 | ガン食事療法全書 マックス・ゲルソン,今村 光一 土壌には生命が必要である。化学肥料はより少なくし、有機の廃棄物は正しく使われるなら、より多く必要である。このような土壌で生産された食品を、人間は生きた食品として一部はなまで、一部は調理したての形で食べねばならない。なぜならば「生命は生命を生む」からである。有機栽培の作物が、ガンという問題を解決する回答になったのだ。 |
確かにこの本はほとんどの人が今まで知らなかった
たくさんの知識をふんだんに備えもっていると思いましたが
以前にゲルソン療法に関った経験より書いてますが
全ての情報を鵜呑みにするのは危険であると感じております。
免疫力を高めて癌と戦うという姿勢は素晴らしいと思いますが
その方法は個人個人によって異なり、野菜ジュースを大量に飲み
サプリメントをとり、塩を抜くというような食事療法が
体質に合わない方もいらっしゃるようなので、
知識にのみに頼るのではなく、心と体の調子を見て
体調を整えてゆくことが大変だと思います。
実際、存命中のこの訳者も訳本に則った健康的な生活を
おくってらっしゃるとのことでしたが、
不思議なほど実年齢よりお年を召してる
外観をなさっていらっしゃり、病気で早死なさっています。
とのことで「万能療法」はないとつくづく感じております。
この本を読んで知恵を得た人は数限りないであろう!もちろん事実の事例がたくさん掲載されているので非常に参考になるのはまちがいがないだろう。
「ガン食事療法の父」と呼ばれたゲルソンの古典的名著の全訳である本書はガン食事療法のバイブルと呼んでいいのではないでしょうか。
内容の濃さに、普通の庶民の方はついていけないのではと思う位の密度です、しかし内容は最高級ランクです,たぶん私も本読みでは誰にも劣らないとおもいますが、内容的にこの本を抜く物はたぶんでないのではと思います、今まで数十冊買い、皆さんに配りましたが、この本が何時までも、出版される事を祈るばかりです。今村光一さんに感謝〜〜〜。(ゲルソンにも〜〜〜)。VERY VERY THANKS
 | がんを治す食事療法レシピ―代替食事療法と現代栄養学が1冊に 帯津 良一,上野 圭一 代表的な5つの食事療法を自分の体質や性格、病状により自由に選択。現代栄養学によるレシピも豊富に網羅。レシピ以外にも、各療法の理論をわかりやすく解説。レシピ中の食材や生薬の効用をていねいに紹介。 塩分のとりすぎと胃がんなど、がんと食生活は深い関係にある。現代栄養学と「幕内式食事療法」「マクロビオティック」など代表的な代替食事療法5種の理論とレシピを集約。がんの治癒と予防を促す食生活を提案する一冊。 |
この本には幕内式食事療法;中国食養生「薬膳」;マクロビオティック;アーユルヴェーダ;ゲルソン療法;漢方がゆ、という5つの食事療法が紹介されています。サブタイトルに「体質や症状にあわせて自分にぴったりの食事療法を」とあります。どんな食事療法が有るのか、概要をつかむのには良い本です。記述も客観的で栄養学、医療関係の方で幅広く知っておく必要が有る方には良さそうです。ただ癌患者や家族の場合、自分に何が合うか解らず、がんを治す手がかりになるかと言う点では、やや疑問です。私には、各療法の比較と言う点では。同じ帯津先生が加わっておられる本で「なぜ粗食が体にいいのか」(帯津良一、幕内秀夫著:三笠書房)のほうが参考になりました。食事療法の指導体験を交えた、各療法の考え方の解説です。幕内氏ご自身が尿療法を試された所など、とても誠実さを感じました。また最近は総合的な良書「今あるガンが消えてゆく食事」(ビタミン文庫)も出ています。
それと少し気がかりなのは、最初にレビューされているカスタマーさんの本書への評価が最高で、投票が100を超すことでした。他のレビューと違い今ではプロフィールなどを辿れない、この作成者のレビューは、他のがん関連の本でも各書を非常に高く評価しておられ、それが参考になったとされている方が驚くほど多数なのです。皆さん真剣に本を探され、真摯な姿勢のレビューは参考にされる事が窺われます。数年前はまだ良書も少なかったので無理も無く、胸の塞がる思いです。
