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癌/ガン 癌/ガン 免疫(通販)


積極的に攻める最新がん免疫治療のすすめ―日本免疫治療学会公式ガイドライン (医学最先端シリーズ)
宇野 克明
「手だてなし」からはじまる治療はこんなにある!免疫機能はここまでわかった。免疫治療はここまで進んだ。20年間で10000人以上のがん患者さんを診てきた臨床医が、自信を持って宣言する。 宇野 克明
専門:外科・腫瘍免疫学。1986年東海大学医学部卒業。1986年、東京女子医科大学第2外科にて一般外科・救急外科を研修。1988年、杏林大学医学部第1外科・免疫班に転籍し、外科手術と併せて腫瘍(癌)免疫研究を行なう。1996年、横浜市西区にある医療法人財団コンフォート病院理事長に就任。1999年1月、日本初のがん免疫検査システム「がん免疫ドック(イムノドック)」を開発。2000年4月、HLA・癌免疫研究を母校・東海大学医学部外科教室・研究員として再開、2004年4月、同・医学部基礎系生体構造機能学教室・非常勤講師を兼任。同月、医療法人財団コンフォート理事長を退任し会長へ。2004年5月、哈爾濱医科大学(ハルビン医科大学・中国)名誉教授を拝命。2004年6月、医学系学会「日本免疫治療学会」の設立に携わり2005年3月にその初代会長となる。2007年8月、国連支援交流協会・特別顧問を兼任。現在もコンフォート病院にてがん治療を実践しつつ各種意見医・鑑定医としても活躍中。資格・団体:医学博士、日本外科学会専門医、日本消化器外科学会認定医、日本癌学会会員、日本癌治療学会会員、日本臨床免疫学会会員、日本医師会認定産業医、ハルビン医科大学名誉教授、国連支援交流協会特別顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 8年前、胃がんで父(87才)を亡くした時、ガン関連の書籍などを数十冊購入して調べました。
 ガンに効くと噂されている、「アガリクス」、「AHCC」、「サメ軟骨エキス」などを購入し、飲ませましたが、やはり無駄に終わりました。
 その後も、友人で「ガン」を発病する人が多くいました。
 購入した書籍のなかで、「宇野克明先生」のガンに対する考え方が最も理にかなってると思いました。
 健康な身体にはガンは取り付きません。免疫力が弱った時に発病します。今、新型インフルエンザが爆発的に感染者が増えていますが、インフルも同じです。免疫力の弱い人が発病します。免疫力の強い時期はウイルスに感染しても、発病はしません。

 ほとんどの病気は免疫力が正常に回復できれば、克服できるハズです。
 最新の医療技術を駆使しながら、免疫力を検査し、それを強化することで「ガンを克服」する治療に感銘しました。
 自分がガンに冒された場合、この治療法で克服して行きたいと思います。
 


間違いだらけの抗ガン剤治療―極少量の抗ガン剤と免疫力で長生きできる。 (ベスト新書)
梅澤 充
【内容紹介】
抗ガン剤は毒薬です! 使いすぎると命を縮めます!
量が多すぎるから髪がぬけたり、ひどい嘔吐に苦しむのです!
現在日本で、日本癌治療学会やガン治療の中心的な病院が推奨し、実行してい
る標準的抗癌剤治療では、患者さんは辛い思いをするばかりで長生きできていない。
なぜなのか? 本書は20年来、ガン治療に当たる外科医が、日本のガン治療の問題点
や限界を告発し、大量の抗ガン剤で一時的にガンは縮小するけれど、正常な細胞まで
殺してしまい、結果、寿命を縮めている事実を明らかにします。さらに著者が試
行錯誤の末、考案した「極少量の抗ガン剤で免疫力を高める」治療法を受けている
患者さんたちが、つらい副作用に苦しむことなく長生きしている数々の治療実績を紹
介しています。患者さんのみならず、ご家族やガン年齢の方たちにもぜひ読んでいた
だきたい問題作です。

【目次】
1章 ガン治療の基礎知識
2章 抗ガン剤治療の嘘と真実
3章 抗ガン剤治療の実情と問題点
4章 抗ガン剤以外のガン治療(代替療法)
5章 デタラメな民間療法はなぜ流行る?
6章 極少量の抗ガン剤と免疫力で長生きできる!
7章 患者さんと治療効果の紹介

