東八道路沿いにある農業公園と呼ばれているところは、
以前は新川みどりの広場といって、緑化センターが建っているところは
何もない広場でした。東側は雑木林で、子どもたちが遊び、大人たちが憩う、
春には梅、桜、ツツジが咲き乱れ、夏には緑の草はらと木陰が心地よく、
秋には銀杏がきれいに色づき、冬でも日当たりがよいので、
日が沈むまでたっぷり遊べる公園でした。
原っぱがあって、野球やサッカーなど思いっきり楽しんだり、ピクニックをしたりと
いろんな使われ方をしてきました。
そんなみどりの広場が農業公園になるまでの経過を知ってほしいのです。
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