もしがん患者やご家族の方で食事療法を実行してみようと思われる方は、幅広く概観するにはこの本も参考にはなりますが、ぜひ他の本も検討してみて下さい。医学を中心として、それを支えるものとして食事療法をとらえ、しっかりした理論と、どうすれば継続できるかに配慮した本を選ばれて、少しでも安全な側に歩まれる事を祈ります。
がんは生活習慣病だと言われているのは分かっているけれど、食事療法で治るものなのでしょうか? 疑問はありますが、何もしないより少しでもよいとされることはした方が良いのでしょうね。でも、治るというより予防が大きいのだろうと思いますけど…。
がんの告知以来、手術、抗ガン剤というおきまりのコースをたどりました。告知以来、自分でできることは何もないのだという気持ちがぬぐえず、将来に希望を持って、前向きな気持ちで生きていくことが、生存率を高めると言われても、できない自分、そんな自分に落ち込んでいました。
焦りの中で、何かできることはないのかと、いろんな本を読みあさり、食事療法にめぐりあいました。この本は、いろんな種類の食事療法について書いてあるので、自分ができそうなのを選んで試してみることができます。具体的なメニューがあるので、今までの自分の食生活を見直すのにとてもいいです。実際体調もよくなった気がしています。
 | 今あるガンが消えていく食事 (ビタミン文庫) 済陽高穂 消化器外科の名医が考案し、進行ガンでも有効率66.3%という驚異的な成果をあげている食事療法のすべてを大公開。5日間×3食=15食分のレシピや、転移ガン、多臓器ガンなどを食事で克服した体験者の詳細な手記も満載した一冊。 第1章より:ちょうど先日、現在までの約10年間に、食事指導を行った各種のガンの症例について、集計結果が出ましたので紹介しましょう。 対象は、胃ガン、大腸ガン、肝臓・胆道・膵臓のガン、前立腺ガン、リンパ腫など、計110例です。いずれも晩期ガンを含む進行ガンで、根治手術後の再発例も約半数含みます。 これらの患者さんに食事療法を行ったところ、完全治癒13例、改善58例、不変2例、進行3例、死亡34例で、有効率66.3%という結果を得ました。 さらに、乳ガン・前立腺ガン・リンパ腫といった、ガンのなかでも食事療法が効果を示しやすいものについては、70?75%の有効率となっています。 つまり、再発を含む進行ガンでも、きちんと食事療法を行っていけば、6?7割が改善するのです。現代医学(手術・抗ガン剤・放射線療法)だけなら、「打つ手はない」といわれてしまうような晩期ガンや再発例も含んでのことですから、非常に大きな数字ではないでしょうか。 消化器外科の名医が考案した新食事療法で生還例が続出中。 |
野菜ジュースを大量に飲む、玄米食、大豆をとる、動物性タンパクや脂肪の制限、海藻やきのこの摂取、
油の種類に注意するなどよい内容が書いてあり癌の食事療法に役に立つ本だと思います。
肉や乳製品が癌に悪いことは周知の事実です。
しかしなぜか著者はヨーグルトの大量摂取をすすめています。
乳製品は乳がんや前立腺がんには悪い食品です。
牛乳を原料に作られています。
癌の自然治癒を目指すならヨーグルト以外で乳酸菌を摂取するべきではないでしょうか。
著者の主張される動物性タンパク質や動物性脂肪の制限とヨーグルトの大量摂取は矛盾していると思いました。
矛盾もあるが癌の食事療法のことがよく書いてある本です。
2008年4月16日、厚生労働省研究班の発表によると、
約4万3千人のうち、前立腺がんになった329人を調べたところ、
乳製品、牛乳、ヨーグルトの摂取量が最も多いグループの前立腺がんリスクは、
最も少ないグループの約1.5-1.6倍で、摂取量が増えるほど前立腺がんのリスクが高くなります。