【著者プロフィール】
梅澤 充(うめざわ みつる)
1983年、慈恵医大卒業、同大大学院入学、同大学病院第二外科入局。87年、大
学院修了、医学博士号取得。同年、米国留学、89年、帰国後、町田市民病院外科勤務
開始。2002年、免疫治療クリニック勤務、近畿大学腫瘍免疫研究所非常勤講師。03
年、両職退職。現在、町田胃腸病院、さいたま市三愛病院勤務。外科認定医。消
化器外科認定医。消化器病認定医。乳癌学会認定医、日本癌治療学会会員、日本癌
学会会員。

【カバー袖より】
副作用に苦しまずに長生きしませんか?
現在の標準的な抗ガン剤治療の悲惨な真実に気付かれる患者さんも次第に多くな
り、現在私の行なっている治療を口コミで知り、あるいは雑誌などで見つけられ、
「標準的ではない抗ガン剤治療をして欲しい」と言ってこられる患者さんが増えてき
ました。
私の現在の治療が最善であるなどと、思い上がった考えは毛頭ありません。ま
た、標準的な抗ガン剤治療が最悪だとも思ってはおりません。
私自身は選択しないというだけです。
様々な考え方の治療法について、その真実を知った上で、ご自身に合った最善
の治療法を選択するべきであると考えています。
患者さんにはご自身の治療法を選ぶ権利があるのです。(著者) 副作用に苦しまずに長生きしませんか?抗ガン剤はガンも正常細胞も殺す!抗癌剤と免疫力で延命効果増大の新治療法を問う!ガン治療革命。


・本書に対してだけでなく,代替治療に対して科学的根拠がないという批判をする人がよくいます。しかし,裏付けなどがん患者は待てません。裏付けがある方法,効く可能性が高い方法を最優先するのは当然です。しかし,効く治療が何かが全く分からないという場合が末期がんでは普通です。その場合に,体に悪くなさそう,お金がかからなそう(科学的根拠がない治療を退けるべき理由は,詐欺に遭うことを防ぐ点に最大の理由があります)という失うものが小さい手法で,効果がありそうなものは何でも試すべき…など,現時点でがん患者が取るべき最善手を知る手がかりになる本です。
・ただし,注意点がいくつか。まず,本書に書いてある方法も,効く可能性の方が低いということは頭においておきましょう。低容量抗がん剤を試して,何の治療効果も出ていない人もたくさんいます。過度の期待はしない。効くかも知れないという程度です。
・また,同じ治療を受けるなら,優しくて親切にしてもらえる,そのためにはある程度空いている医院で治療を受けた方がよいでしょう。末期がんの状態で,梅澤先生に,「あなたに施す治療法はありません」など言われたら,患者の心は深く傷つくでしょうから…。
医者ではあるが自分の経験だけで科学的な根拠のない治療の羅列のように思えます。癌治療と言うよりは新興宗教に近いようなうさんくささを感じる内容です。少ない抗癌剤を使用したから癌の増大を抑制しているのか否かの検証もなされておらず、全ての主張は本人の経験、感覚によっています。もう少し科学的なデータを出してから出版すべきです。わらわもすがる癌患者にとっての駆け込み寺的な内容です。逆に言えば、害のない抗癌剤の量が精神安定剤になっているのかもしれません。
根治しないレベルまで進行したガンの場合、どういう治療をして行ったら良いのだろうか?
今の標準治療だと癌を縮小することに重きが置かれ、延命出来る長さには触れない事、実際には抗ガン剤の量が多すぎる為に苦しい副作用に苦しみながら、正常な細胞が死んでしまい免疫が落ち、結果的に何も治療しなかった時より2?4ヶ月程度しか延命出来ていないという事実。抗ガン剤で癌を縮小させる事と、延命出来る時間が比例しない事実をデータで示しています。これらは今後の医療にとって大切な視点です。延命にならないかも知れないのに、抗ガン剤で癌を縮小した、しないで一喜一憂し、それが延命と全く関係ないとは・・・。その事実は確かに医師はまず口にしない。
この本は「ガンは増大さえしなければ、今の状態は維持出来る」という考え方で、抗ガン剤を少量に抑え正常な細胞を殺さないようにし、薬の量を少量で調整しながら5年も生きている方の話など、希望が見えます。
実際にはケースバイケースなのでしょうが、ガンは消えなくても増大しなければいい、という考え方は目から鱗、これからの医療に取り入れて貰いたいと思いました。セカンドオピニオンを受けてみたいと思う考え方でした。星5つでも良かったのですが、偏っているかどうか素人には判断出来ないので4つにしました。
医師の著書であるにもかかわらず、非常に患者やその近親者の立場に立った目線で書かれていますので、患者本人や、患者の身体的なことや生き方の個性を熟知している近親者にとって、大変納得のいく内容だと思います。特に、ひどい副作用がありながら抗がん剤による現時点での標準治療に(仕方なく)甘んじている、という方には、一読の価値大いにあり、です。

