籍の翻訳を中心に活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



子宮筋腫&子宮内膜症の正しい治し方と知識
東館 紀子
主に30歳~40歳代の女性に多く見られる子宮筋腫。成人女性の20%~30%が子宮筋腫の可能性が高く、月経困難や過多月経に
悩まされています。
また、「疼痛(とうつう)」と言い、ズキズキとして疼くような痛みが継続しておこるのが子宮筋腫です。月経のある女性の10人
に1人の割合といわれ、昨今20歳~40歳代の女性に急増、治療中の女性は12万人、潜在患者数は200万人と言われています。
本書では、まつしま産婦人科院長佐々木静子先生を起用。女性ならではの目線で、女性にとってデリケートな箇所の最新治療と
患者を交えた病気との向き合い方、決断の仕方などを懇切丁寧に解説していきます。代表される以下の問題点等にも応えていきます。

1. 未婚?既婚?年齢次第で変わる治療法
2. 妊娠を希望するか?しないか?手術をする、という選択。しない、という選択。
3. 術後の性生活についてパートナーの正しい理解が必要!
4. 子宮を全摘しても女であることに変わりは無い。
5. 手術の傷を気にする20代。どうしても手術したくない30代。未婚だが妊娠を希望する40代。

…etc.



女性の病気と腹腔鏡―子宮筋腫・子宮内膜症・不妊治療がよくわかる (おとなのための医学読本)
堤 治
腹腔鏡手術、不妊治療の最高権威が語る最新の「切らずに治す」医療のすべて。知っておきたい男女の「生殖器の形態と機能」の図解と最新・日本産科婦人科内視鏡学会の技術認定医リストを収載。 堤 治
日本産科婦人科内視鏡学会理事長。アジアパシフィック婦人科内視鏡学会理事長。医療法人財団順和会山王病院院長。国際医療福祉大学大学院教授。前東京大学医学部教授。前東宮職御用掛(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

いままで、子宮や卵巣、ホルモンの働きなどについての知識が曖昧でしたが、この本を読んでとてもよくわかりました。
文章も明快で読みやすく、イラストも多用されていてお勧めです。(婦人科系医学生の教科書用にも使えるとのこと・・・)
病気になってから読むと(私がそうでしたが)手術に対する未知の恐怖心がなくなります。
でも、できれば病気にならないため、そして、安全な出産をするために、若いうちに読んでおいたほうがいいと感じました。
合わせて、堤先生のブログも先生のお人柄に触れることができ、楽しく勉強できます。

初潮を迎えてから二十数年。何度となく繰り返される生理周期。うっとおしく思っていた思春期を過ぎ、いつしか生活の一部と化し無意識になっていました。でも毎回私の体の中ではちゃんとホルモンが働き周期を作ってくれていたのです。そして、そのホルモンが由来する女性の病気。私の体が女性である事を実感させられた関心の一冊です。「産めるのかしら?」と時々不安に駆られつつ過ごす長い独身生活。そんな自分を見つめ直し、女性としての前向きな人生を歩み始める。そんな決意をした2009年お薦めの一冊です。
生理の始まってから閉経まで、さまざまな年齢で、女性ならではの病気と向かい合うことがありましたが、今思うと、若い時から「女性の健康」という視点で自己管理をしてくればよかったと反省します。男性と女性の身体構造は違います。当然のことですが、巻末の男女の生殖器の形態と生理を改めて学び、こうしたことをきちんと学んでこなかった世代として、娘や、その配偶者、これから結婚しようという若い人たちにすすめようと思いました。大切な基礎が把握できます。男性にも読んでもらいたい1冊です。


子宮内膜症取扱い規約 第2部 治療編・診療編 第2版




子宮内膜症―医者に聞けないことまでわかる
中村 理英子
本書は、子宮内膜症の基礎知識や治療方法とともに、子宮内膜症と闘った6人の体験談を紹介。さまざまな症状に対する実際の治療や、患者の立場から感じた、医者にはなかなか聞きにくいこと、聞けないことまでわかるようになっている。 子宮内膜症の基礎知識を丁寧に解説。どんな病気か、診断・検査・治療はどうするのかがよくわかる。医者に聞きにくいことはQ&Aでアドバイス。6人の患者の治療体験談も収録。

 コンパクトな本ですが、まだ試験段階ともいえる子宮腺筋症に対する動脈塞栓術(UAE)についても記載があるなど内容は充実しています。また、他の一般向け医学書にはあまり記載のない麻酔法も含め手術の詳細についても書かれています。

 ただ、「結婚前なら偽閉経療法」などと単純化された「治療法の選択基準」については、患者の一人として疑問を感じます。あくまでも、病巣の状態や個人の人生設計に基づいて「個別に」決めるべきものだと思いますし、著者の薬物治療の副作用に対する認識は甘いような気がします。また、収録された治療体験も、気の持ちようなどについては参考になりますが、治療法そのものについては、対症療法と病巣に対する治療がゴチャゴチャになっており、あまり参考にはなりません。読んでおいて悪くない一冊だとは思いますが、治療法の選択は複数の情報を調べましょう。



子宮内膜症―子宮内膜症のしくみと治療がよくわかる
武内 裕之
子宮内膜症のしくみから、セルフケアまで、すべてがわかる1冊。とくに、腹腔鏡手術について詳しく解説。 子宮内膜症の主な症状は、痛みと不妊。その子宮内膜症の診断と治療について、わかりやすく解説しました。腹腔鏡手術についても詳しく紹介しています。

 この1年の間に刊行された子宮内膜症の本の中では、一番よい本だと思います。

 病気の全体像、各治療法の特徴と限界、不妊治療との関係など、コンパクトに分かりやすくまとまっています。特に、安易に行われている偽閉経ホルモン治療について「手術準備など目的を限定して使うべき」と書いてあるのは納得です。

「子宮内膜症かな?」と不安な方は、この本を入門書をされるとよいと思います。病院に行く前に一読されることをお勧めします。



Last updated:Wed May 26 03:43:16 JST 2010