今年4月、大腸がんの肝臓・肺転移で何もしなければ余命6ヶ月、抗がん剤を使っても20ヶ月と宣告されました。抗がん剤の苦しさは母、義父、友人でこれまで何度も見てきていますし、みんな苦しみながら他界していった現実から、自分は絶対抗がん剤を使わず自力で治すとの決意の下、ゲルソン療法は勿論、いろんな書物を読み漁り自分なりの食事療法を続けてきていました。しかしながら自分の思いとは違って、腫瘍はどんどん大きくなっていき少しも改善されない状況の中、この本に出会い、これだと思ってすぐに先生の病院を調べてネットで問い合わせをしました。驚いた事に、その日の夜に直接先生から電話が入り、直ぐに面接して頂けるとのこと、大慌てで過去の病状記録等をまとめて東京に飛びました。これまでいろんな病院を訪れましたが、みんな口をそろえて「抗がん剤しかない」と言われてきた中、先生は私の病状を見て、「芳しくない内容だがきっと治せる、肺がんなんか未だ小さいから恐れるに足りない」と非常に力強く行って下さり、食事療法と抗がん剤の併用という考え方を説明して下さいました。併用する抗がん剤も腫瘍患部に直接注入する方式で副作用も殆ど無いとの事でしたし、先生が「自分が責任を持ってやる」と言って下さった(今までどの先生もそんな事言ってくれなかった)ことで、自分の体を先生に任せる決意を致しました。早速、埼玉の病院に入院し、先生の執刀で抗がん剤のためのポート留置手術を受け、抗がん剤と食事療法の併用を始めています。現在は退院して外来で通っていますが、入院中は毎朝早くに先生が病室を訪れて下さり、先生の情熱が良く伝わってきて、自分の生にかける意欲も大きく増幅されてきています。現時点は未だ治療継続中ですが、結果は少しずつ改善されてきており、焦らず治していきたいと思っています。
今年3月からがんとの闘病生活をしています。手術後、済陽医師の本を読み、食事療法を家庭の中で出来る範囲で行なっていました。
食べ物を選ぶことによって体内の免疫力を高め、体力を維持しながら抗がん剤他の治療もするという済陽医師の説明は理にかなっていて、バランスがとれていると思います。少し前に、抗がん剤での治療が行き詰まり、主治医と何度か話合った結果、診療情報提供書を作成していただきセカンドオピニオンとして済陽医師を尋ねました。今はS病院で済陽医師の治療を受けています。済陽医師は、とても暖かく優しい気持ちを持つお人柄の方です。そして的確な治療を施して下さっています。がんの治療は、食事療法を含め先生の指導もさることながら患者本人の良くなりたいというあきらめない姿勢がとても大切だと思います。ですから自主的に食事制限を厳格に行なっています。現実の病状は厳しいもので自分の思うように進まないことにいらだちも感じることも多々あります。でも、済陽医師の治療を感謝し、安心して受けています。
この著者は本の中で、今でも病院で治療を行っているように書いています。この方の勤務するS県にある病院に入院すれば、通常より少ない量の抗がん剤治療と、入院中から野菜ジュースを中心とした食事療法が受けられるといった内容を匂わせています。そして患者の体験談のコーナーでは、必死になって訪れた患者を受け入れ、精一杯の治療を行うことを匂わせています。私も、入院中に姉から差し入れられてこの本を読み、意を決して退院し、この先生の病院を受診しました。しかし、待っていた現実は、東京にあるクリニックで高い検査をさせられ、前の検査結果やデータは一切見ず今回のデータと比較してもらうこともしてもらえず、事前の問診表に書いた内容を再度一から聞かれました。検査もPET検査を含め、2週間前に行った検査を全てされました。PET検査で放射能を2週間ごとに体内に入れることはかなりの不安でした。たぶん、前の病院のデータや事前の問診表には一切目を通していないのでしょう。また、3分ぐらいの食事指導をA4一枚の紙で行い、あとは自分が過去に雑誌に投稿した資料を手渡されて終わりました。結局、元の病院で元通りの治療を受けるように言われ終わってしまいました。意を決して飛行機を乗り継いで来た私にとって、あんまりの仕打ちでした。本や雑誌で名前を売り、東京のクリニックで検査代で儲けようとされている構造があまりにも露骨に見えました。戻った病院の主治医からはきつく怒られ気まずい状態になってしまいました。あの後、精神的ショックにより病状が一時的に悪化しました。あの時、夫の支えがなかったら、私は精神的にも肉体的にも折れてしまっていたことでしょう。