父にガンが見つかってから4年余り、手術、抗がん剤治療を経てきたので、ある程度の知識はあったものの、この度再発にあたり、あらためて本やネットで勉強しなおしていますが、これを読み、エビデンスや奏功率の定義や位置づけ、そして抗がん剤や免疫治療、健康食品に至るまでの位置づけがクリアになり、今自分たちがすべきことが見えてきました。

がん患者の人生や個性に重きを置きながら、一歩下がってより客観的にガン治療を捉えている、とてもバランスのとれた良書であり情報源である、と思います。
本書は、治療法の本では無いです。 がんを治すとかどう言うことか? いったい天寿を全うするとは何のか? を考えさせてくれます。

10数年前に母親を白血病で亡くしましたが、その時の副作用はすさまじいもので、よく耐えた、と思いましたが、結局すぐに再発して逝きました。 この時に、こう言う副作用を出してまでの治療とは何なのか? もし寿命が伸びるとしても、何ヶ月レベルではないのか? またそれにどう言う意味があるのか? と疑問に思っていました。 また、最後は「がんは治したが患者が死んでしまった」みたいな状況であったと記憶しています。

今回また近親者が、似たようながんにかかり、本書を読みました。 最近は、医療全体に、QOLを重視する傾向があって、この病院(大阪の最大手の病院)では、副作用が出すぎたら、抗がん剤を減らします、と言う事で現状では減らした抗がん剤治療に、通院しています。

進行が速くない種類のがんなので、余計にがんと共に生きる、と言うことに対して決断を迫られます。 治し切れないと言われている種類のがんですが、徹底的に治すのか、ほどほどに症状が出ないようにして、出たらまた考える、みたいな方針で今は治療中です。

2回目の抗がん剤の点滴のあくる日に、退院! と言われて逆にまごつきました。 これを徹底したのが本書のやり方です。 アメリカでも、入院費が高額のせいもあって、だいたいの抗がん剤治療は通院でやるようです。


いずれにしても、がんを徹底的に治す、と言う治療方針より、共に生きて、天寿を全うする、と言う考え方に、世の中全体が向いているような気がします。 その方向をややラジカルに主張するのが本書です。






ガン免疫療法の最新治療がわかる本 (健康ライブラリーイラスト版)

“ここまで進んだガン治療。最前線を徹底解説” 手術、放射線、化学療法に続く第四の治療法として注目される免疫療法。本書ではその仕組み、方法、効果から治療を受けられる医療機関、費用までをくわしく紹介。 副作用が少なく、体にやさしいガン治療。手術・抗ガン剤・放射線療法に続く第4の治療法。進化を続ける療法のすべてを解説。



がんと闘う温熱療法と免疫
菅原 努,畑中 正一
身体に優しいがん治療。熱に弱いがん細胞の性質を利用、再発した患者さんにも希望を与える温熱療法を平易に紹介。温熱療法を受けられる病院一覧を付す。 菅原 努
1921年生まれ。京都大学医学部卒業、京都大学医学部長、放射線生物研究センター長、国立京都病院長などを歴任。現在、財団法人慢性疾患・リハビリテイション研究振興財団理事長。京都大学名誉教授

畑中 正一
1933年生まれ。京都大学医学部卒業、京都大学ウイルス研究所長、塩野義製薬医科学研究所長、副社長などを歴任。現在、医療法人尚生会西出病院顧問。京都大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



免疫細胞治療―がん専門医が語るがん治療の新戦略
中川 健,後藤 重則,垣見 和宏,中川 恵一,加藤 大基,中面 哲也
免疫細胞治療とは、患者さん自身の免疫力を利用して
がんとの「共生を目指す」治療法。

入院する必要がなく、生活の質(QOL)を維持したまま治療を行うことができるのが特徴です。また、副作用がないため他の治療法との併用が簡単にできます。

本書は免疫細胞治療の全貌をわかりやすく解説しています。

・がんの再発や転移を防ぎたい方
・手術は不可能であっても治療を続けたい方
・抗がん剤の副作用に悩む方
・すい臓がんのような難治性のがんに悩む方

などなど、がんとたたかうすべての人を応援する一冊です。 最新の治療技術を組み合わせ再発・転移・進行を防ぐ。癌研有明病院、東大病院、日赤医療センター、大阪医療センター、九州大学病院、順天堂大学、瀬田クリニック…がん専門医19名の書き下ろし。がん免疫細胞治療のすべて。