私の所属している患者の会でも、この著者の本に踊らされて被害を受けた人は多く、問題となっています。被害を受けた方の数が今後も増えれば、行動に出ようかという話もあります。私たちの様な失敗を、これからの人たちが繰り返さないことを祈るばかりです。
本の内容では、病院で今も治療に当たっているように書かれていますが、現在は全く医療行為を行われていないようです。藁にでもすがりたい患者の気持ちを悪用しているのではないでしょうか?私の妻が今年の春にこの本を基に受診しましたが、冷たくあしらわれ、家族共々悲しい思いをしました。結局必要のない高額な検査を受けさせられただけで終わりました。妻の気持ちを考えるといたたまれません。
今後、このような被害者が出ないように、この本を買われる方は、治療目的で行かない方がいいと思います。また、ゲルソン療法の本を読まれることを強くお勧めします。内容がかなり違います。
私は9年前から卵巣癌を患っています。今までに4度の手術をしましたが、副作用が怖くて一度も抗癌剤治療はしていません。今年の夏、腹部に転移した腫瘍の影響から肺に水が溜まり入院を余儀なくされましたが、抗癌剤治療を拒否した2つの病院には入院できず別の病院に入りました。入院の際、婦人科の部長に「もう年単位では生きられない。」「入院中にホスピスを紹介する。」「どこで死のうと思っているの?」と言われました。いつ抜き終わるかわからない肺の水を抜く管を脇腹から出している自分の姿が情けなくて哀しく絶望的な入院生活での中で唯一私に生きる力を与えてくれたのが、済陽先生の「今あるガンが消えていく食事」という本でした。 回診にいらした医師には「食事でガンが治る訳ない」と言われましたが、ただ死ぬのを待っているよりはと毎日毎日、本を読んでは自分を勇気ずけていました。唯一の心配は済陽先生にお逢い出来るかだけでした。退院後は無事、済陽先生に受診する事が出来、PET検査や超音波検査の結果、済陽先生の元で動脈化学療法を行いました。患ってから9年で初めての抗癌剤でしたが副作用も全く無く直ぐに仕事に戻る事が出来ました。入院中は、済陽先生は毎日様子を見に来てくださいました。患者の身になって一緒に悩み勇気づけてくださる本当に心の温かいお人柄です。私は横浜からだったので埼玉に入院出来ましたが、遠方の方にはその状況でアドバイスをしてくださる様です。今、癌を患っている方やそのご家族には是非、読んで頂きたいです。済陽先生は少し早口なので中には冷たくされたとかと勘違いされる方もいらっしゃるかもしれませんが、本を見て頂ければ先生の人柄が理解して頂けると思います。私は信頼して命を預けられる先生だと思います。病と戦っている全ての皆さん一緒にがんばりましょう。そんな力を与えてくれる本です。
実は父が末期がんです。
4年前直腸がんを切除し、昨年3月再発、肺と骨髄に転移し、余命半年と言われましたが、寝たきりになってしまいましたが、頑張って闘病しております。
その折、父が幼馴染の方からこの本を勧められたそうで、Amazonさんで購入し、実家へ届けてもらいました。
今まで肉が好きで偏食だった父ですが、この本が届いてから、毎日のようにこの本を見て、母に同じ食事をねだっているそうです。
でも、生き続けたいという希望がきっと生き延びさせてくれているので、この本はその希望を与えてくれたもののひとつだと思っています。
タイトルがオーバーだな・・と 思いながら、遠方に住む父が、ガンを患ってしまい 週1で帰省しているので そのときの食事作りの参考になれば・・と購入しました。ジュース類のレシピが多く、国産レモンの推奨、ヨーグルトの摂取量etc、がん患者に付きっ切りでないと 実践が難しそうです。ヨーグルトとレモンジュースだけで満腹になりそうです!