東大中川先生が名著「がんのひみつ」等でも述べられたように、免疫は全ての癌治療を考える上で基礎を為すものです。この本も中川先生はじめ実績肩書共ケチの付け様の無い一流の専門医の先生が執筆されており、今や金沢などの大学病院でも免疫細胞治療が臨床に応用されています。それなのに…「免疫細胞治療?そんなもの効かん!インチキや!」と患者さんと御家族の前で断言する医師が…たまにいるどころか、がん診療連携拠点病院の医師の半分以上を占めるのが(とりあえず現時点の北陸地方では)実情です。患者さんや御家族は勿論、私は同業者にこの本を読んで欲しいです。
「免疫細胞治療」という名前から、免疫だけかと思ったら、外科治療、放射線治療、抗ガン剤治療という三大治療の説明から始まる。抗ガン剤も、殺細胞性抗がん剤、ホルモン療法剤、分子標的治療薬という三つがあることもわかりやすく説明。次に、T1からT4までの進行度合いの説明、がんそのものがどういうものかという細胞の突然変異の説明と続く。そしてようやく、第4の選択肢としての免疫細胞治療の説明に入っていく。「免疫」治療を、なにやら非科学的な存在として医師さえも考えていた時代は前世紀のことである。(いまだにそう思っている医師はよもやいないだろうが。・・・・)いまや、分子生物学の発展に伴って、免疫細胞治療が分子標的治療という最先端の医科学になっていることがよく分かる。がんに興味がある人は、手に取ってみる価値がある本だと思う。最前線で働く錚々たる医師の先生方ばかりの共著だが、素人にもわかりやすく書いてある。
身内に患者がいるため、参考図書として購入しました。

第一部で、がん治療全体の話、免疫細胞治療の概要などが語られ、第二部で、大学病院やがんセンター等でがん治療の最前線に立つ蒼々たる顔ぶれの先生方が、各々の専門分野において、どのような戦略でがん治療に取り組まれているのか、最新の免疫細胞治療技術を導入しているのか、あるいは研究されているのか、解り易い語り口で執筆されています。免疫細胞治療にフォーカスしていながらも、様々な最新治療技術を組み合わせた、まさに新しいがん治療戦略の実践という切り口で書かれています。

合間合間には、「そもそもがんとは?」「セカンドオピニオン外来とは?」のようなコラムが入っており、様々なヒントが散りばめられていて、参考になります。

このように偏りなく、臨床現場の最前線を踏まえて、最新の治療技術への取り組みが解り易く語られているものは他になく、免疫細胞治療に関してはもちろん、一般向けのがん治療の書籍としても、最も信頼できる良書といっても過言ではないように感じました。


現代医療の最先端の本だと思いました。家族や友達、同僚にも薦めしたいです!医学の知識がない人でも読みやすい本だと思いました。


検証 免疫信仰は危ない!―「がんビジネス」の実態に迫る
代替医療問題取材チーム
「アガリクスがんが消えた!治った!」「医者も認めた驚異の抗がんパワー!」センセーショナルな見出しが躍る健康食品の「書籍」広告。アガリクスやメシマコブで、ほんとうにがんが治るのか。また、「最先端医療」として話題の活性化リンパ球療法は、「有効性は抗がん剤に劣らない」と言えるほどの効果があるのか。免疫力をアップしてがんを治すと主張するアガリクスやリンパ球療法など「代替医療」の限界を、国立がんセンター中央病院や癌研究会附属病院のがん専門医をはじめ、代替医療の研究者、がん患者の遺族などに取材して徹底検証。がんを治したいという患者や家族の思いにつけ込み、高額な費用を負担させる「がんビジネス」の実態に迫る。 肝がん切除後の患者にアガリクスの再発予防効果はなかった。免疫力をアップしてがんを治すと主張するアガリクスやリンパ球療法など代替医療の限界を、がん専門医、代替医療の研究者に取材して検証。がんビジネスの実態に迫る。

『免疫』が漠然とした概念を指すことを逆手にとって、怪しい業者がはびこっている。患者は効果の不明なアガリクスなどに数十?数百万円も支払わされている。本書は、これらを代替療法として位置づけ、それで利益を得ている業者や懐疑的な立場をとる医師へのインタビューを中心とした取材情報を対談形式で掲載している。

タイトルにあるように『インチキ悪徳業者に騙されるな』という趣旨には100%同意する。また、事実を脚色なしに、かつ双方の立場に対して平等に掲載している点は情報書としても非常に秀逸である。懐疑派の医師の話も筋が通っていると思う。しかし、本書の目的が被害者に啓蒙することであるはずなのに、対談を平等に掲載しているだけであれば、読者にそれが伝わるかはわからない。金儲けを意図する業者の姿勢や言葉は非常に紳士的で、業者自身が本気で効能を信じているようにも見える。結果的には詐欺と変わりないが、騙されたと思う患者がいる一方、後悔はしていないという者もいて、問題の難しさが露呈する。また、免疫のシステムや問題点は科学に疎い読者には難しく、正論のような詭弁を使う代替医療賛成派の医師の『藁をもすがるような患者を見捨てない』という言葉に騙される可能性を危惧する。つまり、難しい部分を読み飛ばしてしまうと、賛成派の言葉が心に響いてしまう可能性もあると思う。業者の言葉は一貫性がなく、論理のすり替えをしていることがわかるが、多くの患者はそれがわからないからこそ騙されているのではないだろうか。そうであれば、賛成派と反対派の意見を平等に記載するのではなく、編集部が明確なメッセージを発するべきと思う。

小生は代替医療を臨床試験もデータもとらずに行っている某病院の姿勢には反対であり、編集部の趣旨に賛成だが、患者が騙されている根本的な要因を考え、怪しい者を明確に糾弾する内容にすべきと思う。したがって、厳しいとは思うが敢えて星3つ。
 正直いって似非医療に感じるやるせない感情を刺激してくれて、懐疑論者にとっては重いの一言。2004年出版であり、似非科学跋扈しまくりガン医療の事情がよくわかり、現代医療の合理性を受け入れた標準の側にたって、代替療法の問題を浮き彫りにしていく重要な一冊である。毎日2リットルの飲尿療法を、医師に内緒で行った患者の結末・・・ 抗がん剤には感謝せず、代替療法には感謝する人たち。
 現代医療を「西洋医学」の一言でくくり、代替療法を選択し続ける人は、いまもたくさんいます。そういう人がどうなるか?想像通りです。そんな具体例が数例紹介されたりします。

 ガン医療の代替療法を含んだ現在を知るための、純粋な医科学的情報もふんだんであり、とにかくもっとたくさんの人に、虚心に読んで欲しい。
主にがんを巡る代替医療等に疑問を投げかけている。
アガリスクやメシマコブ等々のガンに効くと言われている様々な方法や食品に関して、専門家の肯定、否定両方の立場の意見をレポートした本。
どちらかと言えば、従来型の治療法を肯定している書き方になっているが、極力公平な書き方に努めていると思われる。

まぁ、色々な方法があるものだと思うのと。

そう言えば、従来の治療(手術、抗ガン剤、放射線)の良さってあまり伝わってきていないなぁ・・と素朴に感じた。

最後の章でライターの一人が書いているのだけれど。
最終的には自己責任であり、生き方や死に方を問われる時代に間違いなく入ってきていると思う。
そういう意味では、このような本による公平な情報がもっともっとあって欲しいと切に願う。
がんの補完代替療法と称するものは、リスクや限界を示さず、良い面だけを強調していることが多いようです。しかし、どんな治療であっても、リスクや限界は当然あるもので、副作用も当然あり得ます。更に、販売方法や宣伝方法にも問題があるものもあり、患者や家族に法外な経済的負担を強いるものも多いようです。この本は、アガリクスをはじめとする健康食品や活性化リンパ球療法などを例として取り上げ、がんの補完代替療法の影の面について、取材・検証して問題提起をしています。ともすれば、患者は、影の部分を見ず都合のよいことだけを考えたいものですが、光と影の両方を見てこそ、バランスよく全体を理解することができるものです。本書は、がんの治療で時間とお金を無駄にしないために、是非読んでおくべき一冊です。



がん、自然治癒力のバカ力 ―自律神経免疫療法の真実
真柄 俊一
がんは自然治癒力で治る。
そして、その「治る仕組み」は遺伝子に書き込まれている??
これが、著者が多くの実績を残す「自律神経免疫療法」の基本的な考え方である。