ともあれ 患者の体験談、オススメ食材は、分ってはいるものの改めて再確認でき、参考になります。健康ですが 予防と健康維持のために参考程度にながめています。
本の内容では、病院で今も治療に当たっているように書かれていますが、現在は全く医療行為を行われていません。藁にでもすがりたい患者の気持ちを悪用しているのではないでしょうか?私の妻が今年の春にこの本を基に受診しましたが、冷たくあしらわれ、家族共々悲しい思いをしました。結局必要のない高額な検査を受けさせられただけで終わりました。この著者のお金儲けに利用された、妻の気持ちを考えるといたたまれません。
今後、このような被害者が出ないように、この本を買われる方は、治療目的で行かない方がいいと思います。
この著者の行為は、私の妻が所属している患者の会でも問題になっています!! 患者の会の中には、前の病院を辞めて著者のクリニックを訪れたことが分ると、「なんでそんなことをしたんや!あんたは悪い患者や!!」と怒られた人もいたそうです。埼玉にあるS病院とこの著者は、どうやら関係が切れているようです。また別の会員は「立派ながんですね。」と鼻で笑われ、深く傷つけられたそうです。患者の精神的な落ち込みや絶望感を、この著者はあまり理解されていません…。
またこの本を読む前に、日本のDrが書かれておられるゲルソン療法の本を読まれることを強くお勧めします。がんのもとになる卵やヨーグルトなど、この著者の本では摂るように勧めていますが、これはかなり危険です!! がんに栄養を与えてしまいます。
その他にも、ニンジンジュースに野菜を混ぜると人参の成分が他の栄養素を壊すために、それを防止するためにレモンの汁を混ぜなければならないのですが、この著者はそのことに全く触れていません。かなりいい加減です。色んな本のいいところだけを集めて書いたことが丸分かりです…。手に取った患者の方に、受けるような都合のいいことしか書いていません。
食事療法の実施期間もこの著者は1年前後とされていますが、実際にがん体質が改善されるまで3?5年かかるようで、それまでにその方法を緩めると再発率が上がるそうです。実際に他の本では、3年後に食事療法を緩めて亡くなった例がいくつか報告されています。この著者は、ここをあえて短い期間で書き、読者を引き付けようとされています。5年後でも、基本の食事療法は緩めてはいけないようです。
これから食事療法を実践される方は、この著書を鵜呑みにする前に、いくつかの食事療法の本や患者の会が出版している本を読まれ、知識を付けてから実践されることを強く願います。途中で気づいたり、体調に変化が起きてからでは後悔されると思います。
この著者は本の中で、今でも病院で治療を行っているように書いています。この方の勤務するS県にある病院に入院すれば、通常より少ない量の抗がん剤治療と、入院中から野菜ジュースを中心とした食事療法が受けられるといった内容を匂わせています。そして患者の体験談のコーナーでは、必死になって訪れた患者を受け入れ、精一杯の治療を行うことを匂わせています。私も、入院中に姉から差し入れられてこの本を読み、意を決して退院し、この先生の病院を受診しました。しかし、待っていた現実は、東京にあるクリニックで高い検査をさせられ、前の検査結果やデータは一切見ず今回のデータと比較してもらうこともしてもらえず、事前の問診表に書いた内容を再度一から聞かれました。検査もPET検査を含め、2週間前に行った検査を全てされました。PET検査で放射能を2週間ごとに体内に入れることはかなりの不安でした。たぶん、前の病院のデータや事前の問診表には一切目を通していないのでしょう。また、3分ぐらいの食事指導をA4一枚の紙で行い、あとは自分が過去に雑誌に投稿した資料を手渡されて終わりました。結局、元の病院で元通りの治療を受けるように言われ終わってしまいました。意を決して飛行機を乗り継いで来た私にとって、あんまりの仕打ちでした。本や雑誌で名前を売り、東京のクリニックで検査代で儲けようとされている構造があまりにも露骨に見えました。戻った病院の主治医からはきつく怒られ気まずい状態になってしまいました。あの後、精神的ショックにより病状が一時的に悪化しました。あの時、夫の支えがなかったら、私は精神的にも肉体的にも折れてしまっていたことでしょう。
私の所属している患者の会でも、この著者の本に踊らされて被害を受けた人は多く、問題となっています。被害を受けた方の数が今後も増えれば、行動に出ようかという話もあります。私たちの様な失敗を、これからの人たちが繰り返さないことを祈るばかりです。
 | 「がん」になってからの食事療法―米国対がん協会の最新ガイド 米国対がん協会 本書の内容は、「健康な人が、がんを予防するための食生活」ではなく、これまできちんとした指針のなかった「すでにがんにかかった人が、再発や二次がんを予防し、生活の質を高めるための食生活」に焦点をあてた画期的なガイド。氾濫する情報に惑わされず自分で判断を行い、よりよい栄養・食事をドクターや栄養士さんに相談するための目安となる本。 「すでにがんにかかった人が、再発や二次がんを予防し、生活の質を高めるための食生活」に焦点をあてた画期的ガイド。自分で判断を行い、よりよい栄養・食事を見極められる。米国で最も信頼の高いガイド、日本初紹介。 |
p76に書かれている、米国対がん協会専門委員会による、利益と害に関する判定で、A1(利益が証明されている)は、食品衛生(調理時の衛生や冷蔵保存など)のみである。「がん」になってからも、利用できる、しっかりとしたエビデンスは、それ程、多くないのだな、と思った。
である以上、我々患者は、エビデンスが十分でないと思われることについても、良いと考えられるものについては、積極的に取り入れていくべきではないのかな、ということを考えた。
タイトルに期待したが、この程度の内容に価値を見出だせない。 がん患者が欲しいのは医師達による曖昧な報告書なんかではない。 優しさ、励み、前向き、明るさ、そして、活力沸き上がる情報が欲しいのだ。 やはりがんになった人でなければ本当の苦悩は理解されない。
米国対がん協会が公表した、がん患者向けの食生活指針の翻訳版。健康な人が、がんになるのを予防するための食生活に関する書籍はこれまでにも多数あったが、がんにかかった人が、再発や二次がんを予防し、生活の質を高めるための食生活に焦点をあてたガイドとしては、初めてと言える。 食事療法や栄養素補給剤(サプリメント)を通じて再発や二次がんを防ぐことができるという。やはり「食」生活が肝心なのかと健康者でも痛感させられる一冊だ。
。
がん患者本人、またはその家族となると、いろいろな情報を集めることとなります。坪野 吉孝氏の本はどれをとっても最初の基礎知識となる情報の判断方法の視点を提供してくれます。
この本は本文もよいのですが、(例:頭頸部がん患者は酒を飲むべきでないなど)解説も非常に優れています。
EBMに基づいた「健康情報の信頼性を評価するためのフローチャート」だけは是非目を通して、家族全員が頭にたたき込んでおきましょう。
研究デザインについては、知りたい人だけでいいでしょう。
がん予防のためではなく・・・、
がんの摘出手術が終わった人、がんを小さくする治療を始めた人は、何を食べればよいか?
もちろん、再発や転移は抑えたい。では何を食べれば・・?
科学的な根拠をもとに、部位ごとに提示されています。
がんと共に生きていこうと思っている患者さん、
患者さんと一緒に歩いていきたい、お友達や家族の方へ。
データとしての、根拠のない食べ物ではなく、こんなものを一緒に食べていきませんか?
 | 決定版 ゲルソンがん食事療法 シャルロッテ・ゲルソン,モートン・ウォーカー ロングセラー『マックス・ゲルソン ガン食事療法全書』の最新続刊。60余年の歴史と実績が物語る信頼の結晶。 ガンの食事療法「ゲルソン療法」を詳細に紹介したロングセラー「マックス・ゲルソンガン食事療法全書」の続刊。ゲルソン博士の娘が新しく加えられた治療手段などについても詳しく紹介。 |
癌になった友人のために治療法を調べていてマックス・ゲルソンという医者を知りました。過去に難病と言われた多くの病気の原因は栄養や代謝の問題だったという事実があります。理論的で説得力があります。医学界からは異端視されているのかもしれませんが、病気にかからないためにも、生活習慣を見直すためにも、多くの事を考えさせられる一冊でした。私自身過去に手術や大量の投薬で身体を傷つけ、体力を大いに消耗した経験があります。もしもまた将来難病と闘わなければならない状況になったら、迷わず実践するでしょう。
癌の原因が食事ならば、食生活を徹底的に根本的に改める、改善すれば癌は治るはずである、名著「ゲルソン療法」を詳細に説明した改訂版「ゲルソン療法」ともいえる、西洋医学に希望の灯を見出せない癌患者に一縷の望みとなるかもしれないゲルソン療法、食事が血液をつくる、いい血液は健康を維持し、悪い血液が病気を招く、では、いい血液とは何か、悪い血液とは何か、本書を読破した時、癌という病理の真理と健康の真理を見極めた、あなたがそこにいる、現代を健康でよりよく生きるための健康への慧眼書です
 | ガンは食事療法で完治させなさい 忠宣叡 食べ物だけでがんを治し健康を取り戻す正食療法の理論と方法を全公開。お金をかけずに自分ひとりで病気を克服できる画期的健康法。 食物で治せないガンは医者でも治せない!発ガンの主因となっている食を正すことでガンを自然退縮させる正食療法ならガンは根治できる。日本独自の自然医学を総合した対ガン根本療法の理論と実践。 |
 | 食事療法でガンに勝った21人の証言
ガンの主たる原因は長い間の食生活の誤りにあるから、食事療法による体質改善がガンを根治する唯一、有効な手段なのだ。本書の21のガンの治癒例はその証である。 ガンの主たる原因は、長い間の食生活の誤りにあるから、食事療法による体質改善がガンを根治する唯一有効な手段といえる。本書では、食事療法でガンに勝った21人の証言を紹介する。 |
私自身、癌患者です。
病院で知り合った友人に薦められて
この本を読みました。
(友人は当時ゲルソン療法を厳格に実施していました。)
一般的に言われている食事療法と通じるものもあります。
ゲルソン療法は家族の協力がないととても続けられないというか
本人の強い意志も必要です。
面倒ですし、食材やメニューを守る=家族と同じ物は食べられない
つまり食事は毎回完全二通り用意する必要があります。
健康な家族がゲルソンに付き合ってくれたとしても
いつまで付き合えますかね。だって味付け無しですよ?