さあ、スイッチをオンにして、あなたの体のなかに眠る「がんを治す遺伝子」を呼び覚まそう。

本書は、そのための方法を的確にアドバイス。
同時にあなたを、医学の常識をくつがえす現実の目撃者にしてくれるはずだ。
遺伝子解明の世界的権威、村上和雄先生ほか推薦。 真柄 俊一
1939年、新潟市に生まれる。64年、新潟大学医学部を卒業。産婦人科医、第一生命医事研究室勤務を経て、2003年に自律神経免疫療法によるがん専門の医院、素問八王子クリニックを開業し、現在に至る。日本自律神経免疫治療研究会、全日本鍼灸学会各会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

医療従事者だけでなく、全国民の必読書といっていいでしょう


日本の医療業界は、過去数十年大きく技術進歩を果たしたものの、巨額なマネーが飛び交うガン治療においては、大きな闇があろうことは想像に難くない。
この本で取り上げられた真柄先生の自律神経免疫療法の「実績」はほんの1部であろうが、医療従事者は謙虚に理解すべく学ぶべきだ。
この本が一人でも多くのガン患者、およびガンを家族にもつ皆さんに手にとっていただき、一人でも多く真柄先生に救っていただくことを心より祈念する。




最先端がん治療 免疫細胞療法にたどり着いて
藤原 義久
免疫細胞療法とは副作用がほとんどない最先端のがん治療法のこと。本書は患者たちがこの治療法の良さを広く知ってもらおうと自らの経験を語ったリポート集。治療法を知る上で有益ながんの専門医三人による解説を併載した。 副作用がほとんどない最先端のがん治療法・免疫細胞療法。患者たちがこの治療法の良さを知ってもらおうと、治療を行う専門家とともに、自らの経験を語ったリポート集。



新版・ガンの自然免疫療法―ガン患者よ、湯治場に逃げろ!
小川 秀夫
あなたのガンを劇的に治せる人が、この世にひとりだけいる。それは医師でも薬でも病院でもない、他ならぬ「あなた自身」であり、それも活性化された、あなたの免疫細胞のみである。…徹底した湯治(ぬるま湯浴)を軸に、体をゆっくりと温め、血液循環を促し、免疫力を高めて、ガンを克服する道筋を示す。 小川 秀夫
1939年福岡県久留米市に生まれる。青山学院大学文学部英米文学科中退。原因不明の難病アトピー性皮膚炎について、温泉湯治による薬に頼らないオムバス療法を意欲的に提唱。アトピー性皮膚炎、ガンをはじめ、生活習慣病の自然療法を確立し、定評を得ている。現在、北海道・弟子屈町摩周に癒しのフィールド「フォレストイン摩周苑」を開設、苑主として、ガンの自然免疫療法に励む人々を受け入れ、生活指導にあたっている。「ホスメック、ガン患者の会」本部代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

読み応えがありました。オーバートレーニングで体を壊してしまった僕ですが、回復を信じて頑張っています。万病は低体温から起こると、安保徹先生や石原結寛先生達がご指摘されています。本著でも言われていますが正にその通りだと思います。何年か前までは本当にそうかなあなど、少し信じきれない部分がありました。ですが、今は確信しています。現在も療養中で自宅で湯治(水道水ですが)をしたり、近くの温泉に行ったりしています。長年調子が悪いので、健康を切望しています!早く治して働くぞ!湯をはる前に、ビタミンCの粉末1グラムを湯船に撒いておけばカルキ臭がなくなるらしいですよ。詳しくは「使うな、危険!」をお読みください。ガンも自分で治せるんだから、すごいですよね。免疫力を強く保てば大丈夫。僕のばあちゃんはとても手が温かいので、健康なんだなあと思います。僕も早く温かい手になりたいです!みんな元気が一番ですよね!長文になってしまいましたが、お読みいただいてありがとうございます。本著もおすすめですし、安保先生方の著書もおすすめいたします。


評論集 希望の免疫学―免疫力でガンと闘う
安保 徹
ガンは不治の病ではない。ガンに対する見方を根底から変える安保免疫学の核心。 安保 徹
1947年、青森県生まれ。東北大学医学部卒業。1980年、アメリカ・アラバマ大学留学中に、「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクロナール抗体」を作製。1989年、胸腺外分化T細胞を発見。1996年、白血球の自律神経支配のメカニズムを解明。2000年、胃潰瘍の原因が胃酸であるとの定説を覆して注目される。200を超える英文論文を発表し、国際的に活動。現在、新潟大学大学院医歯学総合研究科教授(国際感染医学・免疫学・医動物学分野)。著書、多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



Last updated:Wed May 26 03:43:12 JST 2010