無塩・・・牛は疲れると岩塩をなめるといいますから
過酷です。
食材に含まれる栄養素でカバーできるそうですが。
やっぱり味の無い食事って辛いです。
さらに末期で体力が落ちていれば自分ひとりでは遂行するのは
体力的にも無理です。手作りジュースも何度も作り
コーヒー浣腸も数回実施、洗い物の山です。
ゲルソン療法にとらわれすぎてノイローゼになりそうなくらい
修行のような諸々・・・
守らなければならないことが多い上禁止事項も沢山あるのです。
そう、スーパーストイック生活です。
本当に信じて末期癌と付き合っていければラッキーですし
そうでないなら「好きなもの食べさせてあげればよかった(食べればよかった)」と
思うことうけあい。
あれだけやったのになんで?
っと思う時の脱力感はやっぱりですね、なんというか
自分の至らなささえ感じてしまうような・・・
余計にストレスが溜まるかも・・・
ストレスって癌によくないんですよね。
ただ、西洋医学で見放された患者にとっては
選択肢の一つにはなるかと思います。
まあ、私は根性無しなので無理でした。
(本の内容も難しい部分もあり理解にも時間がかかるかも)
部分的にマネはしてる部分はありますけど
結果的に今は一般的な癌食事療法と共通してる部分のみ気をつけてる感じです。
健康法としては価値ありそうですけどね。
叔父が4年前にガンを宣告された時に無我夢中で治療法を探していた時に出会った本です。結果として叔父は最近亡くなってしまいましたが、ひとつの希望を与えてくれたことは確かです。ただ、この食事療法だけでどうにかなる訳ではないので、あくまで、ガンと戦う上で基礎知識のようなものとして読むといいと思います。
肉親を癌で亡くしてから27年。当時はネットで本を検索することは出来ず、本書のような本に出会うことは至難で化学療法に頼るのみでした。今は、多数の食事療法関係の本が出版されており(甲田療法など)、気の済むまでネットで検索、購入し、化学療法を鵜呑みにせず、納得ゆく方法を選択で来るのはいいと思う。悔やまれます。
お医者様が病気になった時、自分のためにどの治療法を選ぶのかでその方の本質が見えるように思います。
癌告知や、医者と患者の対等な関係など、日本では実現しにくい医療の現実について考えさせられました。
素人の私達の多くは抗癌剤がほとんど効かない癌があることなどあまり知りません。患者にも学ぶ姿勢が必要です。病院で下される治療方針が必ずしもベストではないのです。癌と知れば、著者のように医者もパニックになるのです。病気の友人のためにこの本を読みました。知識が増えれば、癌への恐怖も少くなり、納得のいく治療法を自身で選ぶことができ、前向きな気持ちが保てるように思います。
身内がガンと宣告されて、それからたくさんの本や情報を集めました。
その中で、ゲルソン療法ほど、ガンと戦うことをはっきりと宣言し、
そして成果をあげている方法はないことを知りました。
また、日本人で、しかも医者の資格をもつ星野さんが、みずから調べた結果、
私と同じ結論に達し、ゲルソン療法を実践されていることを知り、
とても心づよく感じ、希望をいだきました。
どのような治療法を選ぶか、最後は、命をかけた、苦しく・孤独な決断だったと思います。
そして、それは間違いではありませんでした。
私の身内は、ガンとの戦いから、無事生還し、いまは普通に生活しています。
ゲルソン療法が、これからも、多くのガン患者を救うことを願っています。
ガンをおそれることはない…今は、そう思っています。
Last updated:Wed May 26 03:43:14 JST 2010